iPass(一卡通・アイパス)とは?使い方・悠遊卡との違いを解説

Hikaru Osaka

iPass(一卡通・アイパス) とは、台湾の地下鉄やバスなどの公共交通機関や、コンビニなどで使える交通系ICカードのことです。

本記事では、iPass(一卡通)の基本情報や使い方に加え、悠遊卡(EasyCard)や愛金卡(icash)との違いもわかりやすく解説します。台湾旅行でどのICカードを選ぶべきか迷っている方にも参考になる内容です。

さらに、海外での支払いや両替コストを抑えられるWise(ワイズ)についてもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

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目次 🔖

※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、特定のサービスに関する独自の見解を2026年2月19日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。

iPass(一卡通・アイパス)とは?

iPass(一卡通・アイパス)とは、台湾で広く利用されているプリペイド式の交通系ICカードです。地下鉄(MRT)やバスなどの公共交通機関のほか、コンビニや一部の店舗でも支払いに利用できます。

カードをタッチするだけで決済できるため、台湾旅行中の移動や買い物をスムーズにしてくれる便利なツールです。発行元は「一卡通票證股份有限公司(iPASS Corporation)」で、特に高雄を中心とする台湾南部エリアで広く普及しています。

iPassの主な特徴は、次のとおりです。

  • 交通機関で利用できる:台湾の地下鉄(MRT)、路線バスなどの公共交通機関で利用できます。タッチするだけで乗車可能です。
  • コンビニや一部店舗で支払い可能:2万店以上の店舗と提携しており、コンビニや飲食店・ドラッグストアなどで使えます。
  • プリペイド式で使いすぎを防げる:事前にチャージした金額を利用する仕組みです。クレジットカードのような後払いではないため、使いすぎる心配がありません。
  • チャージ(加値)が簡単:地下鉄(MRT)駅の加値機やコンビニで、現金チャージができます。
  • デザインカードが豊富:キャラクターや限定デザインなど、100種類以上のカバー画像から選ぶことができます。
  • 払い戻しが可能:不要になった場合は、残高の払い戻しが可能です(所定の手数料がかかる場合があります)。
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iPass(一卡通)、悠遊カード、愛金卡(icash・アイキャッシュ)の違い

台湾にはiPassのほかに、「悠遊(イージー)カード」や「愛金卡(icash)」などの交通系ICカードが存在します。ここでは各カードの特徴を確認しておきましょう。

iPass(一卡通)悠遊カード(EasyCard)愛金卡(icash)
特徴南部エリアに強いバランス型台湾で最も知名度が高い万能型買い物用途に強いカード
主な普及エリア高雄など南部中心台北など北部中心全国のコンビニ中心
交通機関MRT・バスなどMRT・バスなど一部交通機関対応
コンビニ利用利用可能利用可能特に強い
メリット台湾全土で利用可能、南部で普及率が高い台湾全土の交通をほぼ網羅、利用店舗が多い利用限度額が比較的高い、ポイントが貯まりやすい
デメリット観光客向け特典は少なめ、ポイントシステムは在住者向けチャージは主に現金、購入代金100台湾ドルは払い戻し不可交通用途はやや限定的、ポイントシステムは短期旅行者向けではない

台湾の交通系ICカードは基本的な使い方は似ていますが、滞在エリアや利用シーンによって相性が変わります。

  • iPassが向いている人:高雄や台南など南部を中心に観光する人、空港やコンビニで手軽に購入したい人
  • 悠遊カードが向いている人:台北を中心に観光する人、交通機関を幅広く利用する予定がある人
  • 愛金卡が向いている人:買い物が多い人、利用限度額を高めに設定したい人

短期旅行であれば、台北中心なら悠遊カード、南部中心ならiPassを選べば大きな失敗はありません。どのカードも主要都市では利用できるため、滞在エリアを基準に選ぶのが分かりやすい方法です。

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iPASS(一卡通)の購入方法・購入できる場所

iPASS(一卡通)の購入方法・購入できる場所

iPass(一卡通)は、台湾のコンビニや地下鉄(MRT)駅、空港などで購入できます。台湾の主要コンビニで購入するのが最も一般的で便利です。¹

台湾全土にある以下のようなコンビニで購入できます。

  • 7-ELEVEN(セブンイレブン)
  • FamilyMart(ファミリーマート)
  • Hi-Life(ハイライフ)
  • OK Mart(オーケーマート)

レジで「一卡通(イーカートン)」と伝えるだけで購入可能です。カード代金(通常100台湾ドル = 約500円前後)を支払い、その場でチャージすることもできます。24時間営業の店舗が多いため、空港到着が夜間でも購入しやすいです。

※カード代金は、2026年2月19日時点の為替レートをもとに算出しています。


iPASS(一卡通)のチャージ方法

iPass(一卡通)のチャージ方法は、コンビニで現金チャージする方法が便利です。具体的な流れは、以下の通りです。²

  1. 対応コンビニに行く:iPassは、台湾の主要コンビニで現金チャージできます(7-ELEVEN、Hi-Life、FamilyMart、OK Martなど)。
  2. レジで「加值(チャージ)」をお願いする: 「一卡通 加值(イーカートン ジャージー)」のように伝え、チャージ用の機械にカードを置きます。
  3. チャージ金額を伝えて、現金で支払う:コンビニでは1台湾ドルからチャージ可能です。ただし、駅の加値機など一部のチャージ方法では、100台湾ドル単位となる場合があります。
  4. その場で反映される:チャージ後はすぐに利用できます。

カード内にチャージできる最大上限額は、10,000台湾ドルです。通常の現金チャージに追加の手数料はかかりませんが、払い戻しを行う場合には手数料が発生することがあります。


iPASS(一卡通)の使い方

iPassは「タッチするだけ」で交通・買い物の支払いができる便利なカードです。本章では、iPassの具体的な使い方をわかりやすく解説します。

MRT(地下鉄)での使い方³

  1. 改札機の読み取り部分にカードをタッチします。
  2. 残高が十分であれば、そのまま入場できます。
  3. 目的地の駅で、再度改札にタッチして出場します。

運賃は乗車距離に応じて自動で差し引かれます。

iPassでは、残高が不足している場合でも最大65台湾ドルまで一時的に立て替える仕組み(マイナス残高)があります。不足分は、次回カードにチャージした際に自動的に精算されます。ただし、適用条件や交通機関によってルールが異なる場合があるため、十分な残高を保っておくことをおすすめします。⁴

バスでの使い方⁵

  1. 乗車時に、車内(運転席付近)のカードリーダーにタッチします。
  2. 降車時に再度、車内のカードリーダーにタッチして下車します。

コンビニ・店舗での使い方⁶

  1. レジで「一卡通」と伝えます。
  2. カードリーダーにタッチします。
  3. 支払いが完了すると、残高が自動的に更新されます。

残高確認の方法⁷

以下のような場所で、残高を確認できます。

  • MRT駅の加値機(チャージ機)
  • コンビニのレジ
  • 一部の改札機

タッチすると画面やレシートに残高が表示されます。公式サイトのカード照会ページで、過去の取引履歴とともに残高状況を確認することも可能です。

払い戻し(退会)の方法⁸

  1. カードを窓口で提示します。
  2. 退会手続きを行うと、カードはロックされ利用できなくなります。
  3. チャージ残高から退会手数料20台湾ドルを差し引いた金額が返金されます。

※カード本体の購入代金は返金されません。
※カードを5回以上かつ3か月以上使用している場合は、退会手数料は免除されます。
※残高が3,001台湾ドル以上ある場合は、銀行振込での返金となります。

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台湾旅行での決済・両替をお得な手数料と為替レートで:Wise(ワイズ)

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台湾旅行中の決済・両替には「Wise(ワイズ)デビットカード」が便利です。通常のクレジットカードでは「海外利用時に手数料がかかる」「為替レートに上乗せされる」といったケースが多くありますが、Wiseではこのようなコストがかかりません。

2026年2月現在、Wiseアカウントでは円から台湾ドルへの直接両替には対応していませんが、デビットカードでの支払い時に自動で一番お得な手数料を持つ通貨から台湾ドルに両替されます。そのため、台湾での買い物や食事の際の利用も安心です。

【Wiseデビットカードの特徴】

  • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで日本円を外貨へ両替することができます。
  • 低額な両替手数料:0.73%〜(2026年1月時点)の低額な手数料で日本円を現地通貨に両替でき、海外旅行での決済に利用できます。
  • 決済時に自動で両替:アカウントに外貨を保有していなくても、アカウント内に持っているお得なレートの通貨から自動で両替し、現地通貨での決済に使えます。
  • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
  • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャルカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
  • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用のリスクを低減できます。

一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。

また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。

コンビニやカフェ、ショッピングなど、台湾のさまざまな場所で利用できるため、旅行中のキャッシュレス体験が格段に快適になります。台湾での支払いを効率良く、お得に済ませたいなら、Wiseデビットカードの利用をご検討ください。

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まとめ

iPass(一卡通・アイパス)は、台湾の地下鉄やバスなどの公共交通機関に加え、コンビニなどでも利用できる便利な交通系ICカードです。タッチするだけで支払いが完了するため、台湾旅行中の移動や買い物をスムーズにしてくれます。

台湾旅行中の支払い方法として、Wise(ワイズ)デビットカードも検討してみましょう。交通系ICカードとあわせて活用することで、台湾旅行中の支払いや両替をより効率的に行うことができます。

※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、特定のサービスに関する独自の見解を2026年2月19日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。


ソース

  1. Adult card - iPASS一卡通
  2. iPASSカードがあれば、暮らしがより楽々・自由に!
  3. How to Top-Up - iPASS
  4. 常見問題- iPASS一卡通
  5. How to Top-Up - iPASS
  6. iPASSカードがあれば、暮らしがより楽々・自由に!
  7. 常見問題- iPASS一卡通
  8. iPASSは あなたの良き旅行パートナーです

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Hikaru Osaka
2026年2月9日 12分で読めます

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