タイ旅行で気をつけること完全ガイド!初めてでも安心な準備と注意点

Sasha Kiyokawa

タイは日本人に人気の旅行先のひとつ。バンコク、チェンマイ、プーケットと、エリアごとに異なる魅力があり、リピーターも多い国です。

しかし「治安は大丈夫?」「お腹を壊さないか?」「現地でのお金はどうすればいい?」と、出発前に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、タイ旅行で気をつけることを治安・交通・衛生・お金・マナーまで徹底解説します。しっかり準備して、安心してタイを楽しみましょう!

記事の最後には低い手数料とお得な為替レートでの外貨への両替、海外現地での決済に役立つWise(ワイズ)についてもご紹介してます。

Wiseアカウント内で日本円を外貨にあらかじめ両替しておくことで、海外旅行での現地決済やATMからの現金引き出しを低いコストで実現できます。ぜひ、Wiseについても確認してみてください。

Wise(ワイズ)について知りたい 💡

タイ旅行の注意点①|治安・犯罪対策

タイ旅行の注意点①|治安・犯罪対策

タイの治安は、東南アジアの中では比較的安定していると言われています。しかし、観光客をターゲットにした犯罪は依然として発生しており、油断は禁物です1。どのような犯罪が多いのか、具体的な手口を知っておくことが最大の対策になります。

スリ・ひったくりから身を守る方法

スリやひったくりは、タイで最も多く報告されている犯罪のひとつです1。特に以下のような場所・状況で被害が起きやすいため、注意しましょう。

⚠️ 被害が多い場所・シチュエーション

  • 観光地・ナイトマーケットなどの混雑した場所
  • タクシーを探しているときや地図を見ているとき
  • バスや電車の中など乗り物内
  • 飲食店のテーブルに荷物を置いているとき

✅ 具体的な対策

  • バッグは必ず前側(おなか側) に抱える
  • リュックはファスナーにダイヤルロックをかける
  • 貴重品(パスポート・現金・スマートフォン)はショルダーバッグやトラベルポーチに分けて携帯
  • 道路側に荷物を持ち歩かない(バイクによるひったくり対策)
  • 飲食店では荷物を椅子の上や床に置かず、常に体に触れている状態にする

現金は複数の場所に分散して入れておきましょう。万が一スリに遭っても、全額を失うリスクを減らせます。

詐欺・ぼったくりの手口と対策

タイでは、観光客を狙った詐欺も報告されています1。手口を事前に知っておくだけで、被害を防げることがほとんどです。

よくある詐欺の手口

手口内容対策
王宮「休館日」詐欺「今日は王宮は休みだ」と声をかけ、高額なツアーへ誘導公式サイトで開館情報を事前確認。見知らぬ人の案内を断る
お金の見せっこ詐欺「日本のお金を見せて」と言い、紙幣をそのまま持ち去るお金は絶対に見知らぬ人に見せない
カラオケ・バーのぼったくり高額な請求を突きつけられる繁華街での夜間の行動に注意。入店前にメニューと料金を確認
「友達」を装った誘導気さくに話しかけてきて宝石店などに連れて行かれる不自然なほど親切な見知らぬ人には警戒を

こうした声かけに遭遇したら、はっきりと「No, thank you.」と断ることが大切です。曖昧な反応は相手の付け入る隙になります。

夜間の外出で気をつけること

タイでは夜間の一人歩き、特に女性のひとり旅には注意が必要です1

  • 夜間は人通りの多い場所を歩く
  • 繁華街・歓楽街(パッポン通りなど)では特に警戒を
  • タイでは一部の薬物が違法ながら流通している場合があるため、見知らぬ人から食べ物・飲み物を受け取らない
  • 移動にはGrab(グラブ)などの配車アプリを活用し、流しのタクシーには乗らない

タイ旅行の注意点②|交通手段の選び方と注意点

タイ旅行の注意点②|交通手段の選び方と注意点

タイの交通手段は多様ですが、利用方法を間違えると余計な費用がかかったり、トラブルに巻き込まれることがあります。それぞれの特徴を事前に把握しておきましょう。

タクシー・Grabの賢い使い方

タイのタクシーを利用する際は、必ずメーター使用を求めるのが鉄則です。言い値での乗車は相場の数倍になることがほとんどで、トラブルの原因になります1

ただし、現在最もおすすめの移動手段はGrab(グラブ) です。日本のUberに近い配車アプリで、事前に料金が確定するため、ぼったくりの心配がありません。

Grabの使い方(基本ステップ)

  1. アプリをダウンロードし、アカウントを登録(日本でも事前登録可能)
  2. 現在地と目的地を入力すると料金が表示される
  3. ドライバー情報・車のナンバーを確認して乗車
  4. 到着後、アプリ内でカード決済または現金で支払い

雨の日や夕方のラッシュ時はGrabも捕まりにくくなるため、時間に余裕を持って移動しましょう。

交通手段の比較表

交通手段料金目安安全性初心者向き
Grab明確(事前確定)
メータータクシー低〜中程度
トゥクトゥク要交渉
BTS(スカイトレイン)低〜中
MRT(地下鉄)低〜中

バンコクの渋滞対策と移動のコツ

バンコクの交通渋滞は有名で、ラッシュ時(7〜9時・17〜20時)には移動時間が数倍になることもあります。

  • 観光・移動にはBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄) を積極的に活用する
  • フライトや予約のある移動は、渋滞を考慮して余裕を持って出発する

タイ旅行の注意点③|衛生・健康管理

タイ旅行の注意点③|衛生・健康管理

タイは日本とは気候も食文化も大きく異なります。体調管理を怠ると、せっかくの旅行が台無しになることも。特に食事・水・蚊への対策は必須です。

水・氷・食べ物で気をつけること

タイの水道水は飲用に適していません1飲料水は必ずミネラルウォーターを購入しましょう。コンビニや屋台で手軽に手に入り、価格も数十バーツと安価です。

飲食時の注意チェックリスト

項目安全性
ミネラルウォーター(ボトル)
コンビニで買う飲み物
ホテル・高級レストランの氷
ローカル店の氷⚠️ 水道水由来の可能性あり
加熱された屋台料理(調理直後)
時間が経った屋台料理⚠️ 注意
生野菜・カットフルーツ⚠️ 衛生面に注意
水道水❌ 飲用不可

また、タイ料理は辛いものが多いです。慣れていない方は注文時に「ノット スパイシー(Not spicy)」または「レス スパイシー(Less spicy)」と伝えましょう。

💡 お茶を買うときのコツ: タイの市販のお茶は砂糖入りが多いです。無糖のお茶を選ぶ際は、白いキャップが目印であることが多いです。

蚊・デング熱など熱帯病の予防策

タイはデング熱の流行地域です4。特に雨季(6〜10月) fは蚊が繁殖しやすく、感染リスクが高まります4

熱帯病対策のポイント

  • 虫除けスプレー(DEET成分配合のものが効果的)を日本から持参する4
  • 長袖・長ズボンで肌の露出を最小限にする
  • 夜明けや夕暮れ時(蚊が活動しやすい時間帯)の屋外活動に注意4
  • 宿泊施設での蚊帳・エアコン活用

デング熱に感染すると高熱・頭痛・関節痛などの症状が現れます4。旅行中に38度以上の発熱が続く場合は、速やかに医療機関を受診してください。

旅行中に体調を崩したときの対処法

  • コンビニ(セブン-イレブン・ファミリーマートが多数あります)で整腸剤・解熱剤を入手可能
  • 重症の場合はバンコクのバムルンラード病院(Bumrungrad International Hospital)など日本語対応の国際病院へ6
  • 必ず海外旅行保険に加入しておく(保険なしの場合、医療費が高額になることがあります)1
  • 緊急時は観光警察(1155)または救急(1554)に電話2

タイ旅行の注意点④|お金・両替・現地での支払い

タイ旅行の注意点④|お金・両替・現地での支払い

タイ旅行において、お金の管理は特に重要なテーマです。両替の方法ひとつで、思わぬ出費が生まれることも。この章では、賢くお得にお金を使う方法を詳しく解説します。

タイでの両替はどこがお得?両替場所を比較

タイの通貨はタイバーツ(THB) です。日本円からバーツへの両替方法はいくつかありますが、場所によってレートや手数料に大きな差があります。

両替場所レートの良さ手数料おすすめ度
日本の空港(出国前)高め
タイの空港(到着後)高め
市内の銀行中程度
市内の両替所(認定)低め
ATM(現地引き出し)ATM手数料あり○〜◎
ホテル最も高い

一般的に、バンコク市内の両替所(SuperRichなど認定両替所) はレートが良く、旅行者に人気です。空港での両替は緊急時の少額にとどめ、市内で両替するのが賢明です。

クレジットカード・デビットカードの注意点

タイではショッピングモールや高級レストランではクレジットカードが使えますが、屋台・市場・ローカル食堂・タクシーなどでは現金が必要な場面がまだ多いです7

クレジットカードを使う際の最大の注意点が DCC(動的通貨換算) です。

DCCとは?
現地のレジで「日本円で支払いますか?バーツで支払いますか?」と聞かれたとき、日本円を選ぶと不利なレートが適用されることがあります。必ず「バーツ払い(Pay in THB)」を選択しましょう。

また、一般的なクレジットカードで海外キャッシングを行うと、以下のコストが発生します。

  • ATM利用手数料:1回あたり110〜220円程度
  • キャッシング手数料:引き出し金額の3〜4%程度
  • 金利:実質年率15〜18%程度(返済まで日々加算)

Wiseカードを使えば両替手数料をおさえられる

海外旅行での支出を賢く管理したい方に注目されているのが、Wise(ワイズ)デビットカードです。

Wiseデビットカードは、一般的なクレジットカードのような高い海外事務手数料ではなく、ミッドマーケットレート(実際の市場為替レート)に近いレートでの両替が可能です。

【Wiseデビットカードの特徴】

  • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで日本円を外貨へ両替することができます。
  • 低額な両替手数料:0.73%〜(2026年1月時点)の低額な手数料で日本円を現地通貨に両替でき、海外旅行での決済に利用できます。
  • 決済時に自動で両替:アカウントに外貨を保有していなくても、アカウント内に持っているお得なレートの通貨から自動で両替し、現地通貨での決済に使えます。
  • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
  • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャルカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
  • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用のリスクを低減できます。

一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。

また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。

Wise(ワイズ)デビットカードについて 💳

偽札に注意

タイでは1,000バーツ・500バーツ札を中心に偽札の流通が報告されています1。両替後や釣り銭を受け取った際には、以下の点を確認しましょう。

  • 透かし模様(光に透かして確認)
  • 紙幣の質感(本物は少し厚みがある)
  • 偽造防止ホログラム(高額紙幣に使用)
  • 怪しいと感じたら受け取りを断る

チップ文化について

タイにはチップの文化があります。日本では馴染みが薄いですが、現地ではマナーとして定着しています7

シチュエーションチップの目安
マッサージ(1時間)50〜100バーツ
レストラン(高級店)料金の10%程度
ホテルのポーター20〜50バーツ/荷物1個
ホテルの客室清掃20〜50バーツ/日
タクシー・Grab基本的に不要

屋台やローカル食堂ではチップは不要です。高級レストランではすでにサービス料が含まれている場合もあるので、明細を確認してみてください。


タイ旅行の注意点⑤|寺院・文化・マナー

タイ旅行の注意点⑤|寺院・文化・マナー

タイは敬虔な仏教国です。観光地として開かれていても、寺院や宗教的な場所では厳しいルールがあります。知らずにやってしまうと、周囲の方を不快にさせるだけでなく、トラブルになることも。事前にしっかり把握しておきましょう7

寺院での服装ルール

❌ NG✅ OK
ノースリーブ・タンクトップ袖のあるトップス
短パン・ミニスカート膝が隠れる丈のボトムス
ビーチサンダル脱ぎ履きしやすい靴
帽子・サングラス境内ではなるべく外す

多くの寺院では、肌の露出が多い服装の観光客向けに巻きスカート(サロン)を無料または有料で貸し出しています。ただし、最初から適切な服装で行く方がスムーズです。

やってしまいがちなNG行動トップ5

  1. 女性が僧侶に触れる・近づきすぎる
    → 女性は僧侶に触れることが禁じられています。街中でも同様です7

  2. 他人の頭を触る
    → タイでは「頭は精霊が宿る神聖な場所」とされています。子どもでもNGです7

  3. 仏像に足の裏を向けて座る・写真を撮る
    → 足裏は不浄とされています。仏像の前に座るときは足を横に流しましょう。

  4. 仏像と並んで写真を撮る(自撮りを含む)
    → 仏像を観光ツールとして扱うことは失礼にあたります。

  5. 礼拝中・瞑想中の人を撮影する
    → プライバシーの侵害になります。必ず許可を取ってから撮影しましょう。

その他の文化的注意点

  • 王室への敬意:タイでは王室の批判は法律で禁じられています。紙幣・コインを足で踏むのもNGです1
  • 靴を脱ぐ場所:寺院だけでなく、一部の商店や民家でも玄関で靴を脱ぐ習慣があります7
  • 黄色・赤の服装:寺院への参拝時に「黄色」は避けるのが無難です

タイ旅行の注意点⑥|ホテル・宿泊先での注意

タイ旅行の注意点⑥|ホテル・宿泊先での注意

貴重品管理とホテル荒らし対策

鍵をかけていても、ホテルの部屋に侵入されて貴重品が盗まれる被害が報告されています1

  • 貴重品(パスポート・現金・カード)は必ずホテルの金庫(セーフティボックス) に保管
  • 金庫の鍵もしっかりかける
  • 貴重品を机の上や見える場所に置いたまま外出しない
  • パスポートのコピー(またはスキャンデータ)を別途保管しておく

デジタルセキュリティにも注意を

旅行中のデジタルリスクは見落とされがちですが、注意が必要です。

  • ホテルや空港の公共Wi-Fiでインターネットバンキングや個人情報の入力は避ける
  • VPN(仮想プライベートネットワーク) アプリを使うと、公共Wi-Fi経由の通信を暗号化できて安全
  • スマートフォンの紛失・盗難に備えて、各種カードのロック方法をアプリ内で事前確認しておく

コンセント・電圧の確認

タイの電圧は220Vで、日本の100Vとは異なります8。日本の電化製品を使う際は、機器が220Vに対応しているか確認してください。スマートフォンの充電器は多くが対応していますが、ドライヤーや美容器具は注意が必要です。

項目タイ日本
電圧220V100V
周波数50Hz50/60Hz
コンセント形状A型・B3型・C型A型

変換プラグ(コンバーター)をあらかじめ用意しておきましょう8


タイ旅行の注意点⑦|トイレ事情

タイ旅行の注意点⑦|トイレ事情

タイのトイレ事情は日本とかなり異なります。事前に知っておくと、現地で慌てることがありません7

タイのトイレの主なルール

  • トイレットペーパーを便器に流さない(パイプが細く詰まりやすい)
  • 使用したペーパーはトイレ内のゴミ箱へ
  • 駅やコンビニにトイレがない場合が多い
  • ショッピングモールなどでは有料トイレもある(小銭を持ち歩こう)
  • ハンドシャワー(ウォシュレット風)が備え付けられていることが多い

持ち物として準備したいもの

  • ポケットティッシュまたはウェットティッシュ
  • 小銭(有料トイレ対応)

タイ旅行の注意点⑧|季節・エリア別の注意点

「タイ」と一口に言っても、訪れるエリアや時期によって注意すべきポイントは大きく異なります。バンコクとプーケットでは治安の傾向も違いますし、雨季と乾季では必要な準備も変わってきます。自分の旅行先と渡航時期に合わせて、事前にチェックしておきましょう。

雨季(6〜10月)と乾季(11〜5月)の注意の違い

雨季でも毎日ずっと雨が降り続けるわけではなく、スコールは短時間で上がることが多いです。折りたたみ傘を携帯しておくと便利です。

項目雨季(6〜10月)乾季(11〜5月)
気候突発的な豪雨・高湿度比較的過ごしやすい
蚊・熱帯病リスク⚠️ 高い4△ 低め
洪水リスク⚠️ 一部地域で注意低い
混雑比較的空いている🔴 観光シーズン・混雑
旅行費用比較的安い高め

エリア別の注意ポイント

エリアごとに注意点の性質が異なるため、旅程が決まったら訪問先に絞って情報を深掘りしておくのがおすすめです。特にタイ南部を訪れる予定がある方は、出発前に必ず外務省の最新情報を確認してください。

エリア特有の注意点
バンコク交通渋滞・詐欺・スリに注意。BTSやMRTの活用がおすすめ1
チェンマイ1〜4月は大気汚染(野焼きシーズン)に注意。マスク持参推奨7
プーケット5〜10月はモンスーンシーズン。海況の確認を怠らない7
パタヤ歓楽街での夜間の行動に特に注意。ぼったくりも多い1
南部国境地帯一部エリアは外務省が危険情報を発令中。渡航前に必ず確認を1

⚠️ 外務省の海外安全情報を必ず確認: 特にタイ南部(ヤラー・パッタニー・ナラティワート・ソンクラー県の一部)は危険情報が出ているエリアがあります。出発前に外務省海外安全ホームページで最新情報をチェックしてください1


タイ旅行前に必ず準備したいこと

タイ旅行前に必ず準備したいこと

楽しい旅行にするためには、現地での行動だけでなく出発前の準備が肝心です。パスポートの確認からアプリのインストールまで、やるべきことをまとめました。出発日が近づいてから慌てないよう、余裕を持って準備を進めましょう。

出発タイムライン別チェックリスト

「いつ・何を準備すればいいか」が一目でわかるよう、出発までの流れをタイムライン形式でまとめました。30日前から当日まで、順番に確認していきましょう。

📅 出発30日前まで

  • パスポートの有効期限を確認(タイ入国には残存有効期限6ヶ月以上が必要)2
  • ビザの要否を確認(日本人は30日以内の観光であればビザ不要)2
  • 海外旅行保険に加入する
  • 航空券・ホテルの予約確認

📅 出発1週間前まで

  • 外務省の海外安全情報でタイの最新治安情報を確認1
  • たびレジ(外務省の海外旅行者登録サービス)に登録する3
  • 地の緊急連絡先をメモしておく2
  • 変換プラグ・変圧器を準備する8
  • 虫除けスプレー・常備薬を準備する4

📅 前日・当日

  • パスポートのコピーを取り、別の場所に保管2
  • 海外旅行保険の証書・緊急連絡先を紙にメモ
  • スマートフォンのGrabアプリをインストール

タイの緊急連絡先一覧2

万が一のトラブルに備えて、以下の緊急連絡先を出発前にスマートフォンのメモや紙にメモしておきましょう。

種別番号
警察191
救急・消防1554
観光警察(英語対応)1155
在タイ日本大使館02-207-8500

持ち物チェックリスト

いざ出発という日に「あれを忘れた!」とならないよう、以下のリストで最終確認をしておきましょう。

必需品

  • パスポート(残存有効期限6ヶ月以上)2
  • 航空券・ホテルの予約確認書(印刷またはスクリーンショット)
  • 現金(日本円・タイバーツ)
  • クレジットカード・Wiseカード
  • 海外旅行保険の証書
  • スマートフォン・充電器

あると便利なもの

  • 変換プラグ(220V対応確認済みのもの)8
  • 虫除けスプレー(DEETまたはイカリジン配合)4
  • 常備薬(整腸剤・解熱剤・頭痛薬など)
  • ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
  • 折りたたみ傘(雨季の場合)
  • 南京錠(バッグやロッカー用)
  • UVカット素材の薄手の上着(寺院での体への巻き付けにも使える)

お得な手数料と為替レートを使って現地通貨での決済:Wise(ワイズ)

お得な為替レートを使って現地通貨での決済:Wise(ワイズ)

海外旅行先では、レストランや買い物、タクシーアプリなどの支払いでは必ず現地通貨が必要になります。そんな時にWise(ワイズ)デビットカードを使うことで、よりお得に現地通貨での決済を済ませることができます。

Wiseデビットカードは世界150か国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで決済を行うことができます。カード発行手数料は1,200円のみ、年会費は無料です。また、バーチャルカードもアカウント内で無料で発行でき、オンラインやアプリでの決済に利用できます。

Wiseカードを活用して、海外旅行や滞在にかかる費用を上手に節約しましょう。

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タイ旅行に関するよくある質問

ここではタイ旅行に関するよくある質問にお答えします。

タイ旅行で現金はいくら持っていけばいいですか?

旅行のスタイルや滞在日数によって異なりますが、目安として1日あたり3,000〜5,000バーツ(約13,000〜22,000円) を準備しておくと安心です。屋台中心のローカルな旅であれば1,000〜2,000バーツ/日でも十分ですが、ショッピングや高級レストランを楽しむなら多めに用意しましょう。最初は少額だけ両替し、現地ATMで追加引き出しするのもおすすめです。

タイでクレジットカードは使えますか?手数料はかかりますか?

バンコクのショッピングモール・高級ホテル・チェーンレストランなどではクレジットカードが使えます。ただし、屋台・市場・ローカル食堂では現金のみが多いです7。利用時には必ずバーツ払い(Pay in THB)を選択し、DCC(日本円払いの選択)を避けましょう。一般的なクレジットカードには海外事務手数料(2〜3%程度)がかかります。

タイ旅行で女性のひとり旅は危険ですか?

適切な対策をすれば、タイは女性ひとり旅でも楽しめる旅行先です。服装は肌の露出を控えめにし、目立ちにくい格好を心がけましょう1。夜間は一人での外出を避け、移動はGrabを活用するのが安心です。マッサージ店では同性のマッサージ師を指定し、はっきりと「No」と言える意識を持っておきましょう。

タイ旅行の持ち物で必ず持っていくべきものは何ですか?

パスポート・クレジットカード・海外旅行保険証書は必須です2。加えて、虫除けスプレー・ポケットティッシュ・整腸剤・変換プラグはタイ旅行では特に重宝します。虫除けはDEETまたはイカリジン成分配合のものが効果的です4。パスポートのコピーを別の場所に保管しておくと、万が一の紛失時に安心です。

タイ旅行に海外旅行保険は必要ですか?

強くおすすめします。 タイでは国際病院への受診が高額になることがあり、保険なしの場合、数十万円〜数百万円の医療費を請求されるケースもあります1。クレジットカードの付帯保険で対応できる場合もありますが、補償内容・上限額をしっかり確認し、不足する場合は別途旅行保険に加入しましょう。

タイの雨季と乾季、旅行するならどちらがいいですか?

一般的に11〜2月の乾季が最も旅行しやすい時期とされています7。気候が過ごしやすく、雨も少なめです。ただし観光シーズンのためホテルや航空券の価格が上がります。雨季(6〜10月) は安く旅行できますが、蚊対策と突発的なスコールへの備えが必要です4。チェンマイは1〜4月が野焼きによる大気汚染の時期にあたるため、その時期を避けるのが無難です7


まとめ

タイ旅行で気をつけることを、治安・交通・衛生・お金・マナー・エリア別にまとめました。最後に、この記事のポイントを振り返ります。

  1. 治安対策: 貴重品は分散して管理。スリ・詐欺の手口を事前に知って、不審な声かけには毅然と対応する1
  2. 衛生管理: 水道水は飲まない。屋台の食べ物は加熱されたものを選ぶ。蚊対策は必須4
  3. お金の管理: 空港両替は最小限に。市内両替所・Wiseカード活用でコストを抑える。DCCに注意
  4. マナー・文化: 寺院では服装・行動のルールを守る。王室への敬意を忘れない7
  5. 準備: たびレジ登録・海外旅行保険加入・緊急連絡先の確認を出発前に必ず行う23

しっかり準備をすれば、タイ旅行は本当に最高の体験になります。美味しい料理、美しい寺院、温かいタイの人々——この記事が、あなたの旅をより安心で充実したものにするお役に立てれば幸いです。


出典
  1. 外務省 海外安全ホームページ|タイ 安全対策基礎データ
  2. 在タイ日本国大使館|ビザ・入国情報・緊急連絡先
  3. 外務省|たびレジ(海外旅行者・在留届電子届出システム)
  4. 厚生労働省検疫所 FORTH|デング熱について
  5. Wise公式サイト|手数料・サービス内容
  6. バムルンラード国際病院(Bumrungrad International Hospital)|日本語対応サービス
  7. タイ国政府観光庁 日本語公式サイト|観光情報・文化・エリアガイド
  8. 日本貿易振興機構(JETRO)|タイ基礎情報(電圧・コンセント)

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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