アメリカ旅行に現金はいくら持っていく?使える場所・両替・カード・送金までわかる完全ガイド

Hikaru Osaka

アメリカ旅行や留学で、「現金は必要?」「いくら持っていくべき?」と迷っていませんか。アメリカはキャッシュレス化が進んでいますが、現金が必要な場面もあります。

本記事では、アメリカに持っていく現金の目安、持ち込みルール、キャッシュレス事情に加え、現地通貨での支払いや送金・受け取りに便利なWise(ワイズ)について解説します。

Wise(ワイズ)について知りたい 💡

アメリカへの現金持ち込みルール・申告要件

アメリカへの現金持ち込みルール・申告要件

アメリカはキャッシュレス決済が普及していますが、現金を持ち込む場合には明確なルールがあります。

まず、アメリカへの送金には法令上の金額上限はありませんが、利用する銀行や送金サービスによっては、金額や頻度に応じて確認や制限が入る場合があります。

一方、現金の持ち込みには申告義務があります。

アメリカに持ち込む現金(トラベラーズチェックや有価証券を含む)の総額が1万米ドルを超える場合、米国税関・国境警備局(CBP) への申告が必要です。¹

申告は「FinCENフォーム105(通貨または有価証券等の国際輸送に関する報告書)」で行い、紙の書類またはオンラインで提出できます。²

なお、アメリカから現金を持ち出す場合も同様のルールが適用されます。²また、日本にも現金の持ち出し・持ち込みに関する規定があります。¹

日本から100万円相当額を超える現金等(トラベラーズチェックや有価証券を含む)を携帯して持ち出す、または持ち込む場合は、税関に「支払手段等の携帯輸出・輸入申告書」を提出する必要があります。³


アメリカで現金は必要?使わない?現地のキャッシュレス事情

アメリカで現金は必要?使わない?現地のキャッシュレス事情

アメリカではキャッシュレス決済が広く普及していますが、現金が不要というわけではありません。

ここでは、アメリカのキャッシュレス事情をデータをもとに確認します。

一般社団法人キャッシュレス推進協議会の「キャッシュレス・ロードマップ 2023」によると、アメリカのキャッシュレス決済比率は53.2% とされています。⁴

これは、支払いのおよそ2回に1回はクレジットカードやデビットカードなどの非現金決済が使われていることを意味します。

一方、日本のキャッシュレス決済比率は32.5%とされており、日米を比較すると、アメリカの方がキャッシュレス決済がより浸透していることが分かります。⁴

アメリカで現金は使わないの?

アメリカではキャッシュレス決済が広く使われていますが、現金も今なお利用されます。露店や小さなお店、市場などでは、現金のみ対応の店舗が一部残っているのも事実です。

そのため、アメリカ旅行や留学、出張では、キャッシュレス決済を基本にしつつ、一定額の現金を持っておくと安心です。

アメリカのチップの払い方は現金?カード?

アメリカはチップ文化のある国です。多くのレストランやカフェでは、クレジットカードやデビットカード決済時にチップ額を選択できる仕組みが一般的です。

一方で、サービス料(チップ) が伝票に含まれている店舗もあるため、支払い前に明細を確認しましょう。


実際にいくら現金を持っていく?シーン別の目安

実際にいくら現金を持っていく?シーン別の目安

カード決済を併用する場合、1日あたり100~200米ドル程度を現金の目安とするケースが多いです。

執筆時点(2025年11月25日)の為替レートでは、1米ドル=約156円となっており、日本円1,000円は約6米ドル前後に相当します。⁵

短期旅行(1週間)の場合、700~1,400米ドル(約11万~22万円)が現金の目安となります。

(※あくまで一般的な目安であり、旅のスタイルや支払い方法によって必要額は変わります。)

日本円(JPY)を米ドル(USD)に換算した現在のレート by Wise

アメリカでの現金調達方法や両替方法

アメリカでは、現地で現金を調達することも可能です。主な方法は以下の2つです。

  • アメリカのATMで現金を引き出す
  • 空港や市内の両替所で日本円を米ドルに両替する

ATMで現金を引き出すにはカードが必要です。Wise(ワイズ)デビットカードがあれば、アメリカのATMから現金を引き出せるほか、保有通貨から自動で両替され、現地通貨でのカード決済もできます。


Wise(ワイズ)デビットカードで、現地ATM引き出し&カード決済をもっとお得に

Wise image

アメリカへの海外旅行や長期滞在では、必要なときだけ安全に現金を引き出すのがポイントです。

Wiseデビットカードは、ミッドマーケットレート低額な両替手数料でお得に海外での支払いが可能です。

【Wiseデビットカードの特徴】

  • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで日本円を外貨へ両替することができます。
  • 低額な両替手数料:0.73%〜(2026年1月時点)の低額な手数料で日本円を現地通貨に両替でき、海外旅行での決済に利用できます。
  • 決済時に自動で両替:アカウントに外貨を保有していなくても、アカウント内に持っているお得なレートの通貨から自動で両替し、現地通貨での決済に使えます。
  • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
  • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャルカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
  • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用のリスクを低減できます。

一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。

また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。

Wiseデビットカードには旅行保険は付帯していません。海外旅行保険付きのクレジットカードと併用すれば、費用面も安全面もカバーでき、より安心です。

上記の特徴にもあるようにWiseデビットカードの発行には1,200円の手数料がかかります(デジタルカードは無料で利用できます)。海外旅行や海外ECでの支払いが多い方は、検討してみると良いかもしれません。

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アメリカ渡航の現金両替・カードとの組み合わせ最適解

アメリカ渡航の現金両替・カードとの組み合わせ最適解

現金を多めに持ち込んだり、現地でまとめて両替したりすると、紛失・盗難のリスクが増え、持ち歩く負担も大きくなります。アメリカではキャッシュレス決済が普及しているため、支払いはカード中心にしつつ、必要な分だけ現金を用意するのが現実的です。

そこで、旅行・留学・出張では、「カード+少額の現金」を基本に、用途に応じて組み合わせるのがおすすめです。

おすすめの組み合わせ例

① 海外旅行保険付きクレジットカード+現金

  • 保険の補償がある(適用条件はカードにより異なる)
  • 現金のみの場面にも対応できる

② 海外旅行保険付きクレジットカード+Wiseデビットカード+現金

  • 保険の補償を確保しつつ、支払い方法に選択肢が増える
  • Wiseで両替や決済をまとめて管理できる(手数料・条件は変動)

海外でクレジットカードを使うと、カード会社によっては海外事務手数料(多くは2〜3%台)がかかることがあります。利用額が大きいほど、差が出やすい点は押さえておきたいポイントです。

Wiseデビットカードは海外事務手数料はなし。使用する通貨がアカウント内にあれば、手数料無料で支払いができます。利用の通貨がアカウント内にない場合、0.73%〜(2025年12月時点)の低額の両替手数料がかかります。両替手数料は通貨ペアや金額によって変動します。最新の手数料は公式ページで確認してみましょう。


まとめ

アメリカ滞在では、現金を多く持ち歩くより、カード中心+必要な分だけ現金という形が安心です。迷ったら、この記事で紹介した「1週間の現金目安(カード併用前提)」を参考に、旅のスタイルに合わせて調整してみてください。

現金とカードを併用するなら、海外旅行保険付きのクレジットカード+Wiseデビットカードの組み合わせも選択肢になります。手数料や条件を確認しつつ、自分に合う方法で無理なく準備しましょう。

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ソース

  1. 税関手続きを甘く見てはいけません!
  2. 現金や有価証券の持込み・持出し
  3. 100万円相当額を超える現金等を 携帯して持ち出す・持ち込む方へ
  4. キャッシュレス・ロードマップ2023
  5. アメリカ ドル / 日本 円【USDJPY=X】:為替レート・相場 - Yahoo!ファイナンス

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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Hikaru Osaka
2026年3月9日 20分で読めます

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