ハワイではカードと現金どっちが便利?現地で損しない現金の準備ガイド【2025版】

Nur Afiqah MK

待ちに待ったハワイ旅行!でもお金事情についての不安が残りませんか?「現金はどれくらい必要?」「カードは使えるの?」など、ハワイ旅行のお金に関する悩みを「この記事を読めば大丈夫!」というくらいスッキリ解決します。

ハワイでのカードと現金の使い分けから、旅行日数別の費用の目安、そしてお得な両替ができるWise(ワイズ)についてもご紹介。ハワイ旅行が安心で最高に楽しい思い出になるよう、早速準備をはじめましょう!

※円換算における参考レート:約1ユーロ=150.28円(2025年10月6時点)

目次 🔖

ハワイではカードと現金どっちが主流?

ハワイ、特にオアフ島のワイキキやアラモアナセンターのような観光地では、クレジットカードが主流です。高級レストランや大型ショッピングモールはもちろん、コンビニやカフェでもほとんどカードが使えます。防犯面からも現在はハワイのほとんどがカード決済が浸透しています。

ハワイで使えるカードブランド

ハワイで使えるカードブランドをまとめると、以下の通りです。

ブランド普及度
VISA
マスターカード
JCB

ハワイで広く使えるのは、VisaとMastercardです。また、日本からの観光客が多いことから、JCBもワイキキ周辺の主要な店舗やレストラン、トロリーバスなどで利用できることが多いです。ただし、JCBはローカルな場所では使えないこともあるので、VisaかMastercardをメインに持っていくのが安心です。

ハワイ旅行で現金はいくら必要?旅行日数別で必要な費用の目安

実際の旅行日数別で、費用の想定を立ててみましょう。以下の想定は、航空券代はオフシーズン(閑散期)の直行便エコノミークラスの相場の中央値、宿泊費は中級ホテル(2〜3つ星)の2名1室利用の相場、その他は一般的な観光・食費の目安を参考にしています。

2泊3日でハワイ旅行する場合の費用

短期間の旅行で、主にワイキキ周辺での観光を楽しむプランです。合計は、約16〜28万円ほど、USD$150〜USD$250(約2.3万円〜3.8万円)を持っていくと良いでしょう。

費用項目2泊3日(一人あたり)
航空券(往復/直行/エコノミー想定)100,000円~150,000円
海外旅行保険料1,390円~3,950円
ESTA申請約6,011円(USD$40)
宿泊費※122,500円~45,000円
観光・ツアーなど10,000円~30,000円
食費※225,000円~37,500円
交通費3,000円~7,500円
通信費(eSIMやWi-Fi)1,500円~3,000円

※1 1泊 USD$150~USD$200/室を2人で分割
※2 1日あたり USD$85~USD$125

※円換算における参考レート:約USD$1=150.28円(2025年10月6時点)

3泊5日でハワイ旅行する場合の費用

一般的なハワイ旅行の日数です。合計は約19〜38万円ほどで、現金はUSD$200〜USD$300(約3万円〜4.5万円)ほど。

費用項目3泊5日(一人あたり)
航空券(往復/直行/エコノミー想定)100,000円~150,000円
海外旅行保険料1,920円~5,820円
ESTA申請約6,011円(USD$40)
宿泊費※130,000円~60,000円
観光・ツアーなど20,000円~45,000円
食費※235,000円~52,500円
交通費4,500円~11,250円
通信費(eSIMやWi-Fi)2,000円~4,500円

※1 1泊 USD$150~USD$200/室を2人で分割
※2 1日あたり USD$85~USD$125

※円換算における参考レート:約USD$1=150.28円(2025年10月6時点)

4泊6日でハワイ旅行する場合の費用

ゆったりとハワイを満喫できる日程です。離島への移動や、より多くのアクティビティを組み込むことも可能です。合計は約22〜40万円ほど、現金はUSD$250〜USD$400(約3.8万円〜6万円)くらいを想定しましょう。

費用項目4泊6日(一人あたり)
航空券(往復/直行/エコノミー想定)100,000円~160,000円
海外旅行保険料2,270円~6,870円
ESTA申請約6,011円(USD$40)
宿泊費※140,000円~80,000円
観光・ツアーなど30,000円~60,000円
食費※245,000円~67,500円
交通費6,000円~15,000円
通信費(eSIMやWi-Fi)3,000円~6,000円

※1 1泊 USD$150~USD$200/室を2人で分割
※2 1日あたり USD$85~USD$125

※円換算における参考レート:約USD$1=150.28円(2025年10月6時点)

ハワイ旅行で現金しか使えない4つの場面

ほとんどカードで済むハワイですが、いざという時のために現金が必要な場面を把握しておきましょう。

The Bus(市バス)の乗車料金

オアフ島内の公共バス「The Bus」の乗車料金は、大人1人片道3ドル1。現金で支払う場合、お釣りは出ませんので要注意。

頻繁に利用するなら、プリペイド式の交通系ICカード「Holo Card(ホロカード)」が便利です。カード発行手数料がUSD$2で、チャージして使います。Holoカードなら、1日何回乗ってもUSD$7.50を超えて引き落とされることはなく、実質ワンデーパスになります。カードはセブンイレブンなどで購入・チャージ可能ですが、カードの購入・チャージは現金のみの場所が多いので注意が必要です。

ファーマーズマーケットやフードトラックの一部

ファーマーズマーケット

新鮮な野菜やローカルフードが楽しめるファーマーズマーケット(KCCファーマーズマーケットなど)や、ビーチ近くにあるフードトラック(ガーリックシュリンプなど)では、小規模な店舗や屋台が多く、現金のみのところがあります。

小規模なローカル店やサービスの支払い

小規模なローカル店

ワイキキから少し離れた場所にある昔ながらのローカルな店舗や、ビーチのパラソルや椅子のレンタル、公衆トイレの有料サービスなど、小規模なサービスでは現金のみの支払いが求められることがあります。

チップ(レストラン、ホテル、ツアーなど)

チップ

ハワイを含むアメリカにはチップの文化があります。レストラン、ホテル、タクシー、ツアーのガイドなど、サービスを受けた際に対価とは別に感謝の気持ちとして支払います。

最近はクレジットカードの伝票にチップの額を書き込むか、支払い端末でチップのパーセンテージを選べるのが一般的ですが、例えば、ホテルで荷物を運んでくれたスタッフ、ハウスキーピングなど現金でチップを渡す方がスマートとされる場面もあります。レストランでも、現金でチップを置くと、店側がすぐに受け取れるというメリットがあります。1ドル札や5ドル札を多めに用意しておくと便利です。

これだけは知っておきたい!ハワイのチップ文化とスマートな払い方

ハワイで戸惑いがちなチップ文化について、相場と支払い方をまとめました。

レストラン・ホテル・タクシーのチップ相場をまとめました。ハワイでは、サービスに対するチップは基本的に料金の15%〜20%が相場です。

サービスの種類格安高級
レストラン15%18%〜20%
ホテル
  • ベッドメイキング:$1〜$2/泊
  • ポーター(荷物運び):$1〜$2/荷物
  • バレーパーキング(車の受け取り時):$2〜$3
  • ベッドメイキング:$3〜$5/泊
  • ポーター:$3〜$5/荷物
  • バレーパーキング:$5
タクシーや配車サービス15%20%

注意点: レシートに「Gratuity(サービス料)」や「Service Charge」としてすでにチップが含まれている場合(団体客や一部高級店)は、追加で支払う必要はありません。

クレジットカードでチップを支払う方法

ほとんどのレストランやバーでは、クレジットカードでチップを支払うことが可能です。

  1. 伝票(Check)が届く: 食事代などが書かれた伝票が来ます。
  2. チップの記入欄を確認: 伝票には「Tip/Gratuity」と「Total」の欄があります。
  3. チップ額を記入: サービスに応じて適切なチップ額(例:合計金額の18%)を計算し、「Tip/Gratuity」欄にドルで記入します。
  4. 合計額を記入: 元の料金にチップ額を足した「Total」を記入します。
  5. カード決済: 伝票とカードを渡すと、店員がカード決済を行い、あなたが記入した合計額が決済されます。

クレジットカードでチップを払っても、特別な手数料はかかりません。ただし、カード会社の定める海外利用手数料や為替レートは適用されます。現金で払う場合と比べて、チップの額が変動することはありませんが、端数の処理が面倒な場合は、あらかじめキリの良い現金を置いていくのも手です。

日本円から米ドルへの両替はどこが一番お得?手数料に注意!

両替する場所によって、適用される「為替レート」と「手数料」が異なります。トータルで考えると、実は銀行や空港での両替は手数料が高く、あまりお得ではないことが多いです。

日本の空港・銀行

日本の空港や主要銀行での両替は、出発前に米ドルを手に入れられるという点で、安心感が最も高い方法です。しかし、レートは最も不利になる傾向があります。

※平均為替レートは2025年9月時点のレートです。

場所平均為替レートメリットデメリット
日本の空港の両替所 ※1+※2153円前後出発直前に両替できるため利便性が高い
  • 手数料はやや高め、レートが悪いことが多い。
日本の主要銀行 ※2150円前後空港よりはレートが良い場合もある
  • 営業時間内に窓口に行く必要がある
  • 手数料が高め

※1 両替レートはオンラインと店舗で異なる場合もあります
※2 為替レートに手数料が含まれる場合もあります

以下のページから成田空港、羽田空港や各銀行での為替レートと手数料をご確認いただけます。

ハワイ現地の空港・両替所

ハワイに到着してから両替する場合、ホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)やワイキキ周辺にある両替所を利用することになります。

空港で両替できるのは便利ですが、一般的にレートは非常に悪い(割高な手数料がかかる)ため、緊急時を除いては避けるべきです。レートの悪さは、現地で最も高くなる傾向があります。

一方、ワイキキ周辺には「両替専門店」が多数ありますが、こちらも店舗によってレートにばらつきがあります。日本の空港や銀行よりは良いレートの場所もありますが、常にレートを比較検討する手間がかかるのがデメリットです。また、観光客向けの店舗が多いため、日本で事前に用意するよりお得になるケースは少ないのが実情です。

メリットデメリット
  • 到着後すぐ、または必要な時に米ドルを手に入れられる
  • ワイキキ周辺では両替所が多く、比較的アクセスしやすい
    • 為替レートに上乗せされる手数料が高い
    • 両替所を探したり、レートを比較したりする手間がかかる
    • 高額な現金を持ち歩くリスクがある
    関連ページ 💡 ハワイ旅行に行く時のおすすめ両替の方法を解説

    クレジットカードでの海外キャッシング

    海外キャッシングとは、あなたが持っているクレジットカードの「キャッシング枠」を利用して、現地のATMからユーロを直接引き出す方法です。これは外貨両替ではなく、カード会社から一時的に日本円を借り、米ドルで引き出す行為にあたります。他の方法とは違い「利息」がかかる点が要注意です。

    キャッシングでかかるコストは以下の通りです。

    • ATM手数料: 1回の利用につき数百円がかかります。
    • 利息(金利): 年率18%程度³で、キャッシングした日から日本円で返済する日までの日数分の日割りでかかります。
    • 為替レート: カード会社が採用するレートが適用されます。このレートが、両替所や現地の両替所のレートと比較して、市場レートに最も近い優遇されたレートであることが、最大のメリットです。
    関連ページ 💡 7社の海外キャッシングを比較

    お得な手数料と為替レートで決済・両替:Wise(ワイズ)

    ハワイでのお金の管理を賢く、お得にするなら海外利用に特化した「Wise(ワイズ)」がおすすめです。特にWiseデビットカードは、できるだけハワイで現金を使いたくない場合、キャッシュレス決済で役立ちます。

    一般的に銀行や両替所では、市場の為替レートに「隠れた手数料」が上乗せされています。しかしこの点、Wiseは手数料が上乗せされていない本当の為替レート(ミッドマーケットレート)で両替できます。

    つまり、Wiseデビットカードの最大の強みは、お得なレートで決済&両替できる点にあります。現地でのカード払いは、Wiseアカウント内の米ドルを使えば手数料無料です。アプリで日本円を米ドルに両替しておけば、必要な時にATMで現金を引き出すこともできます。毎月30,000円まで、2回までの引き出しなら手数料はかかりません。

    さらに、約40種類以上の通貨を1つのアカウントで管理できるため、ハワイ以外の国へ旅行する際も便利です。カード発行手数料は1,200円のみで、年会費は無料です。

    【Wiseデビットカードの特徴】

    • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
    • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで日本円を外貨へ両替することができます。
    • 低額な両替手数料:0.73%〜(2026年1月時点)の低額な手数料で日本円を現地通貨に両替でき、海外旅行での決済に利用できます。
    • 決済時に自動で両替:アカウントに外貨を保有していなくても、アカウント内に持っているお得なレートの通貨から自動で両替し、現地通貨での決済に使えます。
    • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
    • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
    • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャルカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
    • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用のリスクを低減できます。

    一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。

    また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。

    ハワイ旅行において、非常に役立つサービスと言えるでしょう。

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    まとめ

    Wise

    ハワイ旅行のお金事情は、思っている以上にシンプルです。主要な観光地ではクレジットカードやタッチ決済が圧倒的に主流なので、高額な現金を心配して持ち歩く必要はありません。現金が必要なのは、バスの運賃やチップ、フードトラックなどのローカルな場面に限定されます。そのため、旅のスタイルに応じて少額のドル札を用意しておけば十分です。

    両替は手数料が高くつくことが多いので、「Wise(ワイズ)」などのサービスなどを賢く活用し、お得かつスマートにハワイの旅を満喫しましょう!

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    よくある質問

    スリ・盗難対策はどうすればいい?現金の持ち歩き方

    ハワイは比較的安全ですが、観光地ではスリや置き引きに注意が必要です。多額の現金を持ち歩くのは避け、財布やスマホは体の前など目の届く場所で管理しましょう。カバンは斜めがけにして、口はしっかり閉めてください。ホテルにセーフティボックスがあれば、不要な現金や貴重品はそこに保管し、持ち歩くのは少額の現金(1ドル札や5ドル札など)と、メインで使うカード1枚だけにしておくと安心です。

    現地で現金が必要になったらどうすればいい?

    現地で急に現金が必要になったら、ワイキキ周辺にある両替所を利用するのが手っ取り早い方法です。特に、街中の銀行や郵便局内の両替窓口は、空港や街中の専門店よりも比較的レートが良い場合があるのでおすすめです。

    ハワイの通貨は何ですか?

    ハワイはアメリカ合衆国なので、通貨は米ドル(USD)です。紙幣は$1, $5, $10, $20, $50, $100があり、硬貨はセント(¢)で、1¢(ペニー)、5¢(ニッケル)、10¢(ダイム)、25¢(クォーター)がよく使われます。

    ハワイでJCBのクレジットカードは利用可能でしょうか?

    ハワイで広く使えるのは、VisaとMastercardです。また、日本からの観光客が多いことから、JCBもワイキキ周辺の主要な店舗やレストラン、トロリーバスなどで利用できることが多いです。ただし、JCBはローカルな場所では使えないこともあるので、VisaかMastercardをメインに持っていくのが安心です。

    ハワイ旅行でタッチ決済は使えますか?

    タッチ決済も普及しており、多くの場所で利用できます。Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレスなどのほか、Apple PayやGoogle Payといったスマートフォンを使った決済も利用できます。

    関連ページ 💡 ハワイのキャッシュレス決済事情|普及率やおすすめの支払い方法

    ソース:
    1. The Bus | Fares - Adult
    2. ESTA(エスタ)申請
    3. 日本の空港の両替所| Travelex
    4. 日本の主要銀行|りそな銀行 外国為替公示相場
    5. 三井住友カード|海外キャッシュサービス

    *最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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