DCC決済とは?クレジットカードやデビットカードを海外で利用するときの注意点や対応方法
DCC決済とは、どんなサービスなのか、他の決済方法となにが異なるのか気になる方に向け、この記事ではDCC決済を利用するときのメリット・デメリット、仕組みなどについて解説します。
2022年より、Revolut(レボリュート)のメタルカードが日本でも利用できるようになりました。高級感溢れるRevolutのメタルカードの大きなメリットは、外貨決済時の為替手数料がほとんどかからないことです。そのほかの特徴や年会費、有効活用する方法について解説します。
また、Revolutのカードと遜色ない為替レートで利用できるかもしれない、Wiseのサービスも紹介します。
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Revolutとは、2015年に設立されたイギリス発のネットバンクで、2020年から日本にも参入しています¹。主に海外送金や外貨決済などのサービスを提供中です。
このRevolutでは申し込み後、本人確認が終わった段階でバーチャルデビットカードを発行することもでき、すぐに支払いが可能になります²。料金プランはStandard、Premium、Metalの3種類があり、このMetalプランに申し込むと近日中にメタルカードが届くのです。
そもそもメタルカードとは、金属製のカードのこと。通常のプラスチックカードと比べて高級感や特別感があることから、ここ数年人気が上昇しています。
Revolutのメタルカードは、ブラック、ゴールド、スペースグレー、ローズゴールド、ラベンダーの5色展開。好きな色を選べます。1枚目のカードは原則無料となっていて、他のカラーも欲しい場合は、1枚6,000円で別のカードを発行できます³。コレクターにはたまりません。材質は強化スチールで、丈夫な仕様です。
メタルカードが入手できるMetalプランは、月1,980円です。年間だと19,880円³なので、他社でいうゴールドカードやプラチナカードと同様のコストがかかります。
もし年会費を削減したい場合は、PremiumやStandardへのダウングレードも可能です。しかし、ダウングレードをするタイミングによっては、違約金が発生する場合もあるので注意が必要です³。
Revolutメタルカードのメリットには、次のようなメリットがあります。
このように、Revolutのメタルカードには様々なメリットがあります。
日常使いに便利なのが、使い捨てのバーチャルカードを発行する「Disposable Virtual」機能です。このバーチャルカードは使ったあとにカード番号が無効になります。例えば、初めて使う海外のECサイトでこのカードを使った場合、すぐにカード番号が破棄されるので、万が一海外の事業者にカード番号が抜かれた際にも被害が及ばないのです。少し不安な海外通販サイトなどで使ってみてほしい機能です。しかし、この機能はスタンダードプランにも付属しているものとなります⁶。
Revolutメタルカードのデメリットは、主に以下のとおりです。
費用面での大きなデメリットは、月額料金がかかることです。年会費無料カードを使っている人からすると、年間約2万円のコストは痛い出費かもしれません。
また平日なら無料の外貨両替手数料も、土日(ニューヨーク時間の金曜17時~日曜18時、日本時間の土曜7時~月曜8時)は有料です。1〜2%の手数料がかかってしまうため、土日の利用は避けたほうが良いでしょう。
またGoogle Payには対応しているものの、Apple Payに非対応です。スマホで決済したい人は少しがっかりするポイントかもしれません。
Revolutメタルカードの使い道は、海外送金や外貨両替、外貨決済が主になるでしょう。海外送金の手数料がかからず、平日なら外貨両替の手数料もかからない点は、とてもお得です。
またメタルカードの中にはタッチ決済が使えないカードもありますが、Revolutのメタルカードはタッチ決済可能です。街中での買い物も不自由なく使えるでしょう。

Revolutのメタルカードも大変便利ですが、Wiseデビットカードを利用すれば日本の銀行で発行されたカードの最大2.4倍安く、よりお得に外貨決済ができるかもしれません。
WiseはRevolutと同じく、海外送金や外貨決済などに特化したサービスを提供するフィンテック企業です。格安の手数料で送金や両替ができる点は、Revolutとも共通しています。
Wiseでもデビットカードを発行しており、こちらは発行時に1,200円がかかるものの、年会費は無料です。Revolutとコスト面とサービス面を比較してみるとよいでしょう。
Wiseデビットカードのメリットは、以下のとおりです。
📍格安の手数料
1枚のカードで米ドルなど約50もの通貨を同時に管理でき、格安の手数料で自由自在に外貨に両替して外貨のまま支払いに使うことができます。
📍両替せずに、カードから直接外貨決済
事前に外貨に両替をしていなくても、保有している通貨から一番お得なレートと手数料に沿って、アプリ内で自動両替をしてくれます。現金を持ち歩く必要がなくなり、現金の盗難リスクも低減します。
📍アプリ内で自在にお金を管理
デビットカードを利用する都度アプリに通知が行くため、使い過ぎが防止できます。また、アプリでいつでもカードを凍結することもできるので、不正利用を簡単に防止できます。
📍海外ATM引き出しも月2回、30,000円相当額まで手数料無料
海外ATM手数料もお得で、月2回かつ30,000円相当までなら手数料がかかりません。詳しい説明は、こちらの記事を読んでみてください。
📍年会費無料
📍Apple Walletに追加できる
📍ICチップ付きでタッチ決済にも対応、バーチャルカードの発行も
Wiseデビットカードは年会費無料にもかかわらず、これだけのメリットを有しています。年間コストを抑えて外貨での買い物を楽しみたい人におすすめです。
Wiseデビットカードを作成するなら、まずは会員登録を行いましょう。手続きは簡単です。
このほか、日本の銀行の最大16倍安くできる海外送金、米ドルなどの口座情報の取得などの機能もあるWise。
以下の記事でより詳しいWiseの仕組みや使い方、その他の機能について説明しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
Revolutのメタルカードが発行できるプランでは、海外送金や外貨決済がお得に利用できます。海外に行く機会が多い人や海外ECサイトをよく使う人なら、その特典をしっかり活用できるでしょう。
またWiseデビットカードは、年会費無料にも関わらず多くのサービスや特典が利用できます。ぜひ併せて検討してみてください。
ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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