Amazonの販売手数料を一覧解説|出品手数料の計算方法も紹介

Hikaru Osaka

Amazonで商品を販売する際は、販売手数料や配送関連の手数料など、さまざまなコストが発生します。手数料の仕組みを理解しないまま出品すると、「思ったより利益が残らない」「販売価格をどう決めればいいかわからない」と悩むことも少なくありません。

そこで本記事では、Amazonの販売手数料を一覧で解説し、出品手数料の計算方法もわかりやすく紹介します。

また越境EC(国外への販売)を考えている人のためにWise(ワイズ)アカウントについても紹介しています。

Wise(ワイズ)アカウントは、オンラインでの海外送金や資金の受け取りができるプラットフォームです。WiseアカウントをAmazonからの送金先に設定することで、各マーケットプレイス(国)から現地通貨での支払いを受け取り、お得な為替レートと手数料で利用したい通貨に両替することができます。

Amazonでの収益の受け取り先としてぜひWise(ワイズ)アカウントも検討してみてください。アカウントの詳細については記事の最後でご紹介しているので、ぜひ確認してみてください。


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※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各プラットフォームに関する独自の見解を2026年6月14日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。

Amazonの出品にかかる手数料一覧

Amazonの出品にかかる手数料一覧

Amazonで商品を販売する方法には、主に「Amazonベンダーセントラル」と「Amazonセラーセントラル」があります。まずはそれぞれの違いを確認しておきましょう。¹⁺²

Amazonベンダーセントラルについて 📝

Amazonベンダーセントラルとは、ブランドオーナーやメーカーがAmazonに商品を卸売販売するための、招待制のプログラムです。簡単にいえば、「Amazonに商品を卸す形式」です。

ベンダーは卸売価格を設定してAmazonに商品を出荷し、その後の小売価格の設定や在庫管理、配送、顧客対応などはAmazonが行います。

Amazonの販売網や配送体制を活用できる一方で、販売価格や販売プロセスを自社で細かく管理しにくい点が特徴です。

Amazonセラーセントラルについて 📝

Amazonセラーセントラルとは、出品者がAmazonの顧客に直接商品を出品・販売できる仕組みです。「Amazon上で出品者として商品を販売する形式」と考えると、わかりやすいでしょう。

商品リストや価格設定、在庫管理、配送、カスタマーサービスなどを出品者自身で管理できる点が特徴です。また、顧客から直接支払いを受け、仕入れ価格と販売価格の差額が利益となります。

利用するには、小口出品形態または大口出品形態のいずれかで登録する必要があります。

Amazonで利用できる出品形態:小口出品・大口出品

プラン別の特徴(一部):

プランごとの概要小口出品大口出品
料金商品1点ごとに100円月額4,900円
基本成約料商品1点ごとに発生商品1点ごとに発生
おすすめの販売個数毎月49点までの販売毎月49点以上の販売
広告の運用
APIを使った運用の効率化
複数ユーザーでの管理

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)


Amazonの販売手数料一覧【カテゴリー別】

Amazonの出品にかかる手数料一覧

Amazonの販売手数料を一覧でまとめました。商品カテゴリーごとの販売手数料は、以下の通りです。³

商品カテゴリー販売手数料最低販売手数料
本、DVD、音楽、PCソフト、ビデオ15.4%なし
家電・カメラ用品750円以下:5%/750円超:8.4%30円
パソコン機器750円以下:5%/750円超:8.4%30円
電子機器アクセサリ750円以下:5%/750円超:10.4%30円
Amazon端末向けアクセサリ45.4%30円
楽器・AV制作機器750円以下:5%/750円超:10.4%30円
美容・健康・日用品ケア商品750円以下:5%/750円超〜1,500円以下:8.4%/1,500円超:10.4%30円
スポーツ・アウトドア用品750円以下:5%/750円超:10.4%30円
自動車・バイク関連用品750円以下:5%/750円超:10.4%30円
タイヤ750円以下:5%/750円超:10.4%30円
おもちゃ・ホビー750円以下:5%/750円超:10.4%30円
TVゲーム機本体750円以下:5%/750円超:8.4%30円
TVゲーム・ゲーム用アクセサリ15.4%なし
ペット向け商品750円以下:5%/750円超〜1,500円以下:8.4%/1,500円超:15.4%30円
文具・事務用品750円以下:5%/750円超:15.4%30円
生活雑貨・キッチン用品750円以下:5%/750円超:15.4%30円
園芸・ガーデニング用品750円以下:5%/750円超:15.4%30円
大型の家電製品750円以下:5%/750円超:8.4%30円
小型の家電製品750円以下:5%/750円超:8.4%30円
ホーム&キッチン家電750円以下:5%/750円超:10.4%30円
家具・インテリア用品750円以下:5%/750円超:15.4%30円
マットレス750円以下:5%/750円超:15.4%30円
DIY・工具750円以下:5%/750円超:15.4%30円
産業・研究開発用品750円以下:5%/750円超:15.4%30円
業務用医療用品750円以下:5%/750円超〜1,500円以下:8.4%/1,500円超:10.4%30円
食品・飲料750円以下:5%/750円超〜1,500円以下:8.4%/1,500円超:10.4%30円
ビール類750円以下:5%/750円超:6.9%30円
時計・腕時計750円以下:5%/750円超:15.4%30円
ジュエリー・宝飾品750円以下:5%/750円超〜10,000円以下:10.4%/10,000円超:10,000円まで10.4%、10,000円超の部分6.4%30円
ベビー・育児用品750円以下:5%/750円超〜1,500円以下:8.4%/1,500円超:15.4%30円
衣類・ファッション小物750円以下:5%/750円超〜2,500円以下:8.4%/2,500円超〜3,000円以下:12.4%/3,000円超:3,000円まで12.4%、3,000円超の部分8.4%30円
メガネ・サングラスなど750円以下:5%/750円超〜3,000円以下:12.4%/3,000円超:3,000円まで12.4%、3,000円超の部分8.4%30円
靴・シューズ750円以下:5%/750円超〜7,500円以下:12.4%/7,500円超:7,500円まで12.4%、7,500円超の部分6.4%30円
バッグ・ハンドバッグ・スーツケース750円以下:5%/750円超〜7,500円以下:12.4%/7,500円超:7,500円まで12.4%、7,500円超の部分6.4%30円
上記以外のカテゴリー750円以下:5%/750円超:15.4%30円

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)

販売する商品によってはカテゴリー成約料もかかる

Amazonでは、販売手数料に加えて、特定の商品カテゴリーで「カテゴリー成約料」がかかる場合があります。対象となるのは、本やミュージック、DVD、ビデオ(VHS)、PCソフトなどのメディア商品です。⁴

商品カテゴリー販売手数料カテゴリー成約料
本・出版物15.4%140円
音楽15.4%140円
DVD15.4%140円
VHS(ビデオテープ)15.4%140円
ソフトウェア15.4%140円

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)


FBA手数料一覧

FBA(フルフィルメント by Amazon) とは、出品者が商品をAmazonのフルフィルメントセンターに納品することで、商品の保管から注文後のピッキング、梱包、発送、カスタマーサービス、返品対応までをAmazonに任せられるサービスです。⁵

物流関連の作業をAmazonに任せられる代わりに、主に「配送代行手数料」と「在庫保管手数料」が発生します。

配送手数料について 📝

FBAの配送代行手数料とは、FBAを利用して販売した商品が注文された際に、Amazonが商品のピッキング、梱包、配送、カスタマーサービス、返品対応を行うために発生する手数料です。

金額は一律ではなく、商品のサイズや重量によって変わります。小さく軽い商品ほど手数料を抑えやすい一方で、大きい商品や重い商品は配送代行手数料が高くなります。

在庫管理手数料について 📝

FBAの在庫保管手数料とは、Amazonのフルフィルメントセンターで商品を保管するために発生する手数料です。

手数料は、Amazon倉庫内で商品がどれくらいのスペースを使用しているかをもとに計算されます。また、保管期間が長くなると、長期在庫保管手数料が追加で発生する場合もあります。

配送手数料

FBAの配送手数料の一覧は、以下の通りです。なお、1点あたりの料金には、ピッキング・梱包・配送・カスタマーサービス・返品の料金が含まれています。⁶

サイズ別カテゴリー寸法・重量価格が1,000円以上の商品価格が1,000円以下の商品
小型サイズ25cm × 18cm × 2.0cm以内・250g以内288円222円
標準サイズ35.0cm × 30.0cm × 3.3cm以内・1kg以内318円252円
標準サイズ3辺合計20cm以内・2kg以内410円344円
標準サイズ3辺合計30cm以内・2kg以内415円358円
標準サイズ3辺合計40cm以内・2kg以内420円371円
標準サイズ3辺合計50cm以内・2kg以内425円379円
標準サイズ3辺合計60cm以内・2kg以内430円391円
標準サイズ3辺合計80cm以内・5kg以内472円427円
標準サイズ3辺合計100cm以内・9kg以内532円466円
大型サイズ3辺合計60cm以内・2kg以内589円523円
大型サイズ3辺合計80cm以内・5kg以内624円558円
大型サイズ3辺合計100cm以内・10kg以内675円609円
大型サイズ3辺合計120cm以内・15kg以内781円715円
大型サイズ3辺合計140cm以内・20kg以内1,020円954円
大型サイズ3辺合計160cm以内・25kg以内1,100円1,034円
大型サイズ3辺合計180cm以内・30kg以内1,532円1,466円
大型サイズ3辺合計200cm以内・40kg以内1,756円1,690円
特大型サイズ3辺合計200cm以内・50kg以内2,755円2,689円
特大型サイズ3辺合計220cm以内・50kg以内3,573円3,507円
特大型サイズ3辺合計240cm以内・50kg以内4,496円4,430円
特大型サイズ3辺合計260cm以内・50kg以内5,625円5,559円

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)

FBA在庫保管手数料

FBAの在庫保管手数料は、月ごとに一律で決まっているわけではありません。Amazonフルフィルメントセンター内で商品が使用している保管スペースをもとに、保管期間(月)や商品カテゴリー、サイズ区分、保管日数に応じて計算されます。⁷

保管期間(月)サイズ区分服・ファッション小物・シューズ・バッグカテゴリー服・ファッション小物・シューズ・バッグカテゴリー外
1月〜9月小型/標準3.10円5.676円
1月〜9月大型/特大型3.10円3.278円
10月〜12月小型/標準5.50円10.087円
10月〜12月大型/特大型5.50円6.984円

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)

在庫保管手数料は、表の金額を基準に、商品サイズと保管日数をもとに計算されます。計算式は以下の通りです。

在庫保管手数料 = 月額基準金額 × 商品サイズ(cm³)÷ 1,000cm³ × 保管日数 ÷ 当月の日数

1,000cm³は、「10cm × 10cm × 10cm」のサイズです。

自社発送を選択した場合の手数料一覧

自社発送を選択した場合、出品プランによって配送料の扱いが異なります。⁸

  • 大口出品プランの自社配送:メディア商品以外は、出品者自身で配送料を設定できます。
  • 小口出品プランの自社配送:Amazonが定めた配送料が適用されます。

どちらの場合も、購入者に請求された配送料は、出品者が商品を出荷した後に同額が支払われます。ただし、実際の発送費用が受け取る配送料を上回る場合もあるため、販売価格や送料設定を含めて利益を確認しておくことが大切です。

大口出品プランの出品者が自社発送を選択した場合 💡

大口出品プランで自社発送を選ぶ場合、出品者は一部の商品カテゴリーを除き、自分で配送料を設定できます。

購入者が商品を注文すると、Amazonは商品カテゴリーや購入者が選んだ配送方法に応じて配送料を請求します。その後、出品者が注文を確定して商品を発送すると、Amazonから出品者へ同額の配送料が支払われます。

ただし、本・ミュージック・ビデオ・DVDなどのメディア商品については、大口出品プランでも出品者が自由に配送料を設定できず、Amazonが定めた配送料が適用されます。

小口出品プランの出品者が自社発送を選択した場合 💡

小口出品プランで自社発送を選ぶ場合、出品者はAmazonが定めた配送料を使います。

購入者には、商品カテゴリーや配送方法に応じてAmazon指定の配送料が請求され、出品者が商品を発送すると、その配送料と同額が出品者に支払われます。

ただし、実際の発送にかかる費用がAmazonから支払われる配送料を上回る場合もあります。そのため、小口出品プランで自社発送を利用する場合は、送料を含めても利益が残るように販売価格を設定することが重要です。

商品カテゴリー配送手数料(国内 🇯🇵)
本・出版物262円
音楽356円
ビデオ398円
DVD356円
TVゲーム356円
CD、レコード356円
ソフトウェア(PC・コンピューターゲーム)356円
おもちゃ・ホビー524円
ドラッグストア524円
ベビー・マタニティ524円
その他のカテゴリー472円+53円(1kgあたり)

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)

国外に配送する場合、国・地域によって手数料が変動するので、販売したい商品にどのくらいの手数料がかかるのかAmazonの公式サイトで必ず確認するようにしましょう。


Amazonの販売手数料と消費税について

Amazonの販売手数料は、基本的に税抜で計算されます。そのため、カテゴリーごとの販売手数料率をもとに手数料を算出したうえで、最終的に消費税10%を加えた金額が実際の負担額になります。⁹

たとえば、販売手数料が税抜で100円だった場合、消費税10円が加わり、実際に差し引かれる金額は110円です。⁹

一方で、FBA配送代行手数料や在庫保管手数料など、ほかの手数料には税込で表示されているものもあります。そのため、Amazonの手数料を確認する際は、「税抜で表示されている手数料なのか」「税込で表示されている手数料なのか」を分けて見ることが大切です。


Amazonの販売手数料の計算方法

Amazonの販売手数料は、商品ごとの売上合計に、カテゴリーごとの販売手数料率をかけて計算します。ここでいう売上合計には、商品価格だけでなく、購入者が支払う配送料やギフト包装料なども含まれます。

たとえば、生活雑貨・キッチン用品にあたる「ホーム&キッチン」カテゴリーの商品を2,000円で販売する場合、販売手数料率は15.4%です。ここでは、商品価格2,000円に加えて、配送料300円、ギフト包装料200円が発生するケースで計算します。¹⁰

項目金額・計算内容
商品価格(税込)2,000円
配送料(税込)300円
ギフト包装料(税込)200円
商品ごとの売上合計(税込)2,500円
販売手数料(税抜)2,500円 × 15.4% = 385円
販売手数料(税込)385円 × 1.1 = 423.5円

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)

上記の例では、商品価格・配送料・ギフト包装料を合わせた2,500円が、販売手数料の計算対象になります。

販売手数料率が15.4%の場合、税抜の販売手数料は385円です。さらに、販売手数料には消費税10%が加わるため、税込では423.5円となります。

なお、カテゴリーによっては最低販売手数料が設定されています。料率で計算した金額が最低販売手数料を下回る場合は、計算上の金額ではなく、最低販売手数料が適用される点にも注意しましょう。


他のECマーケットプレイスとも比較

他のECマーケットプレイスとも比較

Amazon以外にも、国内で商品を販売できるECサービスは複数存在します。代表的なECマーケットプレイスは、以下の通り。¹¹⁻¹⁵

  • 楽天市場:楽天市場内にショップを出店して販売できるECモールです。集客力を活用しながら、ショップページの作り込みや販促にも力を入れやすい点が特徴です。
  • Yahoo!ショッピング:初期費用や月額費用を抑えて出店できるECモールです。Yahoo! JAPANやPayPayなどとの連携を活かしながら販売できます。
  • メルカリShops:メルカリ上にショップを開設して商品を販売できるサービスです。月額・年額の固定費がかからず、メルカリ利用者に向けて販売しやすい点が特徴です。
  • BASE:無料でネットショップを作成・開設できるサービスです。個人・法人を問わず利用でき、専門知識がなくても自社ショップを始めやすい点が魅力です。
  • STORES:月額0円のフリープランからネットショップを開設できるサービスです。テンプレートを使って、シンプルにオンライン販売を始められます。
サービス名プラン名初期費用月額費用販売時の主な手数料
楽天市場がんばれ!プラン60,000円25,000円システム利用料:月間売上高の3.5%〜7.0%
楽天市場スタンダードプラン60,000円65,000円システム利用料:月間売上高の2.0%〜4.5%
楽天市場メガショッププラン60,000円130,000円システム利用料:月間売上高の2.0%〜4.5%
Yahoo!ショッピング通常出店無料無料ストアポイント原資負担:1%〜15%/キャンペーン原資負担:1.5%/アフィリエイト関連費用/決済手数料
メルカリShops通常プラン無料無料販売手数料:売上金の10%/振込手数料:1回200円
BASEスタンダードプラン無料無料決済手数料:3.6%+40円/サービス利用料:3%
BASEグロースプラン無料16,580円決済手数料:2.9%/サービス利用料:無料
STORESフリープラン無料無料ネットショップ決済手数料:5.5%〜
STORESスタンダードプラン無料3,300円ネットショップ決済手数料:3.6%〜

(※2026年6月14日時点の情報を参照しています。)

上記は、各サービスの主な料金を比較したものです。実際には、振込手数料、ポイント原資、キャンペーン費用、オプション機能の利用料、広告費などが別途発生する場合があります。出店・開設前には、各サービスの公式サイトで最新の料金体系を確認してください。


海外で販売する際の手数料について¹⁶

Amazonでは、日本国内だけでなく、海外のAmazonマーケットプレイスにも商品を出品できます。越境ECに取り組むことで、日本国内だけでは届きにくい海外の購入者にも商品を販売でき、販路拡大につなげられます。

ただし、海外で販売する場合は、日本国内と同じ手数料体系がそのまま適用されるわけではありません。販売先の国や地域によって、出品プランの料金、販売手数料、FBA関連手数料などが異なる場合があります。

また、海外販売では、通常の販売手数料以外にも以下のような費用が発生する可能性があります。

  • 海外の購入者へ直接発送する際の配送料
  • 海外から返品された場合の返送料
  • 海外のフルフィルメントセンターへ在庫を送るための配送費
  • 現地言語でのカスタマーサポートにかかる費用
  • 売上を自国の通貨で受け取る際の両替費用
  • 商品ページを別の言語で作成する際の翻訳費用
  • 税金や関税

そのため、Amazonで海外販売を行う場合は、販売手数料だけでなく、配送費、返品費用、FBA関連費用、為替・両替コスト、税金や関税まで含めて利益を試算しておくことが大切です。


お得なレートや手数料での送金の受け取りに:Wise(ワイズ)

Wise image

もし越境ECを考えているのであれば、Wise(ワイズ)は異なる通貨を管理するのに向いています。お得に素早く送金できるだけでなく、色んな通貨を取り扱っているのでアプリひとつで管理することが可能です。

ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社(日本のWise)もAmazon's Payment Service Provider Program(アマゾン・ペイメント・サービスプロバイダープログラム) に参加しています。¹³ そのため、複数のAmazonマーケットプレイスで商品を販売している場合、異なる通貨での収益を直接Wiseアカウントで受け取ることが可能です。これにより、高額な両替手数料を支払う必要がなくなります。

現地通貨受け取った支払いをWiseで両替することで、リアルタイムのレート(ミッドマーケットレート)を使った為替レートでご利用の通貨に両替することができます。

法人用のWise(ワイズ)法人アカウントも利用できるので、事業形態にあったアカウントが作成できます(※)。

【Wiseアカウントの特徴】

  • 多通貨での送金に対応:140か国・40通貨以上の送金に対応しています。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで取引を行うことが可能です。
  • 明瞭な手数料:送金額と受取額が最初に確認でき、予期していない手数料がかかる心配もありません。
  • 瞬時の送金:Wiseでの半数以上の海外送金が20秒未満で完結します。
  • 簡潔な操作:パソコンやスマートフォンで完結。銀行に足を運ぶ必要はありません。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャールカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
  • 8種類以上の現地口座情報:アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、シンガポールを含む8ヶ国以上の現地口座情報が取得可能。これにより、滞在国内での送金もよりお得に。
  • 高額での保有ができる:日本円換算で合計100万まで複数通貨を保有、最大2,000万円まで引き上げが可能です(金額の引き上げについてはこちらのページを必ず確認してください)。
  • 高額送金も可能:一度に100万円超の送金ができ、最大1億5000万円まで送金可能です(別途書類をお願いする場合があります)。
  • 日本国内の資金移動業者として登録・認可:ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は、第一種・第二種資金移動業者として関東財務局から登録・認可を受けているので、安心してご利用いただけます。
  • 日本語スタッフによるカスタマーサポート:質問や問題がある場合は、カスタマーサポートスタッフに日本語で相談できます。

※現地口座情報を含む法人アカウントのアップグレードには3000円の手数料(1回限り)がかかります。
※着金速度については2026年第1四半期時点のデータを参照しています。
※WIseのアカウントを開設された地域によってサービス内容や条件が異なるため、アカウントを保有されている地域のウェブサイトやヘルプセンターを必ず確認するようにしましょう。

Wiseアカウントの口座情報は、世界中のAmazonでご利用いただけますが、現地通貨での支払いにのみ対応しています。例えば、Amazon USから支払いを受け取るにはUSD口座情報を、Amazon EUから支払いを受け取るにはヨーロッパのIBANの口座情報を取得することで、現地通貨で支払いが受け取れます。Amazonは国際決済に対応していないため、英ポンド(GBP)やのユーロ(EUR)の口座を使いながら、これらの通貨と異なる通貨での支払いを受け取ることはできません。

Amazonで口座情報を設定する方法

以下でAmazonでWiseの口座情報を設定する方法を見ていきましょう。

  1. 設定 > アカウント 情報 > 支払い 情報 > 銀行 口座 情報 に進む
  2. 銀行口座情報を追加または変更する(既存の銀行口座情報を置き換える場合は、「置換」を選択します。新しい銀行口座情報を追加する場合は、「割り当て」を選択します。)
  3. 新しい入金方法の追加を選択します
  4. 銀行の所在地を選択します。 これは、お客様の残高の住所がある国です。たとえば、GBP残高の場合はイギリス、USD残高の場合はアメリカになります。
  5. 銀行口座情報を追加します。 お客様のWise口座情報をご記入ください。
  6. 銀行口座情報を確認します。 口座保有証明書または銀行取引明細書を使用して口座情報を確認できます。
  7. 書類が確認されるまでお待ちください。 確認には最大4営業日かかる場合があります。

なお、アメリカ在住者ではない場合、Amazonから税金の確認を求められることがあります。この場合、アメリカ国外の居住者であり納税者ではないことを明記した書類に署名するようにしましょう。支払いや新商品の投稿は、署名およびAmazonへの返送が完了するまで保留となります。

ぜひAmazonからの収益の受け取りにWiseアカウントの利用を検討してみてください。

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まとめ

Amazonで商品を販売する際は、出品プランの料金だけでなく、販売手数料、FBA手数料、自社発送時の配送料、カテゴリー成約料など、複数のコストを確認する必要があります。

特に、越境ECに取り組む場合は、海外売上の受け取り方法も重要です。Wise(ワイズ)アカウントを利用すれば、Amazonからの売上を現地通貨で受け取り、必要に応じて他の通貨へ両替できます。

海外販売での為替コストや送金手数料を抑えたい方は、Amazonの売上受け取り先としてWise法人アカウントも検討してみてください。

Wise image


Amazonでかかる手数料についてよくある質問

Amazonの送金手数料はいくらですか?

Amazonの売上金を銀行口座で受け取る際、Amazon公式の料金ページでは、振込1回あたりの手数料は主要な手数料として案内されていません。Amazonでは、商品が売れると販売手数料などが差し引かれた売上金が出品用アカウントに反映され、その後、次回の決済日に登録済みの銀行口座へ支払われます。

Amazonで海外発送する際の手数料はいくらですか?

Amazonで海外発送する際の手数料は、配送先の国・地域、商品のサイズ・重量、配送方法などによって変わるため、一律では決まっていません。

自社発送の場合は、海外の購入者へ直接送るための配送料や、海外から返品された場合の返送料などが発生する可能性があります。FBAを利用する場合は、海外のフルフィルメントセンターへ在庫を送る費用や、現地のFBA手数料・在庫保管手数料などを確認する必要があります。

また、小口出品と大口出品では配送料の設定方法が異なります。小口出品ではAmazonが定めた配送料が適用され、大口出品では一部カテゴリーを除き、出品者が配送料を設定できます。

Amazonの各種手数料はどこで確認できますか?

Amazonの主な手数料は、Amazon公式の「出品にかかる費用」ページで確認できます。出品プランの料金、販売手数料、FBA配送代行手数料、在庫保管手数料、自社発送時の配送料などがまとめられています。

実際の商品ごとの手数料を確認したい場合は、Amazonの「料金シミュレーター」を使うと便利です。商品価格や配送方法などを入力することで、手数料や利益の目安を確認できます。¹⁷⁺¹⁸

海外販売を行う場合は、日本の料金ページだけでなく、販売先の国・地域ごとのAmazon公式料金ページもあわせて確認しましょう。

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※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各プラットフォームに関する独自の見解を2026年6月14日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。


出典

  1. 🚚どう違う?セラーセントラル vs ベンダーセントラル🗺️
  2. 料金プラン、配送手数料、料金シミュレーター | Amazon出品サービスの料金
  3. 料金プラン、配送手数料、料金シミュレーター | Amazon出品サービスの料金
  4. Amazon出品サービスの手数料
  5. FBA料金シミュレーター完全ガイド| Amazon出品サービス
  6. 料金プラン、配送手数料、料金シミュレーター | Amazon出品サービスの料金
  7. 料金プラン、配送手数料、料金シミュレーター | Amazon出品サービスの料金
  8. 料金プラン、配送手数料、料金シミュレーター | Amazon出品サービスの料金
  9. 料金プラン、配送手数料、料金シミュレーター | Amazon出品サービスの料金
  10. Amazon出品サービスの手数料
  11. よくあるご質問(FAQ)|楽天市場出店
  12. 料金・費用|ネットショップ開業ならヤフーショッピング
  13. メルカリShopsの手数料
  14. BASEの料金プラン・手数料 - 無料で簡単なネットショップ作成サービス BASE
  15. フリープラン・スタンダードプランの料金一覧|STORES(ストアーズ)
  16. Amazonグローバルセリングを利用して海外で販売する方法
  17. 料金プラン、配送手数料、料金シミュレーター | Amazon出品サービスの料金
  18. 料金シミュレーター

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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