Wiseと楽天銀行の海外送金手数料や海外ATM手数料を比較

Yuyuki Tanno

海外送金時のコストは低ければ低いほうがよいでしょう。

では、Wise楽天銀行では、どちらが海外送金手数料や海外ATM手数料の面で有利だと言えるのでしょうか。

この記事ではWiseと楽天銀行の海外送金などに関する条件を比較します。ぜひ送金時の参考にしてみて下さい。

目次🔖
  • Wiseと楽天銀行の海外送金手数料比較
  • Wiseと楽天銀行の海外送金受け取り手数料を比較
  • Wiseと楽天銀行の海外ATM手数料比較
  • まとめ
  • Wiseと楽天銀行の海外送金手数料比較

    ここで、それぞれの海外送金にかかる手数料について解説していきます。

    Wiseと楽天銀行の為替レート

    Wiseの為替レート¹楽天銀行の為替レート²
    146.745円147.53円

    *2023年9月5日現在

    上記のように、Wiseと楽天銀行では、送金時に利用される為替レートが異なります。その理由は、為替レートの設定にあります。

    まずWiseの為替レートは、2023年9月5日現在、146.745円です¹。対して楽天銀行の為替レートは147.53円であり、約0.78円の差があります²。この差が生まれる理由は、為替手数料が上乗せされているからです。

    通常の銀行では、楽天銀行のように為替レートに両替のための為替手数料を上乗せしています。そしてそのぶん、米ドルに両替できる金額が少なくなってしまっているいのです。

    一方のWiseは、為替手数料が含まれていない実際の為替レートを使っているため、より有利なレートになることが多いのです。

    Wiseと楽天銀行の海外送金手数料

    では海外送金する際にかかる海外送金手数料は、それぞれどれくらいでしょうか。

    まずWiseでは、10万円を米ドルで送金するのに、732円の海外送金手数料がかかります¹。Wiseは、国内送金を利用した独自の送金システムを使っているため、途中で海外中継銀行手数料が一切かからないのが特徴です。

    対して楽天銀行の海外送金手数料は、送金手数料750円に海外中継銀行手数料1,000円が上乗せされて、合計1,750円がかかります²。これは楽天銀行がSWIFTというグローバル共通の仕組みを使っていることなどが、挙げられます。

    結果的には、2023年9月5日現在ではWiseのほうが手数料が安く、より多くの米ドルを送金できます。

    なお、もちろん海外在住者もWiseを扱えます。詳しくはこちらをご確認ください。

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    Wiseと楽天銀行の海外送金受け取り手数料を比較

    Wiseと楽天銀行の、海外送金を受け取る際の手数料も比較してみましょう。

    手数料
    Wiseの海外送金受け取り手数料USD・GBP・EUR・AUD・NZD・SGD・RON・CAD・HUF・TRLで受け取り手数料無料
    楽天銀行の海外送金受け取り手数料³2,450円。USD・GBP・EUR・AUD・NZD・ZARが受け取り可能

    ※Wise:ルーマニア・レイはイギリスまたはルーマニアの居住者のみ利用可能

    Wiseは上記の通貨の口座情報が取得でき、手数料無料で受け取ることが可能です。

    一方の楽天銀行は、海外受け取り手数料として2,450円がかかり、上記の6通貨のみ受け取り可能です。

    よって、Wiseのほうが受け取り手数料がお得と言えるでしょう。

    Wiseと楽天銀行の海外ATM手数料比較

    海外のATMから現金を引き出す際には、一般的に海外ATM手数料がかかります。Wiseではデビットカードを用意しているので、このデビットカードを使って外貨の引き出しが可能です。

    1ヶ月あたり3万円未満1ヶ月あたり3万円以上
    Wise2回目まで:無料 3回目以降:70円2回目まで:3万円以上の1.75% 3回目以降:70円+3万円以上の1.75%
    楽天銀行⁴110〜220円110〜220円

    海外でATMから現金を引き出す際、Wiseは1ヶ月ごとに手数料の設定がリセットされます。1ヶ月あたり3万円未満かつ2回までの引き出しなら、手数料はかかりません。それ以上の金額や回数の場合、上記の手数料が発生します。利用する際の手順は、こちらの記事で確認してみて下さい。

    楽天銀行の場合、海外キャッシング扱いとなるため110〜220円の手数料がかかります。よって、月2回かつ少額に抑えるのなら、Wiseのほうがコストを削減できるかもしれません。

    まとめ

    Wiseと楽天銀行はどちらも、海外送金や海外ATMからの外貨引き出しが可能です。どちらも比較的手数料の設定が低めなのですが、Wiseのほうがかかるコストをより下げることができるかもしれません。

    Wise海外送金などを利用する際は、まずアカウント登録が必要です。無料なので、お手すきの際に手続きしておくと、いざというときに役立つかもしれません。ぜひ参考にしてみて下さい。

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    ソース

    1. Wise「海外送金」
    2. 楽天銀行「海外送金シミュレーター」
    3. 楽天銀行「海外送金・外貨送金の受取」
    4. 楽天銀行「海外キャッシング」

    *最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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