キャッシュパスポートは日本で使うことはできる?残高の取扱いと代替カード3選
海外滞在中に利用していたキャッシュパスポートは、日本国内で利用できません。ただし、いくつかの条件下ではチャージされた金額を利用できます。
ハワイによく訪れる場合、現地で銀行口座を持っていると便利かもしれません。
そんな中で、おすすめなのはバンクオブハワイ(Bank of Hawaii)です。なぜなら、米国のSSNがなくても口座開設が可能だからです。一方、現地に行く必要がある点には注意しておきましょう。
この記事ではバンクオブハワイで口座開設する際のメリット・デメリットや、海外送金などがお得にできるWiseのサービスなどについて解説します。
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日本の銀行からバンクオブハワイの口座に10万円を送金する場合、以下のようなコストがかかります。
バンクオブハワイの口座を開設したら、日本の銀行口座からバンクオブハワイの口座まで、日本からアメリカへ送金をする必要が生じるかと思います。しかし、日本の銀行から直接送金すると、表のような高額な送金手数料がかかることが多々あります。さらに、銀行は実際の為替レートではなく、為替手数料を上乗せした独自の為替レートで送金するため、合計コストが非常に高くなるという欠点があります。
そこで、Wiseのような海外送金に特化したサービスを使うのも良いかもしれません。Wiseは送金手数料がお得なだけでなく、為替手数料も一切発生しません。
どれほど安く送金できるか、海外送金シミュレーターからチェックしてみて下さい。
バンクオブハワイの口座を開設するメリット、デメリットは何でしょうか。それぞれ見ていきましょう。
バンクオブハワイで口座開設するメリットは、主に以下の3点が挙げられます。
他のアメリカの銀行と比較して大きく違うのは、SSN(Social Security Number)がなくても口座開設が可能な点です。現地の銀行では基本SSNが必要なので、申請・取得の手間がかかります。SSNが取得できない短期滞在者などでも銀行口座が開設できる点は、大きなメリットでしょう。
また、バンクオブハワイの口座に米ドルを入れておけば、現地でいつでも引き出せるため、都度両替する手間が省けます。現地の金利や制度を使って資産運用もできるので、日本と米国の有利なほうで多くの資産を運用し、お金を増やしていくことも可能です。
バンクオブハワイで口座開設するデメリットは、主に以下の通りです。
バンクオブハワイで口座開設をするためには、一度現地の店舗へ行かなければなりません¹。滅多にハワイに行かない人だと、この手続きが不便でしょう。
また、口座を開設したあとは、口座の種類や条件に応じて毎月のサービス料金(口座維持手数料)がかかります。海外の銀行口座ではよくある仕組みですが、無料で維持できる日本の銀行口座とは大きく異なるため、注意が必要です。
バンクオブハワイの口座は、主に以下のような種類があります²。目的に合った口座を開設し、最低預金額以上のお金を預けましょう。
| 口座種類 | 口座名称 | 最低預金額 |
|---|---|---|
| 当座預金 | Convenience Checking | 25ドル |
| 当座預金 | EASE by Bank of Hawaii | 25ドル |
| 当座預金 | Bankohana Checking(Level I〜Ⅲ) | 500ドル |
| 普通預金(定期預金) | Regular Savings | 100ドル |
| 普通預金(積立預金) | Bonus Rate Savings | 100ドル |
| 普通預金(貯蓄預金) | Bankohana Bonus Rate Savings、Savings Plus | 100ドル |
バンクオブハワイで口座開設をするためには、まず最初に店舗に行くための予約をしましょう。
予約は、バンクオブハワイのウェブサイトから行えます。
店舗に訪問する際は、パスポートとデポジットとなる25ドルを持参しましょう¹。
まずは口座開設書類を作成します。
その確認が終わったら初回入金のための用紙を渡されるので、新しくできた口座に入金すれば終了となります。
但し、この流れは個人によって変わってくる場合もあるので、時間に余裕を持って店舗に行くと安心です。
なお、SSNを保有している場合も同様に、予約をしてから店舗に行くとより良いかもしれません。
バンクオブハワイの銀行口座では、日本とは違ってさまざまな手数料がかかります。以下も確認しておきましょう。
バンクオブハワイの口座から海外送金をしたり、海外送金を受け取ったりする場合には、所定の手数料がかかります。正しい情報は支店に直接確認してみると良いでしょう。
一方、海外送金に特化しているWiseならば、米ドルやユーロを含む該当通貨の受け取りが無料です。
バンクオブハワイの口座を所有していると、毎月所定の口座維持手数料がかかります。
例えば、当座預金の「Convenience Checking」や「EASE by Bank of Hawaii」は月3.25ドル、普通預金の「Regular Savings」であれば、月5ドルです³。
ただしそれぞれ条件があり、例えば「Regular Savings」だと毎月300ドルの残高があれば費用が不要となります。なるべく手数料のかからない預金額を維持するのがおすすめです。
バンクオブハワイの口座を開設したら、日本から海外送金で入金する必要があるかと思います。その際の方法をご紹介します。
日本の銀行から送金する際には、インターネットバンキングと窓口からの二種類があります。基本的にインターネットバンキングから手続きするほうが、送金手数料が節約できることが多いです。詳しい送金の方法は海外送金の方法を参考にしてください。
なお、バンクオブハワイの口座に送金するには、基本的に以下の情報が必要になります⁴。
海外送金は必ずしも銀行から依頼しなければいけない、というわけではありません。
海外送金に特化したWiseなどのサービスを利用すると、よりお得に海外送金ができるかもしれません。
銀行は、為替手数料を上乗せした独自の為替レートで海外送金を行っています。
しかしWiseでは、手数料の上乗せのない実際の為替レートと格安の送金手数料で海外送金ができます。
詳しいWiseの仕組みや海外送金方法は、✍️Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイドで解説しています。ぜひ参考にしてみて下さい。
さらに、Wiseは銀行や他の海外送金サービスに比べて送金のスピードも早いことが多いので、こちらから日数を確認をしてみて下さい。
ハワイを頻繁に訪れるなら、現地のバンクオブハワイで口座を開設しても良いかもしれません。現地の店舗を訪問する必要があるものの、SSN無しでも口座を開ける点が大きなメリットといえます。また入金時は日本の銀行口座から現地の口座へ送金する手間もあるでしょう。その際は手数料を抑えられるWiseのサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
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ソース
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