韓国では両替かキャッシングどちらがお得?それぞれのメリット・デメリット比較

Hikaru Osaka

韓国旅行を計画する際に、多くの人が悩むのが「現金をどう準備するか」という点ではないでしょうか。日本で両替していくべきか、韓国での両替か、それとも現地でキャッシングを使うべきか迷いますよね。

そこでこの記事では、「韓国では両替かキャッシングどっちがお得?」という疑問に答えるため、両替やキャッシングのそれぞれの仕組みや手数料、メリット・デメリットを解説していきます。

また、記事の最後には、低い手数料とお得なレートでの韓国ウォンへの両替や韓国国内のATMでの現金引き出しに役立つWise(ワイズ)についてご紹介しています。

Wiseを使うことで一般的なクレジットカードが上乗せしている海外事務手数料(1.6〜3%程度) がカットできるため、韓国旅行での決済にかかるコストを節約できます。

Wiseを使ってスマートに韓国旅行を楽しみましょう。

Wise(ワイズ)について知りたい 💡

円(JPY)から韓国ウォン(KRW)に両替した時の現在のレート(by Wise)🇰🇷

目次 🔖

そもそも海外キャッシングとは?

海外キャッシングとは?

海外キャッシングとは、キャッシング機能のついたクレジットカードを使って現地のATMで現金を下ろす借入れのことをいいます。海外で思った以上に現金が必要だった場合や手持ちの現金がなくなってしまった際に、近くのATMにいけば現金が簡単に手に入るというのがメリットです。


韓国のお金事情

韓国のお金事情

韓国ではキャッシュレス決済がかなり浸透しているため、ほとんどのお店でキャッシュレス決済を利用することができます。¹一方で、屋台や路面店など現金が必要な場面も出てきます。そのため、クレジットカードやデビットカードなどのキャッシュレス決済の他、現金も少額あると安心です。

韓国で現金が足りなくなった場合は、ATMでクレジットカードを使ってキャッシングをすれば現金を下ろすことができます。韓国のATMは24時間年中無休で開いているところも多く、空港や銀行はもちろん、コンビニや百貨店、地下鉄やホテルなど街中至るところに設置してあります。

特に空港や銀行の支店に併設されているATMの利用が安全です。というのも近くにガードマンがいるなど常に人の目がある場所なら、ATMにスキミング機械などを設置しづらいからです。また、銀行のガラスドアには防犯カメラが設置してあることも多く、比較的安全性は高いです。ATMに不具合があった際も、周りに係りの人がいればすぐに対応してくれます。

関連ページ 💡 韓国のキャッシュレス事情とは?注意点や必要な現金の目安も解説

韓国では両替と海外キャッシングどっちがお得?

韓国では両替と海外キャッシングどっちがお得?

韓国で使う現金を準備する方法として一般的なのが「外貨両替」と「海外キャッシング」です。両替は、事前に日本円から韓国ウォンへ交換できるため、到着直後から現金を使える安心感があります。一方で、両替場所やタイミングによって為替レートや手数料に差が出やすく、総コストが高くなりやすい点には注意が必要です。

海外キャッシングは、現地のATMで直接韓国ウォンを引き出せ、必要な分だけ現金を用意できるのが特長です。ただし、キャッシングは借入扱いとなるため、利息やATM利用手数料が発生する点を理解したうえで使う必要があります。

どちらが一概にお得とは言えないので、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で賢く選択するのが大切です。

現金の入手方法メリットデメリット
海外キャッシング空港や両替所よりも手数料が安い場合がある借入になるので利息が発生する
多額の現金を持ち歩く必要がない事前に「キャッシング枠」を設定しておく必要がある
ATMさえあればいつでもお金が下ろせる海外ATM手数料などの費用が発生する
両替事前に日本で両替しておけば、現地到着後すぐに使える為替手数料と両替手数料がかかる
クレジットカードを持っていない人でも利用できる多額の現金を持ち歩く必要があり、紛失・盗難のリスクがある
カードのスキミングリスクがない為替レートの良い両替所を探す手間がかかる
関連ページ 💡 海外キャッシングと外貨両替どっちがお得?

韓国でのキャッシングを選択した場合の手数料の相場

韓国でのキャッシングを選択した場合の手数料の相場

韓国でのキャッシング手数料の相場は、主に「ATM利用手数料」と「海外事務手数料」「ATMオーナー手数料」の3つから構成されます。

  • ATM利用手数料:カード発行会社「海外ATMでの引き出し」に対して請求する手数料
  • 海外事務手数料:クレジットカードやデビットカードを海外で使用する際にカード会社が請求する手数料(1.6〜3%程度)²⁺³
  • ATMオーナー手数料:現地ATMを管理するオーナー(銀行・企業)がATMの使用に対して請求する手数料。必ず請求されるわけではないが、管理元によって請求されることがある。

ATM利用手数料」は、カード発行会社に対して支払う引き出し手数料で、1回の引き出しにつき220円(税込)などカード会社によって異なります。⁴。そのため、どのATMで引き出しても、同一カードを使う場合の手数料は同じです。

海外事務手数料」は、クレジットカードやデビットカードを海外で使用する際に利用金額に応じて上乗せされる手数料です。例えば、海外事務手数料が3%のカードを使って韓国で1万円の買い物をした場合、手数料は300円になるので、支払い合計金額は1万300円となります。

ATMオーナー手数料」は、ATMの持ち主である銀行が請求する手数料です。こちらは韓国で利用するATMによって異なります。KEBハナ銀行では、引出し1回につき4,200ウォン(=454円)がかかったという事例もありますが、最新の金額や有無はATMごとに異なるため、利用時に画面表示で確認することが重要です。


韓国でのキャッシングの限度額

韓国でのキャッシングの限度額

韓国現地のATMでお金が下ろせるキャッシングは便利ですが、利用にはカードによって限度額があります。渡航前に限度額を確認し、必要であれば限度額引き上げの申請をしておくのがおすすめです。キャッシングの限度額は、50万〜90万円などカード会社によって異なります。⁵⁺⁶


韓国で両替を選択した場合の手数料

韓国でのキャッシングの限度額

日本国内での両替は手軽ですが、為替レートに手数料が含まれていることが多く、見えないコストが高くなりがちです。一方、韓国現地では、仁川空港や市内の両替所で比較的良いレートで両替できる場所もあります。

ただし、両替所ごとにレート差が大きいため「どこで両替するのか」場所選びが大切になります。観光地周辺では不利なレートになることもあるため、銀行や大手両替所を利用するほうが安心です。


韓国ウォンの入手方法

韓国ウォンの入手方法

韓国ウォンの入手方法には、海外キャッシングの他、日本で両替したり、韓国現地で両替したり、アプリやネット銀行を利用したりと複数の方法があります。ここでは、海外キャッシング・日本での両替・韓国での両替・アプリ/ネット両替といった代表的な方法について、それぞれの特徴を整理しました。

以下の表を参考にしながら、ご自身の旅行スタイルや利用シーンに合った方法を選んでみてください。

ウォンの入手方法メリットデメリット
海外キャッシングクレジットカードとATMがあれば現地ですぐにウォンを引き出せる借入になるので利息が発生する
現地で深夜や早朝でも利用できる事前に「キャッシング枠」を設定しておく必要がある
多額の現金を持ち歩く必要がない海外ATM手数料などの費用が発生する
日本でウォンに両替現地到着後すぐに使える為替手数料と両替手数料がかかる
金券ショップでお得に両替できる場合も韓国よりレートが悪い場合も
空港到着直後の交通費や軽い支払いに対応しやすい日本の空港での両替はレートが悪い場合も
韓国でウォンに両替お得なレートで両替できる場所も多い両替所によってレート差が大きい
必要な分だけ現地で調整しながら両替できる観光地では不利なレートを提示される場合も
銀行や大手両替所を利用すれば安心感がある偽札を手に入れてしまうリスクがも
アプリ・ネットで両替為替レートや手数料を事前に確認できる現金が必要な場面では使えない場合がある
キャッシュレス決済と併用しやすい利用するサービスによって対応通貨・利用条件が異なる
現金を多く持ち歩く必要がない登録など事前準備が必要

Wise(ワイズ)デビットカードで韓国ウォンに両替する場合

Wise(ワイズ)デビットカードで韓国ウォンに両替する場合

もしキャッシングサービスと両替所、いずれも手数料を抑えたいのであれば、Wise(ワイズ)デビットカードがオススメです。

事前に残高を入金しておく必要はありますが、Wiseではマルチカレンシー口座を保有できます。Wiseの口座残高内にすでにドルがある場合は、Visaの為替手数料や国外のカードにかかるATM手数料を抑えられます。

Wiseデビットカードで韓国のATMで10万円を引き出した場合

両替にかかるコスト韓国ウォンへの両替(内訳)
為替レート(JPYからKRWに両替)923,264ウォン
為替手数料903円(5086ウォン)
海外事務手数料0円(0ウォン)
ATM手数料(韓国国内)3,600ウォン(目安)
最終受取額(目安)914,573ウォン(約96,980円)

(※2026年2月4日時点の為替レートを参照しています。)

なお、Wiseでは、一定の枠内までなら無料で韓国国内のATMから現金を引き出すことができます。

1か月あたり最大30,000JPYまでの現金引き出し

条件手数料
毎月2回までの出金無料
3 回以上の引き出し1回の出金あたり70円

1ヵ月あたり30,000JPY以上

条件手数料
毎月2回までの出金お引き出し額の1.75%
3 回以上の引き出し70円 + お引き出し額の1.75%

(※2026年2月4日時点の情報を参照しています。)

関連ページ 💡 Wiseカードを韓国のATMで使う具体的な手順は?一般的なクレカとの比較も

韓国旅行ではどのくらい現金が必要?

韓国旅行ではどのくらい現金が必要?

韓国はキャッシュレス大国なので、大きな都市や観光地に行く場合は多額の現金を持ち歩く必要はありません。1日あたり5万ウォン(約5,399円)程度を目安に持っていけば十分でしょう。

一方で、韓国郊外への旅行や市場、路面店などでの買い物を予定している場合は、追加で1日あたり10万ウォン~(約10,797円) 持っていくと安心です。ご自身のショッピングの予定や目的地、滞在日数などによって必要な金額を調整しましょう。

関連ページ 💡 韓国旅行で現金とクレジットカードどっちがお得?おすすめの支払い方法

韓国旅行では両替とキャッシング結局どっちがお得?

韓国旅行では両替とキャッシング結局どっちがお得?

韓国旅行で「両替」と「海外キャッシング」のどちらがお得か気になる方も多いでしょう。ただ、どちらがお得か一概に決めることはできません。そのため、旅行中にどのようなエリアに滞在するのかやお金を使う場面に応じて、使い分けるのがおすすめです。

たとえば、到着してすぐに現金が必要な場合は事前に両替しておくと安心ですし、使う分だけをその都度用意したい場合は海外キャッシングが便利です。また、市場や郊外などで現金を多く使う予定がある場合は、現金の残り具合に応じて現地で両替する方法もいいでしょう。

キャッシュレス決済が中心であれば、少額の両替と海外キャッシングを組み合わせることで、無駄なく現金を準備できます。


韓国でのキャッシングで気をつけたいこと

韓国でのキャッシングで気をつけたいこと

安全に必要なときに引き出せるのが最大の魅力ですが、海外キャッシングを利用するのには注意点がいくつかあります。

返済義務がある

キャッシングは借金であるため、期限内に返済しないと遅延損害金という利息が発生し、返済までの期間が長くなるほど金額も大きくなり、最悪、財産が差し押さえられる可能性もあります。

利用口座に十分な資金を置く、もしくはATMや銀行を通じて早めに振り込みましょう。繰り上げ返済を行うことで早めに返済し、利息や遅延損害金を避けることもできます。カード会社に問い合わせてみてください。

ATM独自の手数料に注意する

ATMは各会社やオーナーによって手数料が異なる場合もあります。キャッシングするときには、どのATMであれば手数料を抑えられるのかを確認しましょう。

スキミングによるカード情報の流出に注意

スキミングとは、不正に入手したカード情報を盗んで不正利用する犯罪行為です。最近では接触せずにカード情報を盗むことも可能になっているため、スキミング防止用のカードケースを用いるのもオススメです。


コストも節約しながら韓国でのカード決済に活躍:Wise(ワイズ)

コストも節約しながら韓国でのカード決済に活躍:Wise(ワイズ)

韓国での決済をよりお得に、そして安全に楽しむなら「Wise(ワイズ)」がおすすめです。最大の特長は、一般的なクレジットカードで発生する高額な海外事務手数料(1.6~3%程度)をカットできる点。Wiseなら0.73%〜(2026年1月時点)という低い手数料と、一切のマークアップがない「実際の為替レート(ミッドマーケットレート)」で日本円を韓国ウォンへ両替できます。

さらに、150ヶ国・40通貨以上での決済に対応しており、アカウントに韓国ウォンがなくても、保有している通貨の中から最も有利なレートで自動両替して決済してくれる機能も備えています。年会費は無料で、万が一の紛失・盗難時もアプリから即座に利用停止できるため、セキュリティ面も万全です。

もし、現金が必要になった場合でもWise(ワイズ)デビットカードを使って、現地のATMから簡単にお金も引き出せます。毎月2回、合計3万円まで無料です(※ATMの管理元から別途手数料が請求される場合があります)。

無駄なコストを抑え、スマートに韓国を旅したい方は、今すぐWiseで次世代の決済体験を始めてみませんか。

※Wiseカードの発行には1,200円の手数料がかかります。

Wise(ワイズ)カードを使ってみる 💳


まとめ

韓国での「両替」と「海外キャッシング」は、ご自身の旅行スタイルや訪れる場所、ショッピングプランなどに合わせて利用するのもおすすめです。どちらか一方に絞る必要はありません。到着直後の安心感を重視するなら両替、必要な分だけ柔軟に現金を用意したいならキャッシング、といった形で使い分けるのがおすすめです。

さらに、手数料や為替レートをお得にしたいという方は、Wise(ワイズ)の利用もおすすめです。Wiseのデビットカードなら、低コストで韓国ウォンへの両替やATM引き出しができて旅行中の支払い管理がしやすくなります。

両替・キャッシング・Wiseを上手に組み合わせて、無駄なコストを抑えながら快適な韓国旅行を楽しみましょう。

関連ページ 💡 韓国旅行でWiseを使うには?両替やATMで手数料を抑える方法

ソース

  1. 韓国のお金事情!現金の必要性や両替・決済方法について解説 【タビサポ】
  2. 海外旅行でクレジットカードを使うメリットと注意点、手数料の計算方法
  3. 海外決済の適用レート・手数料の確認|楽天カード
  4. 海外での利用に手数料はかかりますか?|Visaデビットカードのよくあるご質問
  5. 海外キャッシング - PayPayカードの使い方
  6. 海外キャッシング|楽天カード

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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Hikaru Osaka
2026年1月26日 14分で読めます

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