デジタルバンクとは?ネット銀行との違いと日本・海外の代表例
デジタルバンクとは?ネット銀行、ネオバンクとの違いや、国内・海外の代表例(みんなの銀行、DBS等)を分かりやすく解説。メリット・デメリットや、海外送金に便利なWise(ワイズ)との賢い併用方法もご紹介します。
ジョージアは、外国人や非居住者でも銀行口座を開設しやすい国として注目されています。近年では、日本にいながらオンラインで手続きを進められる銀行も増えており、移住や長期滞在、海外ビジネス、資産分散を検討する方にとって有力な選択肢となっています。
本記事では、ジョージアでの銀行口座開設について、現地での開設方法だけでなく、日本からオンラインで開設する方法や必要書類、口座を持つメリットについて、わかりやすく解説します。あわせて、ジョージアの銀行から日本へ国際送金する際のポイントや、海外送金をよりスムーズに行うための選択肢についても触れていきます。
記事の最後には、40種類以上の通貨を両替・送金できるWise(ワイズ)の多通貨アカウントについてもご紹介しています。Wiseで日本円を外国通貨に両替しておくことで、海外旅行や移住の際にいつでも現地通貨として利用できるようになります。通貨ごとのレートも確認できる比較表もあるのでぜひ確認してみてください。
また、Wiseでは米ドルやユーロ、シンガポールドル、イギリスポンドなどの主要通貨で現地口座情報も取得できるので、海外現地の受取人に送金するコスト、海外送金の受け取りにかかるコスト、現地決済・両替にかかるコストまでさらに節約することができます。
Wiseを使って世界どこでも、便利でお得な送金や支払いを実現しましょう。
円(JPY)からジョージア・ラリ(GEL)に両替した時の現在のレート(by Wise)🇬🇪
| 目次 🔖 |
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※本記事の情報は2026年1月28日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
ジョージアで銀行口座を開設する場合、一般的には代理人による手続き、またはパスポートと必要書類を持参し銀行支店に直接行く必要があります。口座開設手続きは通常30分程度で完了します。
ジョージアで一般的に銀行口座を開設する際に必要な書類は以下の通りです。¹
また、ジョージア州で非居住者が口座を開設する場合、一般的に全ての書類をグルジアの公証人によるグルジア語への公式な翻訳が必要となります。
ジョージアの銀行口座は、一般的にも非居住者でも日本からオンラインで開設手続きをすることが可能です。KYC申請フォームを提出し、必要書類を日本から郵送で提出します。口座開設には最低預入金額がない場合が多いのでハードルが低いのも特徴です。
日本から遠隔でジョージアの銀行口座を開設する場合に必要な書類は以下の2つです。²
公証役場発行の委任状とパスポートのコピーを指定のジョージアの銀行宛てに郵送する必要があります。銀行ごとに異なるため、それぞれの要件や開設方法を確認しましょう。
日本人でも法人口座を開設することは可能です。パスポートと必要書類を持参し、銀行支店に出向きましょう。必要となる主な書類は以下の通りです。¹
ジョージアの銀行で取得できる口座の種類は、主に以下の3つです。
当座預金口座は、海外送金や公共料金の支払い、外貨両替などの日常的な銀行取引全般に利用できる口座です。ジョージアでは、個人事業主や法人が事業用口座として利用するケースが一般的で、Bank of Georgiaでもビジネス用途として当座口座が開設されています。
定期預金口座は、資金を一定期間預け入れることで、残高に応じた利息を得られる貯蓄用口座です。利息の受け取り方法は銀行や商品条件によって異なり、毎月受け取る形式または満期時にまとめて受け取る形式があります。
カード口座は、デビットカードと紐づいた口座で、日常の支払いや買い物に利用することができる口座です。
日本の銀行口座と異なり、ジョージアの銀行口座では、口座維持費やカード発行費などの各種手数料が発生するのが一般的です。ただし、手数料は一般的に低く、利用する銀行や口座プランによって金額が異なります。
| 手数料の種類 | 手数料の詳細 |
|---|---|
| 毎月の口座維持費 | 口座を保有・管理するために発生する月額手数料 |
| デビットカード作成費 | デビットカード(プラスチックカード)を新規発行する際にかかる手数料⁴ |
ジョージアの銀行から日本へ国際送金する際に必要となるのが「日本の銀行口座情報」です。日本の銀行口座のBIC(SWIFTコード)情報を調べる必要があります。
BIC(SWIFTコード)は、国際送金において銀行を特定するコードで、8桁または11桁のアルファベットと数字で構成されます。
BICは通常、銀行口座明細書で確認することができます。送金前に、それぞれの情報が正しいかどうか確認したい場合は、BICを確認するツールを使って内容が正しいかどうか調べるのもおすすめです。
ジョージアからの送金を日本でスムーズに受け取るなら、Wise(ワイズ)などの国際送金サービスを使うのがおすすめです。というのも、ジョージアなど国外から日本の銀行口座へ国際送金する場合、着金までには最大で5〜6営業日かかることがあります。
一方で、国際送金サービスであるWiseなら即時送金などスピーディーな受け取りが可能です。

ジョージアでおすすめの銀行は、Bank of Georgia (BoG)、TBC Bank、Credo Bankの3つです。それぞれの特徴をご紹介します。
Bank of Georgiaは、1994年に設立された210万人以上の利用者を誇るジョージア最大規模の銀行の一つです。従業員は約8,000人で、長年にわたり大手銀行としての地位を維持しています。³
モバイルアプリ、VisaやMastercardなどのデビットカード⁴にも対応しています。
TBCは、ジョージアで32年の歴史を持つ銀行です。⁵ロンドン証券取引所にも上場している国際的な銀行で、日本人であれば観光ビザでも口座を開設することができます。デビットカードの使用料や口座のプランによって毎月の維持費は変わりますが、一般的な口座であれば月額5ラリ〜10ラリ程度と思っておくとよいでしょう。
Credo Bankは、ジョージアで事業を展開している商業銀行で、零細・中小企業の起業家とその家族を支援することをミッションとしています。
Credo Bankの当座預金口座は口座開設は無料で月額の口座維持費は1ラリとなっています。インターネットバンキングにも対応していて、希望の通貨に換金することも可能です。⁷
ジョージアで銀行口座を開設する上で気になる、カード発行の有無や、それぞれの銀行のオンライン口座の有無や口座・プランの充実度などの概要を以下の表にまとめました。ぜひ口座選びの参考にしてみてください。
| 項目 | Bank of Georgia (BoG) | TBC Bank | Credo Bank |
|---|---|---|---|
| カード発行 (Visa/Master) | 〇 | 〇 | 〇 |
| オンライン (アプリ) | 〇 | 〇 | 〇 |
| 外国人による開設 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 審査の厳しさ | △ | △ | ◎(厳しい) |
| 英語対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 口座手数料 | △ | △ | ◎ |
| 法人口座 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 口座・プランの種類 | ◎ | ◎ | △ |
(※2026年1月28日時点の情報を参照しています。)

海外旅行や海外・日本国内の家族への送金、海外赴任などでは、現地通貨が必ず必要になります。もし主要な通貨での資金管理が必要なら、Wise(ワイズ)アカウントがおすすめです。
Wiseのアカウントをオンラインで開設すれば、40以上の通貨を一つのアカウントだけで送金、受け取り、両替に使用することが可能です。手数料は低く、透明性が高く、両替時には常に為替手数料が上乗せされていない為替レートである「ミッドマーケットレート」が適用されます。
【Wiseデビットカードの特徴】
一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。
また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。
さらに、Wiseは世界150か国以上での決済や現金の引き出しに使えるWiseデビットカードも提供しています。
カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。
国際取引を行う企業や個人事業主には、Wise法人アカウントも無料でご利用いただけるので、ご自身のニーズに合ったWiseアカウントが開設できます。(※)
Wiseを使って世界どこでも、便利でお得な送金や決済を実現しましょう。
※現地口座情報を含むアカウントのアップグレードには3000円の手数料 (1回限り)がかかります。
ジョージアの銀行口座は、非居住者や外国人でも開設しやすく、日本からオンライン手続きが可能な点が大きな特徴です。必要書類は比較的シンプルで、現地に行かずに準備を進められる銀行もあるため、移住準備や海外ビジネス、資産分散を考える方にとって有力な選択肢となっています。
一方で、ジョージアと日本の間で資金を移動させる場合、国際送金の手数料や着金までの時間が気になる場面もあります。そのような場合には、Wise(ワイズ)アカウントを併用することで、複数通貨の管理や送金をよりシンプルに行いやすくなります。
銀行口座と国際送金サービスのWiseを目的に応じて使い分けることで、ジョージアと日本にまたがる資金管理がよりスムーズになりますよ。
| おすすめのページ 🌸 ✍️ Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイド |
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ジョージアで銀行口座を開設する主なメリットは、安定した金融システムとリモート対応のしやすさにあります。ジョージアの商業銀行はすべてジョージア国立銀行(National Bank of Georgia)の監督下にあり、一定の信頼性が確保されています。
また、インターネットバンキングやモバイルアプリが充実しており、海外からでも口座管理や送金などの手続きを行いやすい点も特徴です。Bank of Georgia(ジョージア銀行)やTBC Bank(TBC銀行)などの大手銀行は、幅広い通貨対応や国際送金サービスを提供しており、海外ビジネスや資産分散を目的とする方にも適しています。
ジョージアには、預金保険制度(Deposit Insurance System) があり、商業銀行が破綻した場合でも一定額まで預金が保護されます。これはジョージア国立銀行(National Bank of Georgia )により設立・監督されている制度で、ジョージアの商業銀行はこの保険制度に加入しています。⁸⁺⁹
はい、ジョージアでは非居住者でも銀行口座の開設が可能です。日本から必要書類をジョージアの銀行に送ることで開設できる銀行もあります。
ジョージアの通貨「ラリ」は、世界的に価値の高い通貨ではなく、インフレーションや外貨流入などのマクロ要因に影響を受けるものの、中央銀行の政策などにより一定の安定性が保たれているとの見方があります。

※本記事の情報は2026年1月28日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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