アメリカの通貨の種類や単位、知っておきたい入手方法まで基本をわかりやすく解説
アメリカへ旅行や出張、留学する際に知っておきたいアメリカの通貨や単位、支払いの基本情報からお得に両替する方法までアメリカで役立つ基本情報をご紹介。
アメリカでせっかくならショッピングを思い切り楽しみたいですよね。円安が続いている今、「何を日本よりアメリカで買った方がお得?」と考えている人も多いはずです。
最新情報をもとに、アメリカで買うとお得なブランドや商品、そしてWise(ワイズ)などを使った「外貨両替」と「海外決済」で発生する隠れたコストを避けるための賢い買い物戦略をお伝えします。旅のワクワクを残しつつ、しっかりと損しない買い物を目指しましょう。
円(JPY)から米ドル(USD)を両替した時の現在の換算レート(by Wise)🇺🇸
| 目次 🔖 |
|---|
※本記事の情報は2025年10月24日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
まず、アメリカで買うと安いのはなぜか、背景から押さえておきましょう。主な理由は次の通りです。
これらの背景があって、為替レートが有利なときには「日本で買うより現地で買った方がお得」というケースが出てきます。
※この記事では、参考為替レートとして、1USD=151.44円(2025年10月21日時点)を前提に計算を行います。為替変動に合わせて、実際の支払い額も変わるので、都度最新の為替レートを確認するようにしてください。
以下、例としていくつかのブランド商品について、日本価格とアメリカ価格を円換算した場合を比較します。実際に買うときには決済手数料も考慮する必要がありますが、商品単体で見るとアメリカ価格の方が安いことがわかります。
| ブランド/商品名 | 日本円販売価格 | USD表示価格と円換算 |
|---|---|---|
| Coach/Tabby Shoulder Bag 26 | 88,000円 | US$450(約68,148円) |
| Michael Kors/LAILA ロゴエンボス バーニッシュレザー サッチェル ミディアム | 55,000円 | US$278(約42,100円) |
| Marc Jacobs/アー・ペー・セー X マーク ジェイコブス レザー トート バッグ スモール | 78,100円 | US$395(約59,818円) |
(※2025年10月21日時点、1USD=151.44円にて計算)
日本でも人気なハイブランドをまとめました。各シーズンによっては、日本より高いものもありますので、事前に公式価格をご確認ください。
アメリカ発の人気ラグジュアリーブランド。日本でもバッグや時計が定番です。日本で代表的なコレクションとして「The Laila」や「Hamilton」などがあります。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| THE LAILA | 40,700円〜 | US$158(約23,983円)〜 |
| Hamilton | 48,400円〜 | US$258(約39,161円)〜 |
(※2025年10月24日時点、1USD=151.79円て計算)
アメリカの定番ブランドで、比較的手の届きやすい価格帯も魅力です。日本で人気のTabbyコレクションもUS価格の方がお得です。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| Tabby Shoulder Bag 26 | 88,000円 | US$450(約68,148円) |
(※2025年10月21日時点、1USD=151.44円にて計算)
ニューヨーク発のクリエイティブブランド。レザーバッグやアクセサリーで人気があります。最新コレクションのThe A.P.C.とのコラボアイテムもUS価格の方がお得になっています。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| The A.P.C. X Marc Jacobs レザー トート バッグ スモール | 78,100円 | US$395(約59,818円) |
(※2025年10月21日時点、1USD=151.44円にて計算)
アメリカの人気レディースブランドで、かわいらしいデザインが特徴です。人気のDuoクロスボディバッグやワークトートなどがあります。以下の比較表からもわかる通り、商品によっても価格差が異なります。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| Duo スエード クロスボディ バッグ | 52,800円 | US$298(約45,233円) |
| ハドソン ワーク トート | 68,200円 | US$398(約60,412円) |
(※2025年10月24日時点、1USD=151.79円て計算)
アメリカ発ブランドで、日本でもバッグからファッション小物まで人気のブランドです。日常使いしやすいデザインのロミーバゲットバッグもUS価格の方が少しお得な価格です。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| ロミーバゲットバッグ | 69,300円 | US$395(約59,818円) |
(※2025年10月21日時点、1USD=151.44円にて計算)

アメリカ発のファッションブランドで、シンプルで使いやすいアイテムが多いです。日本でも人気のアンダーウェアやジーンズなどがあります。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| ジーンズ | 30,800円〜 | US$104.30(約15,795円)〜 |
(※2025年10月24日時点、1USD=151.79円て計算)
アメリカの定番ブランドで、ポロシャツやカジュアルアイテムとして定着しています。公式サイトの価格比較では日本で買う方がややお得な状況ですので、最新の為替レートを確認することをおすすめします。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| ライトウェイト フリース クォータージップ | 27,500円 | US$185(約28,016円) |
(※2025年10月24日時点、1USD=151.79円て計算)
アメリカ発のブランドで、アメカジスタイルの代表格です。日本ではジャケットやTシャツ、デニムまで様々なアイテムが人気です。
| 商品名 | 日本円 | USD価格(日本円換算) |
|---|---|---|
| コーデュロイパッファジャケット | 37,400円 | US$125.30(約18,975円) |
| ソフトウールケーブルクルーネックセーター | 22,000円 | US$119(約18,021円) |
(※2025年10月24日時点、1USD=151.79円て計算)
アメリカで人気のボディケア/香り系ブランド。日本では展開が限定的なため、現地価格で買う魅力があります。ハンドクリームやキャンドルなど、US$7(約1,060円)ぐらいからのラインナップです。セール価格などもあるため、行く時期に合わせて為替レートと現地価格を確認することがおすすめです。
アメリカを代表するコスメチェーンで、ブランドコスメやドラッグストア系も幅広く取り扱っています。日本未上陸のコスメや、ほぼアメリカでしか買えないブランドも取り扱いがあり、美容好きの方はぜひチェックしてください。日本からの購入が難しいこともあるので、アメリカで購入できるチャンスがおすすめです。
アメリカのドラッグストア、例えばWalgreensやCVSなどでは、セールも多く、コスメ・日用品が手頃な価格で手に入ります。日本での輸入価格よりもお得な掘り出し物と出会えるかもしれません。物によっては日本より高い場合もありますので、確認するようにしましょう。

それぞれの店舗でブランドやセール時期が異なります。アクセスが良い場所を検討するとより効率的です。上の比較を参考にして、アウトレットで買うべきブランドを見極めましょう。
ニューヨーク市から車やバスで1時間ほどの場所にある大型アウトレットモールです。250以上のブランド店を抱え、日本からの観光客も多い定番スポットです。週末や大型セール期間になるとかなり混み合うため、朝イチで訪れるのがおすすめです。免税の対象となるブランドも多く、ブランドバッグやラグジュアリーアイテムを比較的お得に手に入れやすい環境です。ショッピング以外にも、近くにレストランやカフェ、休憩スペースが充実しており1日中滞在できます。
ロサンゼルス近郊、キャバゾンに位置する「カリフォルニア最大級のラグジュアリーアウトレット」。180以上のブランド店が揃い、セール時期には「最大65%オフ」といった大きな値引きも期待できるため、ショッピングを楽しみたい旅行ならチェックしておきたいスポットです。アウトレット内や近くに飲食エリアもあり、1日中たっぷり楽しめます。
ラスベガス市内からアクセスしやすく、観光とショッピングを同時に楽しみたい旅行者に人気のアウトレットです。140店舗以上が入っており、ブランドバッグ・ファッション雑貨・アクセサリーなど幅広く揃っています。ラスベガス観光のついでに立ち寄れるため、時間のない旅程でも効率的に買い物ができます。
(※すべての項目は、2025年10月24日時点の情報を参照したものです)
買い物の際に「現金とクレジットカード、どちらがお得か?」という疑問もあります。メリット・デメリットを整理してみましょう。
| 項目 | クレジットカード | 現金 |
|---|---|---|
| 使える場所 | 幅広い店舗・レストランで対応。 | 屋台や小規模店など |
| 手数料 | 海外利用手数料(通常3%前後)がかかる | 両替手数料・ATM手数料がかかる |
| セキュリティ | 不正利用リスクあり | 盗難・紛失リスクあり |
| 利便性 | 現金不要、タッチ決済で便利 | 少額決済向き |
| 特典・ポイント | カード会社のポイント還元・海外旅行保険付帯などあり。 | 基本なし |
| ブランド | 普及度 |
|---|---|
| VISA | 非常に高い。ほとんどの店舗・オンラインで対応。 |
| MasterCard | VISAに次いで高い。多くのショップで使える。 |
| AMEX | 高級ホテル・ブランド店で使えることが多いが、一部店舗では手数料がかかる場合も。 |
| JCB | 日本発のカードブランド。アメリカでは使えない/使えにくい店舗もあるため、補助的に持つのが安心。 |
| 関連ページ 💡 アメリカ旅行に現金はいくら持っていく?使える場所・両替・カード・送金まで |
|---|
ヨーロッパのように「観光客が購入時に免税を受けられる」全国共通の制度は、アメリカには存在しません。アメリカの消費税(Sales Tax)は州や自治体によって課税されるため、外国人旅行者も現地住民と同じ税率で支払うのが基本です。ただし、一部の州では観光客向けの還付制度や、特定商品に対する非課税制度が設けられています。
アメリカで免税、還付制度の対象になるのは、原則としてその州に住んでいない非居住者(観光客)です。ただし、全国統一の制度ではなく、州ごとに条件や仕組みが異なるので、よく確認しましょう。
免税・還付の制度がある州で買い物をした場合は、対象店舗での購入時にTax Refund対応かどうかを確認しましょう。テキサス州では、購入後にTax Refund Centerでレシート、パスポート、帰国便の航空券を提示して申請できます¹⁷。空港内に還付窓口があることもあります。一方で、ニューヨーク州では還付制度はなく、「110ドル未満の衣類や靴」がもともと非課税扱いとなっています。そのため、旅行者は特別な手続きなしで同様の扱いとなります。
還付制度がある州では、以下の書類が必要です。
アメリカでは、購入後に免税の還付申請を行う州がほとんどです。ニューヨーク州のように「特定商品が最初から非課税」という場合は、申請手続きは不要です。そのため、出発前に訪問州の公式サイトで免税、非課税ルールを確認しておくことが重要です。
アメリカで買ったものを日本に持ち帰る際にも少しだけ注意が必要です。

アメリカでの買い物をお得にするなら、Wise(ワイズ)のデビットカードがおすすめです。両替所や銀行での両替は、市場レートではなく、隠れた手数料が上乗せされた為替レートになっています。
一方で、Wiseデビットカードなら、隠れた手数料が上乗せされていない、ミッドマーケットレートでお得に両替することが可能です。さらに、現金を持ち歩くことなく、現地でお得なレートのまま低い手数料で、カード決済することができます。また、現地ATMでお金を引き出すことも可能です。約40以上の通貨を1つのアカウントで保有、両替、管理ができるので、アメリカ旅行でも活躍すること間違いなしです。
【Wiseデビットカードの特徴】
一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。
また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大3分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。
アメリカでのショッピングをお得にするなら、ぜひWiseカードをご活用ください。
アメリカでのショッピングでは、為替レートや州ごとの税制度などを把握すれば、アメリカで買うと安いブランドを日本より大幅にお得に買えます。そして、買い物をさらに賢くするためには、海外決済専用のデビットカードやWise(ワイズ)などの外貨両替サービスを活用し、不透明な手数料をカットすることが鍵です。旅の思い出も大切にしながら、お財布にも優しい選択をぜひ実践してください。
※本記事の情報は2025年10月24日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
ソース:
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
アメリカへ旅行や出張、留学する際に知っておきたいアメリカの通貨や単位、支払いの基本情報からお得に両替する方法までアメリカで役立つ基本情報をご紹介。
本記事では2025年現在のハワイにおけるキャッシュレス事情を解説します。また、決済・両替時の手数料を大幅に節約でき、現地口座情報で米ドルを受け取ることも可能な「Wise(ワイズ)」についても紹介します。
この記事では、アメリカでのキャッシュレス決済の実態から、各種決済方法の特徴、現金の必要性、Wise(ワイズ)を使ったお得な支払方法まで、アメリカ旅行前に知っておきたい情報を解説します。
円安の中でのニューヨーク旅行の最新費用内訳と、航空券や物価高を乗り切る節約術を解説します。Wiseで為替手数料を賢く抑えるコツなど、安心してスマートに旅を楽しむ情報が満載です。3泊5日の目安は34万円〜!
サンフランシスコ旅行の最新費用と、LCCや無料で楽しめる観光スポットを活用した節約術を解説。Wiseで為替手数料を抑え、円安でも賢く旅を楽しむスマートな決済方法をご紹介します。
マイアミ旅行の最新費用と、ホテル選びで注意すべき「リゾートフィー」を徹底解説。無料のトロリーや食選びのポイントさえ抑えれば物価高のリゾートを賢く楽しめる!Wiseカードを活用して、円安でもスマートに海外旅行を楽しむコツ。