スイスのコンセントタイプとは?変換プラグの必要性や日本の電圧との違いも解説

Sasha Kiyokawa

海外旅行に行く前に知っておきたいのが、その国のコンセントタイプですよね。スイスに旅行する際も、日本とはコンセントの形状や電圧が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。準備を怠ると、現地で電化製品が使えなかったり、最悪の場合は故障や発火につながる危険もあります。

この記事では、スイスのコンセントタイプや電圧の特徴、変換プラグ・変圧器の必要性についてわかりやすく解説します。スイス旅行を安心して楽しむために、出発前にぜひご確認ください。

記事の最後にはお得な手数料と為替レートでのスイスフランへの両替、スイス現地での決済に役立つWise(ワイズ)についてもご紹介してます。

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スイスのコンセントタイプについて

スイスのコンセントタイプは2種類ありますが、2種類とも日本とは異なります。日本のコンセントは平たいピンが2本ついていますが、スイスのコンセントは丸いピンが特徴です。それぞれのコンセントタイプは以下の通りです。

コンセントタイプ
スイスCタイプ・Jタイプ
日本Aタイプ

スイスのコンセントの特徴

Cタイプ

Cタイプ

スイスで使用されているコンセントタイプ1つ目が「Cタイプ」です。Cタイプは、丸いピンが2つあるタイプで、主にヨーロッパ全域で広く使用されています。

Jタイプ

Jタイプ

スイスで使用されているコンセントタイプ2つ目が「Jタイプ」です。Jタイプは、丸いピンが3つあるタイプです。


スイスでは変換プラグ・変圧器は必要?

変換プラグ・変圧器

スイスで日本の電化製品を使用するなら、変換プラグや変圧器が必要です。というのも先述した通り、日本とスイスのコンセントタイプは異なります。そのため、まずは日本のコンセントをスイスのプラグに差し込めるように「変換プラグ」が必要になります。

また、日本の電化製品の電圧は通常100Vに対応していますが、スイスの電圧は220〜230Vと日本よりもかなり高くなっています。100Vまでしか対応していない日本の電化製品をそのままスイスで使用すると故障や火災の原因となってしまうため、変圧器も必要です。

変換プラグ・変圧器が買える場所

変換プラグ・変圧器は、通常日本の家電量販店や通販サイトで購入することができます。変圧器を購入する際は、スイスの電圧220〜230Vに対応しているかよく確認して購入するようにしましょう。


スイスと日本の電圧の違い

スイスと日本の電化製品の対応電圧の違いについて表にまとめました。

項目日本スイス
コンセント100V220〜230V
ドライヤー100V220〜230V
ノートパソコン(充電器)100V~240V220〜230V
スマートフォン(充電器)100V~240V220〜230V
電気式シェーバー100V~240V220〜230V
ヘアーアイロン100V220〜230V
デジタルカメラ100V~240V220〜230V
パワーバンク(充電器)100V~240V220〜230V

日本のコンセントは100Vですが、スイスのコンセントは220〜230Vのため、変圧器を持参しておくと安心です。ただしスマートフォンやノートパソコン、充電器は240Vまで対応していることが多いのでスイスでもそのまま使用できる場合が多いです。一方で、日本から持ってきた電化製品は、使用する前に必ず電圧を確認しておきましょう。


変圧器を忘れてしまったらどうすればいい?

日本から変圧器を持ってくるのを忘れてしまった場合でも、対処できる方法はいくつかあります。

まずスマートフォンやタブレット端末などUSB充電に対応している電化製品であれば、USBケーブルを使って充電することができます。また、スイスの電圧に対応しているモバイルバッテリーに充電をし、モバイルバッテリーを通して持参した電化製品を使用するという方法もあります。

最後に、ホテルや商業施設であれば変換プラグ、変圧器やケーブルを借りることができる場合もあります。ホテルであれば滞在期間中貸してくれることもあるので、まずはフロントで聞いてみましょう。変圧プラグなどを借りる場合は、デポジットが必要な場合や紛失・破損に費用が発生することもあるので、事前に確認しておくと安心です。


スイス国内で充電できる場所

スイス旅行中にスマートフォンやパソコンの充電ができる場所は、主に以下の3つです。

  • カフェ・レストラン
  • 空港
  • トラム

スイスのカフェやレストランでは、充電用のUSBポートやコンセントが設置されている場所も多いです。また、空港であれば待機エリアや空港ラウンジなどに充電できるコンセントがあります。さらに、最新のトラムであればコンセントが設置されている車両もあるので、移動しながらスマホを充電することもできますよ。


海外旅行に人気の国・地域のコンセント・電圧・周波数一覧

海外旅行に人気の国・地域のコンセント・電圧・周波数一覧

今後の海外旅行の参考に、以下で海外旅行に人気の国・地域のコンセント・電圧・周波数をリストにまとめてみました。

アジア

国・地域主なプラグ形状電圧周波数(目安)
日本A100V50Hz
韓国C / F220V60Hz
中国A / C / I220V50Hz
台湾A / B110V60Hz
香港BF(G)220V50Hz
タイA / B / C220V50Hz
シンガポールBF(G)230V50Hz
ベトナムA / C220V50Hz
マレーシアBF(G)240V50Hz
インドネシア(バリ島)C / F230V50Hz
フィリピンA / B / C220V60Hz

ヨーロッパ

国・地域主なプラグ形状電圧周波数
フランスC / E230V50Hz
ドイツC / F230V50Hz
イタリアC / F / L230V50Hz
スペインC / F230V50Hz
イギリスBF(G)230V50Hz
スイスC / J230V50Hz
オランダC / F230V50Hz
オーストリアC / F230V50Hz

北アメリカ

国・地域主なプラグ形状電圧周波数
アメリカA / B120V60Hz
カナダA / B120V60Hz
ハワイA / B120V60Hz

オセアニア

国・地域主なプラグ形状電圧周波数
オーストラリアO / I230V50Hz
ニュージーランドO / I230V50Hz
グアムA / B120V60Hz

補足💡

  • Aタイプ:日本と同じ形状(変換プラグ不要な場合あり)
  • Cタイプ:丸ピン2本(ヨーロッパで一般的)
  • BF(G)タイプ:イギリス型(角ピン3本)
  • Oタイプ:オーストラリア型(ハの字+縦1本)
  • Jタイプ:スイス専用
  • Lタイプ:イタリア専用
  • Iタイプ:中国・豪州などで使用

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まとめ

スイスのコンセントはCタイプとJタイプの2種類で、日本のAタイプとは形状が異なります。また、電圧も日本の100Vに対してスイスは220〜230Vと大きく異なるため、日本の電化製品をそのまま使用すると故障や発火の原因になる場合があります。渡航前に必ず対応電圧を確認し、必要に応じて変換プラグや変圧器を準備しておきましょう。

スマートフォンやノートパソコンの充電器など、100〜240Vのフリーボルテージ対応機器であれば変換プラグのみで問題なく使用できます。一方、ドライヤーやヘアーアイロンなど100V専用の機器を持参する場合は、変圧器が必須です。

スイス旅行をより安心・快適に楽しむためにも、事前の準備をしっかり整えておくことが大切です。

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