キャッシュパスポートをオーストラリアで使う前に知りたいこと
オーストラリアでキャッシュパスポートを使用するとき、どこから送金し、引き出すのがお得なのか悩むかもしれません。本記事では、オーストラリアで利用したときのメリットやデメリット、かかる手数料について解説します。
海外旅行や留学で意外と悩みやすいのが、外貨両替の方法です。できるだけ手間をかけず、コストも抑えたいと考える方は多いのではないでしょうか。キャッシュパスポートは、そうしたニーズに応える海外向けのプリペイドカードとして知られています。
一方で、「キャッシュパスポートに残ったお金は日本で使えるのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。この記事では、キャッシュパスポートの国内利用の可否を整理しつつ、日本国内でも使える代替カードとしてWise(ワイズ)を含む海外でも日本でも使えるカードをご紹介します。
| 目次 🔖 |
|---|
※本記事の情報は2025年12月12日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
キャッシュパスポートは、海外での利用を目的としたプリペイドカードのひとつです。複数の主要通貨を1枚のカードで管理でき、カード内で通貨を両替できます。
MasterCardブランドに対応しており、クレジットカードと同様に多くの加盟店で決済が可能です。また、海外ATMから現地通貨を引き出せる点も特徴のひとつです。
海外滞在中に多額の現金を持ち歩きたくない方にとって、選択肢のひとつとなるカードです。
| 関連ページ 💡 キャッシュパスポートの評判は?安全性・手数料・レートを徹底解説! |
|---|

日本で発行されたキャッシュパスポートは、日本国内の実店舗での決済には使えません。
ただし、カードに残った残高を、日本国内のトラベレックス店舗で清算する、居住国が日本国外で、海外でキャッシュパスポートを発行しているなどの場合には日本でも利用できるようです。
日本国内でキャッシュパスポートを使いたい場合は、持っているカードがどの範囲までで国内で利用できるのか、確認するようにしましょう。
海外でも日本でも同じカードを使いたい場合は、海外でも日本でも使えるカードが有力な選択肢になります。キャッシュパスポートと同様にチャージ式で使えるものも多く、国内外を問わず決済できる点が特徴です。
ここでは、Wise、Revolut(レボリュート)、Sony Bank WALLET(ソニーバンクウォレット)を紹介します。

Wiseは、40通貨以上を1つの口座で管理できるマルチカレンシー口座です。特徴は、為替レートと手数料が事前に確認でき、コストが分かりやすい点にあります。
追加の上乗せ手数料はなく、アプリやウェブで表示された手数料のみがかかります。日本円口座からの決済は、国内のデビットカードと同じ感覚で利用することが可能です。為替コストの透明性を重視したい方に向いています。
以下はカードの一般的なスペックです:
| 製品カテゴリー | 製品詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| カード発行手数料 | 1,200円 |
| カードが利用できる国 | 150ヶ国以上 |
| 取り扱い通貨数 | 日本円を含む40通貨以上 |
| ATM手数料 | 月2回30,000円相当まで無料 それ以降:超過分の1.75% + 70円 |
| 通貨の両替手数料 | 通貨ごとに異なる (シミュレーションで事前確認可能) |
| 現地の口座情報取得 | 主要通貨を含む8種類以上の現地通貨口座情報 |
(※2025年12月12日時点の情報を参照しています。)
Revolutも、40通貨以上を扱えるマルチカレンシー口座です。サブスクリプション型の料金体系を採用しており、プランによってATM引き出しや両替の無料枠が異なります。
以下はカードの一般的なスペックです:
| 製品カテゴリー | 製品詳細 |
|---|---|
| 月額費¹ | 0円〜1,980円/月 |
| 年会費¹ | 0円〜19,800円/年 |
| カード発行手数料¹ | 無料(※1) メタルプランは2枚目以降が6,000円 カスタマイズカードは700円追加(※2) |
| カードが利用できる国² | 150ヶ国以上 |
| 保有取り扱い通貨数² | 35種類以上 |
| ATM手数料³ | 以下の金額までは無料: スタンダードプラン:25,000 円 プレミアムプラン:50,000 円 メタルプラン:100,000 円 それ以降は引き出し額の2% |
| 通貨の両替手数料³ | 原則なし スタンダードプラン:毎月の請求サイクルごとに300,000 JPYまで平日無料、土日は1%追加、それ以降は0.5%※ プレミアムプラン、メタルプラン:追加の両替手数料無料 |
| 現地の口座情報取得 | 現地の通貨口座情報1件 |
2025年12月12日現在、※土日=金曜日17:00(ニューヨーク時間)から日曜日の18:00(ニューヨーク時間)、平日=それ以外
※1スタンダードプランのカードの発送には別途料金が追加されます。
※2プレミアムとメタルプランでは、カスタマイズカード発行料は無料です。
Sony Bank WALLETは、ソニー銀行口座と連携して使えるVisaデビット付きキャッシュカードです。 国内の銀行口座からそのまま外貨に両替できる点が特徴です。
国内から安心して両替したい方や、短期間の海外旅行での利用を想定している方に向いています。
以下はカードの一般的なスペックです:
| 製品カテゴリー | 製品詳細 |
|---|---|
| 年会費⁴ | 無料 |
| カード発行手数料⁵ | 無料 |
| カードが利用できる国⁶ | 200ヶ国以上 |
| 取り扱い通貨数⁶ | 11通貨 |
| ATM手数料⁷ | 1回につき200円(税抜) ※ATMにより、別途手数料がかかる場合あり |
| 通貨の両替手数料⁸ | 通貨・利用方法によって異なる |
| 現地の口座情報取得 | なし |
(※2025年12月12日時点の情報を参照しています。)
海外でも国内でも使えるカードを使いたい場合は、上記で紹介した3つのカードが便利です。
| 関連ページ 💡 海外でも使えるおすすめのデビットカード10選:手数料・サービスを徹底比較 |
|---|
キャッシュパスポートは、海外ではクレジットカードのように使える便利なプリペイドカードですが、日本国内の実店舗では利用できません。 海外で使い切れなかった残高の扱いや、国内外で同じカードを使いたい場合は、海外でも日本でも使えるカードを検討すると選択肢が広がります。
自分の使い方に合ったカードを選び、海外でも国内でもスムーズな支払いを目指しましょう。

※本記事の情報は2025年12月12日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
オーストラリアでキャッシュパスポートを使用するとき、どこから送金し、引き出すのがお得なのか悩むかもしれません。本記事では、オーストラリアで利用したときのメリットやデメリット、かかる手数料について解説します。
ヨーロッパではキャッシュレス化が急速に進んでおり、国によって普及状況は大きく異なります。本記事では、ヨーロッパ各国のキャッシュレス事情や、旅行時におすすめの決済方法を詳しく解説します。
キャッシュパスポートが対応する主要9通貨にフィリピンペソは入っていませんが、フィリピンでも使用できるのでしょうか。本記事ではキャッシュパスポートについて詳しく解説します。
カナダでお金の管理方法に悩んだら、キャッシュパスポートはオススメです。本記事では、キャッシュパスポートをカナダで使ったときのメリットや実際に受け取れる金額などについて紹介します。
DCC決済とは、どんなサービスなのか、他の決済方法となにが異なるのか気になる方に向け、この記事ではDCC決済を利用するときのメリット・デメリット、仕組みなどについて解説します。
ヨーロッパで使うのにおすすめのクレジットカードは?ヨーロッパのクレジットカードのブランド普及率から気になる海外手数料まで徹底解説。Wiseデビットカードとクレカを併用して、特に海外旅行を楽しみましょう!