円(JPY)から中国元(CNY)へ両替するおすすめの方法
日本円から中国元へ両替する方法を、手数料・両替場所・タイミング別にわかりやすく解説。中国で主流のQR決済にも対応できるおすすめの方法を紹介します。円(JPY)から中国元(CNY)へ両替するおすすめの方法
中国へ旅行や出張で行く際「中国では現金は使えるのか」「いくら持っていけばいいのか」「そもそも現金は必要なのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。近年の中国ではキャッシュレス化が急速に進んでいることから、日本とは大きく異なる支払い事情があります。
この記事では、中国の最新の現金事情をはじめ、現地で主流となっている支払い方法や、現金・クレジットカードそれぞれの特徴、注意点について解説します。あわせて、海外での支払いをよりお得でスムーズにしてくれるWise(ワイズ)デビットカードについてもご紹介します。渡航前の準備にぜひ役立ててください。
円(JPY)から人民元(CNY)を両替した時の現在の換算レート(by Wise)🇨🇳
| 目次 🔖 |
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近年の中国では、基本的に現金はほとんど必要ありません。というのも、小さな露天から個人店、タクシーやレストランまでQRコードを読み取る電子決済が主流になっているからです。スマートフォンさえあれば、中国旅行や出張の際も困ることはほぼないでしょう。

中国では、Alipay(アリペイ)やWeChat Pay(ウィーチャットペイ)というQR決済サービスが最も主流な支払い方法です。そのほかに、クレジットカードが利用できます。
Alipayは、中国のアリババグループが提供する支払いサービスで、ユーザー数は10億人を超えています。³支払いは、アプリ内にお金をチャージし店頭でQRコードを読み取る、またはQRコードをお店の方に提示して支払います。
【Alipayの登録方法】⁴⁺⁵
上記のままでも中国でAlipayを利用することができますが、一部国際ブランドのクレジットカード支払いにお店が対応していないこともあります。中国でスムーズに支払いを行いたい場合は、このまま「Tour card」というプリペイドカードにお金をチャージしておくと安心です。
【Tour cardへのチャージ方法】
【店頭のQRコードを読み取って支払う方法】
【自分のQRコードを提示する方法】
WeChat Payは、中国でのLINEのような立ち位置のメッセージアプリ「WeChat」が提供する支払いサービスです。⁶ すでにWeChatをお持ちの方は、ウォレット機能を追加するだけで利用を開始することができます。支払い方法はAlipayと同じく、アプリで店頭のQRコードを読み取る、またはQRコードをお店の方に提示して支払います。⁷
【WeChat Payの登録方法】⁷⁺⁸
【WeChat Payでの支払い方法(QRコードを提示する場合)】
【WeChat Payでの支払い方法(お店のQRコードを読み取る場合)】
中国で利用可能なクレジットカードは、銀聯(ぎんれん)カード(ユニオンペイ/UnionPay)という中国の銀行が提供するカードブランドが主流です。そのため、国際カードブランドのVisaやMastercard、日本発祥のJCBなどは利用できないことも多く注意が必要です。
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中国で現金とクレジットカードどっちがお得で便利かで悩んだときの参考に、それぞれの特徴を表にまとめました。
現金は日本円から人民元に両替する手間があり、両替手数料がかかります。また、現金には特典やポイント還元、紛失・盗難時のサポートなどは一切ありません。キャッシュレス決済が主流の中国では、現金での支払いができない場合もあります。
対してクレジットカードにはポイント還元や特典などもある他、紛失・盗難の際に補償やサポートを受けることも可能です。両替の手間がかからないところもクレジットカード払いの特徴だと言えるでしょう。ただし、中国でクレジットカードを使うと海外事務手数料がかかります。
中国旅行で現金とクレジットカードどっちを中心に使うべきか悩んだら、現金・クレジットカードのそれぞれのポイントを比較し「現金とクレジットカードどっちがお得になりそうか」をよく考えてみてください。
| 項目 | 現金 | クレジットカード |
|---|---|---|
| 使える場所 | お寺などのお賽銭や公衆トイレの支払いなど | 銀聯カードであれば使える場所が多い |
| 両替・手数料 | 両替所やATM利用時に手数料がかかる | クレジットカードを使うと3%前後の海外事務手数料がかかる¹ |
| セキュリティ | 紛失や盗難のリスクがある | 紛失や盗難時にクレジットカード会社の補償やサポートがある |
| 利便性 | 両替のための手間や時間がかかる | クレジットカードを持ち歩いていればスムーズに決済できる |
| 特典 | なし | クレジットカードによっては海外旅行保険などの特典が付いている² |
| ポイント還元 | なし | 決済につきクレジットカード会社が定めた還元率でのポイントを受け取れる |

中国旅行の際に、どの支払い方法を利用すればいいの?と悩んだら、場所に合わせて支払い方法を使い分けることをおすすめします。

日本円から人民元への両替は、空港や銀行、ATM、両替所、ホテルなどでできます。
ただ、どこで両替するかによって手数料などが違ってきます。人民元に両替するならどこがお得なのでしょう?
人民元に両替できる場所の特徴をそれぞれまとめました
| 両替する場所 | 特徴 |
|---|---|
| 空港 | 24時間両替できることが多く便利 両替レートはあまり良くないことが多い |
| 銀行 | 安全性が高くまとまった金額の両替に向く 手数料がやや高めに設定されていることが多い |
| 両替所 | 両替レートが良好なところが多い 営業時間外は両替できない |
| ホテル | 出かけるときに手軽に両替できる 両替のレートはあまり良くないことが多い |
| ATM | クレジットカードにキャッシング機能があれば現金を引き出せる 手軽に使えるが治安の悪い場所での利用は犯罪に巻き込まれるリスクがある |
スマホ決済の普及が進む中国では、街中のATMが以前より少なくなっているといわれています。さらに、設置されているATMの多くが銀聯(ユニオンペイ)カード専用で、日本発行のクレジットカードやデビットカードが使えないケースもあります。現地に着いてからATMを探そうとしても、対応カードの問題で利用できず、思った以上に手間がかかるなんてことも。
そのため、日本出発前や中国到着後すぐに利用できる空港の両替所で、あらかじめ中国元を用意しておくと安心です。少額でも現金を持っておくことで、現地での移動やちょっとした支払いにも落ち着いて対応できます。
また、Wise(ワイズ)などのオンラインの海外送金サービスを活用して、アプリ上で事前に人民元を準備しておく方法もおすすめです。現金とキャッシュレスの両方を組み合わせておくことで、中国滞在中の支払いがよりスムーズになります。

中国でのほとんどの支払いは、WeChatPayやAlipayなどのコード決済アプリで済ませることができます。そのため、クレジットカード利用の際の注意点をあらかじめ確認しておきましょう。
中国国内で広く使われているカードブランドは、銀聯カード(ユニオンペイ)です。店舗やATMによっては、銀聯カードのみ対応しており、VisaやMastercardなどの国際カードブランドが利用できない場合があるので注意しましょう。
中国など海外でクレジットカードを使うと、基本的に海外事務手数料がかかります。クレジットカードで買い物をすると、買い物の代金以外に海外での利用コストが加算されるということです。
海外事務手数料はクレジットカード会社によって異なります。平均は3%前後になっており、中には4%近い海外事務手数料を設定しているクレジットカード会社もあります。¹
中国でクレジットカードを使うとその分だけコストが増えるため、注意が必要です。手数料の安いデビットカードを併用するなど、コスト対策をしておきましょう。
中国旅行で「現金とクレジットカードどっち?」と迷ったときはコストのことも考え、デビットカードなど他の選択肢も準備しておくと安心です。

中国での滞在に向けて、「ショッピングや食事の支払いはどうしよう?」と不安に思っている方もいるでしょう。日本のクレジットカードをそのまま使うと、海外事務手数料として1.6~4%程度が自動的に加算されるケースが多く、気付かないうちに出費がかさんでしまいます。
そこで、おすすめしたいのが「Wise(ワイズ)のデビットカード」です。このカードなら実際の為替レートに近い水準で両替ができ、余計な手数料を抑えながら現地での支払いをスムーズに行なえます。
【Wiseデビットカードの特徴】
一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。
また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。
中国旅行でかかるコストをWiseを使って賢く・お得に節約しましょう。
中国ではキャッシュレス決済が主流です。支払いの多くはAlipayやWeChat Payで済ませることができます。そのため、現金は基本的に少額あれば十分でしょう。
一方で、お寺でのお賽銭や公衆トイレの利用など、現金が必要になるケースもあるため、少額の人民元を用意しておくと安心です。また、クレジットカードは銀聯(ユニオンペイ)ブランドが主流で、国際ブランドが使えない場面や海外事務手数料が発生する点には注意が必要です。QR決済を中心に、現金やカードを使い分けることで、中国での支払いはよりスムーズになります。
また、手数料や為替レートを抑えて決済したい場合は、Wise(ワイズ)デビットカードを活用するのもおすすめです。事前に準備を整えておくことで、中国旅行をより安心して楽しめるでしょう。
ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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本記事では、中国のキャッシュレス事情やおもな決済の種類、日本人が利用する際の注意点をわかりやすく解説します。併せて、手数料を抑えて現地通貨決済や両替を行なえるWise(ワイズ)も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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