イギリス相続税 | イギリス国籍・永住権を持つ日本人非居住者のための対策や計算方法を詳しく解説
イギリス相続税(IHT)の非居住者向けガイド。複雑な仕組み、最新税率、納税要否を網羅。日本の居住者も必見の完全解説で、あなたの疑問を解消します。
海外通販サイトの決済でPayPalを使う人も多いのではないでしょうか?相手に自分の口座情報を伝えることなく送金できるPayPalは便利ですが、海外向けの支払いの時に一体どれだけの手数料がかかっているのか、若干わかりにくいところがあります。
知らないうちに、割高な両替レートで損をしていたなんてことがないように、利用前にはPayPalの両替レートと為替手数料をしっかりと確認することが重要です。この記事では、PayPalの為替レートや為替手数料について詳しく解説します。
| 📝 目次 |
|---|
PayPalでは、海外通販サイトなどの決済など商用支払いの場合、買い手側に支払い手数料はかかりません(個人間海外送金の場合は送金手数料499円がかかります)。しかし、完全に無料というわけではありません。PayPal利用時に気を付けたいのは為替レートです。
PayPalが使う為替レートには、4%または3%の為替手数料(通貨による)が上乗せされています。¹
例えば、米ドルの為替手数料は、4%です。つまり、100ドルを友達に送るためには104ドル分、1000ドルなら1040ドル分の日本円が必要になるのです。
4%または3%というのは様々なサービスの中でも、比較的高額と言えるでしょう。
以下の表で、PayPalとWiseを比較してみましょう。Wiseは、常に本当の為替レート(ミッドマーケットレート)を使う新しい海外送金サービスです。
例:アメリカの友人へ10万円を送金する場合
一見すると、PayPalの送金手数料が安く見えますが、PayPalの為替レートを考慮すると、同じ送金額でもWiseの方が受取額が多い結果に。これは、WiseがPayPalと違って手数料の上乗せのない実際の為替レートを使用しているためです。
また、海外通販をする人にはWiseデビットカードが役に立つかもしれません。海外送金同様、実際の為替レートと格安の両替手数料(0.45%〜3%)で外貨支払いができますよ。
PayPalの公式サイトでは、以下のような説明がなされています。
「弊社の為替レートには、PayPalが外国通貨を取得する際のホールセール為替レートに上乗せした処理手数料(パーセントで表示)が含まれており、この処理手数料はPayPalにより保持されます。」²
言い換えれば、為替手数料とは、通貨の両替が生じるときに発生する手数料のことで、PayPalの収益となります。
PayPalの為替手数料は、通貨別に4.0%または3%と定められています。例えば、アメリカの通販サイト(eBayなど)で買い物をした場合、商品(+送料など)の合計金額の4%を、為替手数料としてPayPalに支払わなければならないということ。購入金額が高ければ高いほど、為替手数料も高くなってしまいます。
| 通貨 | 為替手数料¹ |
|---|---|
| オーストラリアドル | 4% |
| ブラジルレアル | 4% |
| カナダドル | 4% |
| チェココルナ | 4% |
| デンマーククローネ | 4% |
| ユーロ | 4% |
| 香港ドル | 4% |
| ハンガリーフォリント | 4% |
| イスラエル新シェケル | 4% |
| 日本円 | 4% |
| マレーシアリンギット | 4% |
| メキシコペソ | 4% |
| 新台湾ドル | 4% |
| ニュージーランドドル | 4% |
| ノルウェークローネ | 4% |
| フィリピンペソ | 4% |
| ポーランドズロチ | 4% |
| ロシアルーブル | 4% |
| シンガポールドル | 4% |
| スウェーデンクローナ | 4% |
| スイスフラン | 4% |
| タイバーツ | 4% |
| 英ポンド | 4% |
| 米ドル | 4% |
| それ以外の通貨 | 3% |
以下で、PayPalの為替手数料を回避するために考えられる方法を見ていきましょう。
先ほど見たように、海外送金の予定がある人は、PayPalの代わりにWiseを使うと、為替手数料の上乗せのない為替レートと格安に設定された送金手数料によって、コストを抑えられるかもしれません。
Wiseは、日本の銀行と比べても、最大14倍安いコストで海外送金ができます。
PayPalやクレジットカードを使って、海外通販サイトで外貨で支払いをする場合、実はかなり手数料がかかっているかもしれません。一般的なカードは海外事務手数料(1.6%〜3%ほどかかることが多い)が、PayPalは為替手数料(4%または3%)がかかります。
Wiseデビットカードを使えば、節約できるかもしれません。お手持ちの通貨(例えば日本円)をWiseマルチカレンシー口座に入金しておけば、Wiseデビットカードでお買い物をされる際には、お客様の通貨を実際の為替レートと格安の両替手数料(0.45%〜3%)で自動的に換算します。
例えば、1,000ドルの買い物をする場合、かかる手数料はそれぞれ、
使い方はかんたん。
Wiseデビットカードは、3Dセキュア認証と支払い通知アラートでカードの利用を安全に保ち、カードを紛失した場合はアプリ内でカードを凍結することができます。
海外送金にせよ、デビットカードでの外貨支払いにせよ、Wiseはどの機能であっても、為替レートに隠れたマークアップを上乗せすることはありません。かかる手数料のシミュレーションもできます。
実際に送金を行う際、その日のPayPalのレートを確認する方法は以下の通りです。
PayPalの高い為替手数料を避ける方法として、クレジットカードを登録して使うということもできます。
クレジットカードやデビットカードを使って支払いをすると、PayPalのレートの代わりに、カード発行会社による換算レートが選べます。
カードの海外事務手数料(外貨取扱手数料)は1.6%~3%に設定されていることが多いので、PayPalのレートと比べるとお得になるかもしれません。しかし、若干わかりづらい点があることも事実です。
というのも、一般的にクレジットカードでは、カードの国際ブランド(VISAやMasterCardなど)が定める基準の為替レートに、カード発行会社(三井住友銀行や楽天など)の海外事務手数料が上乗せされます。しかし基準の為替レートは、市場のレートに近いものの、その時の実際の為替レート(ミッドマーケットレート)と完全に一致するわけではありません。つまり、結果としてかかる手数料は不明瞭と言えるでしょう。
実際の為替レート(ミッドマーケットレート)で送金・買い物をしたい場合は、Wiseのようなサービスを使ってみてもいいでしょう。
この操作は、支払いの度に行う必要があります。
American Expressのカードを使用する場合、American Expressのレートが適用されるので、通貨換算レートオプションはありません。初めからカード発行会社(American Express)の通貨換算レートということになります。²
また、JCBのカードを使用する場合、「カード発行会社の通貨換算レートが選べず、PayPalのレートのままである」というケースが散見されます。JCBカード以外のカード(Visa、Mastercard、American Expressなど)を持っていたら、他のカードでできるか試してみるといいでしょう。
以上、PayPalの為替レートについて詳しく見てきました。PayPalでは、決済手数料や海外送金手数料が無料または格安に設定されています。しかし、PayPalの為替レートには、4%または3%の通貨換算手数料(為替手数料)が上乗せされています。支払額が大きい場合、高額な手数料になり得るので注意しましょう。
通貨換算レートのオプションから、カード会社のレートを適用することで、為替手数料を抑えるという方法もあります。しかし、その場合にも、カード会社の海外事務手数料がかかります。カードによって異なりますが、だいたい1.6%〜3%程度に設定されています。
また別の選択肢として、海外送金・外貨支払いに特化したWiseおよびWiseデビットカードを利用することもできます。日本の銀行と比べ、最大14倍安く海外送金ができます。また、日本の銀行が発行するデビットカードと比べると、最大4倍安く外貨支払いができます。
海外送金・外貨支払いの際は、明示された手数料だけではなく、「為替レート」にも目を光らせるようにしましょう。

ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
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