海外赴任しても使える銀行口座6選!非居住者向けサービス・手数料解説

Yumiko Kijima

※本記事の情報は2025年9月9日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、口座をお持ちの銀行やその他の専門家にお問い合わせください。

グローバル化が進む今日、海外転勤はもはや珍しいものではありませんね。海外赴任だけでなく、留学などで海外に長期で居住する予定のある人は、制度や手続きなどについて様々な疑問があるのではないでしょうか。その代表的なものが「海外に引っ越したら、日本の銀行口座はどうなるの?」というものです。

数年後には日本に帰ってくるつもりだから口座は残しておきたい!海外からでも日本の口座を使い続けることはできるの?など、海外赴任と銀行口座に関しては知っておきたいことがたくさんあります。

そこでこの記事では、海外赴任などで海外に長期で滞在する予定がある人向けに、日本の銀行口座の扱いはどうすれば良いのかを詳しく解説します!また、日本から海外に送金する際に便利なサービスWise(ワイズ)についても見ていきます。

Wise(ワイズ)について知りたい 💡

目次 🔖

海外赴任したら、日本の銀行口座はどうなる・維持できるの?

海外赴任したら、日本の銀行口座はどうなる・維持できるの?

日本国内に1年以上住所を有しない(1年以上国外に居住する)場合、役所で「国外転出届」(または「海外転出届」)を提出し、住民票を転出することで「非居住者」となることができます。1

この場合、日本国内で年金や保険の支払いの義務が免除される場合があります。²

しかし一方で、非居住者となると日本に住所を持たないことになるので、通常通りのサービスを受けられなったり、手続きが複雑になることも。

じゃあ、海外転勤の際は日本の銀行口座は解約しないといけないの?維持できないの?」と疑問に思う人も多いでしょう。確かに、ゆうちょ銀行などは、海外転居時は口座の解約を推奨しています3。しかし、海外転居後も日本の口座を使い続けたい場合は、以下の3つの方法があります。

各銀行の非居住者向けサービスを利用する

銀行によっては、非居住者でも日本の口座を使い続けられるよう、特別なサービスを提供しているところがあります。日本を出国する前に申請しておけば、海外からでも振替・振り込み、残高照会、海外送金などのサービスが使えるようになります。

各銀行の非居住者向けサービスの有無・詳細は、記事の後半で説明します。

代理人を立てる

ほとんどの銀行では、口座の名義人とは別に、家族・親族などを代理人として立てることができます。4 事前に代理人届と委任状を提出すれば、登録された代理人が銀行のサービスを使うことができるようになります。この場合、出国前に銀行の登録住所を代理人のものに変更しておく必要があります。

住民票を除票しない(居住者のままにする)

短期滞在の場合、海外転勤届を提出せず、日本国内の実家や持ち家などの住所に住民票を残したままにしておくことも可能です。この場合、日本国内で年金や保険、各種税金などの支払いの義務が生じるため、長期滞在の場合はおすすめできないでしょう。

居住者のままである場合、銀行に登録してある住所を海外のものに変更しないことになります。つまり、銀行からの郵便物はこの住所に届きます。多くのサービスはインターネットバンキングによって通常通り使えるでしょう。

日本国内で給与の受け取りなどの利用予定がなくても、万が一のために、日本から資金を送金できるように、日本の口座は保有しておくと安心ですね。

関連ページ 💡 非居住者とは?定義をわかりやすく解説!

非居住者向けの銀行口座サービスがある日本の銀行6選

非居住者の扱いは各銀行によって異なります。以下は主要な銀行の、非居住者に対するサービスの有無を記したものです。

月額料金申し込み期限主要サービス
SMBC信託銀行プレスティア無料※5国外転出届の提出6プレスティアオンライン7

GLOBAL PASS8

海外ATM無料

ソニー銀行無料9国外への住所変更届10基本サービス継続利用可(外貨送金不可)
三井住友銀行220円11出国3週間前12SMBCダイレクト・グローバルサービス
みずほ銀行無料13出国前申請15※銀行窓口へ予約訪問みずほダイレクト
三菱UFJ銀行300円16出国2〜3週間前(サービス内容に期間が異なる)グローバルダイレクト
ゆうちょ銀行要確認代理人設定必須17+18代理人による基本取引のみ
※上記の銀行情報は2025年9月9日時点のサイトの情報を参考にしています。

SMBC信託銀行プレスティアは、以下のいずれかの条件を満たす場合、口座維持手数料は無料になります。しかし、いずれにも満たない場合は月額2,200円(税込) の費用が発生します。

  • 月間平均総取引残高:前月分が50万円相当額以上
  • 月間平均総取引残高(外貨部分):前月分が20万円相当額以上
  • ローン商品:前月末時点でお借入れがある
  • プレスティア マルチマネークレジット:前月最終営業日時点でお借入れがある
  • SMBC信託銀行の提携クレジットカード:前月25日時点で会員である
  • 外貨積立サービス:初回引落し月の翌月以降、一定の積立がされている

非居住者向け銀行口座サービス詳細

各銀行のサービスには、それぞれ特徴や注意点があります。詳しく見ていきましょう。

SMBC信託銀行プレスティア

海外赴任者向けのサービスが非常に充実しており、特におすすめの銀行です。

  • プレスティアオンライン:海外から残高照会や送金手続きが可能です。
  • GLOBAL PASS(多通貨Visaデビット): 17通貨に対応したデビットカードで、海外での支払いやATMでの現地通貨引き出しに便利です。海外ATM利用手数料もかかりません。
  • 手続き:渡航前に「住所変更届」を提出するだけでOK。現地の住所が決まっていなくても準備を進められます。

ソニー銀行

すでにソニー銀行の口座を持っている日本国籍の方なら、簡単な手続きで海外でも口座を維持できます。

  • 利用条件:日本国内の連絡先(家族や友人など)を登録する必要があります。
  • 注意点:海外赴任後に新規で口座を開設することはできません。また、海外から日本の口座への外貨送金は利用不可となります。

三井住友銀行

将来的に日本へ帰国する予定がある方向けの「SMBCダイレクト・グローバルサービス」を提供しています。

  • 利用条件:「帰国予定がある方」が対象で、現地採用や永住目的の場合は利用できません。
  • 料金と手続き:月額220円(税込)の利用料がかかります。出国3週間前までに店頭か郵送での申し込みが必要です。

三菱UFJ銀行

三井住友銀行と同様に、帰国予定のある方向けの「グローバルダイレクト」というサービスがあります。

  • 利用可能なサービス:残高照会、外国送金、三菱UFJダイレクトの基本サービスがオンラインで利用可能です。
  • 料金と手続き:月額300円で、出国の2,3週間前までに窓口での申し込みが必要です。(※料金は消費税非課税。ただし「外国為替及び外国貿易法」上の居住者(本邦の在外公館に勤務される方等)にあたる方は、手数料に別途消費税が必要で月額330円)
  • 注意点:投資信託、住宅ローンなど、一部のサービスは利用できなくなります。

みずほ銀行

海外勤務者向けの「日本国内送金サービス」を利用すれば、手数料は他行宛100円、みずほ銀行宛なら無料です。みずほダイレクトアプリでの外国送金(一律5,000円)と比較すると、大幅に送金コストを削減できます。14

この手続きをしないと、国内への送金でも高額な「外国送金扱い」になってしまうことがあります。サービス自体の利用料は無料です。

ゆうちょ銀行

原則として非居住者の方には口座の解約を案内していますが、給与振込などでどうしても必要な場合は、条件付きで維持できます。

必須条件は、口座の取引を行う「代理人」を日本国内に住む者から立てることです。手続きはすべてその代理人が行うことになります。


海外赴任で利用できない口座一覧

便利なネット銀行の多くは、非居住者による利用を認めておらず、原則として口座の解約が必要です。メインバンクとして利用している場合は、早めに資金を移動するなどの準備をしましょう。具体的には、以下のネット銀行が「解約必須」となっています。

  • 楽天銀行19
  • 住信SBIネット銀行20
  • PayPay銀行21
  • セブン銀行22
  • イオン銀行23
  • auじぶん銀行24
  • あおぞら銀行25
  • 横浜銀行26
  • 新生銀行27

手続きが面倒だから、バレなければ大丈夫かな?」「海外赴任中も日本の銀行口座はそのままにしとこう。」このように考えるのは、とても危険です。近年、銀行の対応は非常に厳格化しており、「非居住者」であると判明した場合、ある日突然口座が凍結されてしまうこともあります。

【非居住者であることが発覚するケース】

  • 郵便物の不達28:銀行からの重要書類が「あて所に尋ねあたりません」として返送されます。
  • 海外IPからのアクセス29:海外からのインターネットバンキング利用が続くと、不正アクセスを疑われ調査の対象となることがあります。
  • 銀行窓口での判断:たとえ非居住者向けサービスがあっても、窓口で手続きしようとすると、帰国の予定がないと見なされ解約を勧められるケースもあります。

もし口座が凍結されてしまうと、給与の受け取りや公共料金の引き落としができなくなるだけでなく、解除のために日本へ一時帰国して手続きする必要が出てくるなど、多大な時間と労力がかかってしまいます。


海外移住の際に円の両替や海外送金に大活躍:Wise(ワイズ)

海外移住の際に円の両替や海外送金に大活躍:Wise(ワイズ)

銀行以外の選択肢として、Wise(ワイズ)アカウントを紹介します。Wiseマルチカレンシー口座は、海外赴任・海外移住に際してぴったりな機能がついています。場合によっては海外赴任先で新しく銀行口座を作る必要もないかもしれません。30

【Wiseアカウントの特徴】

  • 多通貨での送金に対応:140か国・40通貨以上の送金に対応しています。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで取引を行うことが可能です。
  • 明瞭な手数料:送金額と受取額が最初に確認でき、予期していない手数料がかかる心配もありません。
  • 瞬時の送金:Wiseでの半数以上の海外送金が20秒未満で完結します。
  • 簡潔な操作:パソコンやスマートフォンで完結。銀行に足を運ぶ必要はありません。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャールカードを作成することで、ネットショッピングなどに利用できます(発行料も無料)。
  • 10種類の現地口座情報:アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、シンガポールを含む10ヶ国の現地口座情報が取得可能。これにより、滞在国内での送金もよりお得に。
  • 高額での預金ができる:日本円換算で合計100万まで複数通貨を保有、最大2,000万円まで引き上げが可能です(金額の引き上げについてはこちらのページを必ず確認してください)。
  • 高額送金も可能:一度に100万円超の送金ができ、最大1億5000万円まで送金可能です。
  • 日本国内の資金移動業者として登録・認可:Wiseは第一種・第二種資金移動業者として関東財務局から登録・認可を受けているので、安心してご利用いただけます。
  • 日本語スタッフによるカスタマーサポート:質問や問題がある場合は、カスタマーサポートスタッフに日本語で相談できます。

Wise(ワイズ)アカウントは日本にいるうちに口座を開設し、日本円をチャージしておけば、海外赴任先でWiseデビットカードで日々の買い物をしたり、給与をマルチカレンシー口座に現地通貨のまま受け取ることができます。

つまり、上記の該当国(アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ハンガリーなど)に赴任する場合、Wiseマルチカレンシー口座だけで、受け取り・送金・両替・日々の支払いが全て済むでしょう。

ここで、Wiseマルチカレンシー口座の開設の手順を簡単に説明します。

  1. Wiseに登録する・アカウントを作成
  2. ウェブサイトまたはアプリから、受け取りたい通貨の残高を開設する
  3. まだ済んでいない場合、本人確認手続きをする
  4. 取得した口座情報を送金人(会社、クライアント、ご友人など)に知らせ、送金を依頼する
  5. Wiseアカウントの口座で直接送金を受け取る

さらに、該当国以外に赴任する場合にも、日本から海外への送金などにWiseが活用できるでしょう。

おすすめのページ 🌸 Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイド

Wiseの最大の特徴は、常に実際の為替レートと格安の両替手数料を使っていることです。例えば、Wiseデビットカードの両替手数料は、0.52%。日本円から米ドルに両替する際の手数料はたった0.71%です。(一般的なクレジットカードの海外事務手数料は、1.6%〜3%に設定されているものが多い)

このように、Wiseアカウント・デビットカードを使えば、海外赴任・海外移住のプロセスをシンプルで楽なものにできるかもしれませんね。

さらに、Wiseは、世界で1,600万人以上の利用者がいて、国境を越えて行うクロスボーダー取引額は1,185億ポンド(約238兆8012億円)にも上ります。また、日本ではワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は関東財務局により、第一種・二種資金移動業者として認可されており、安心して利用できます。

また、Wiseでは100万円以上の海外送金が可能です。Wiseの為替レートでは、隠れた手数料が上乗せされていない「ミッドマーケットレート」が採用されているので、銀行などよりも低コストで海外送金することができます。

アプリなどオンライン上で簡単に海外送金を完結できるという点も魅力の一つです。Wiseのアプリは、App StoreやGoogle Playでも高い評価を受けていて、日本語サポートを含む24時間365日のカスタマーサポートにも対応しているので安心です。

Wise(ワイズ)アカウントを開設する 🚀

海外赴任してから、海外で銀行口座を開設するには海外に引っ越してからは、海外で現地の口座を開設したいと思う人も多いでしょう。現地の口座があれば給与の受け取りや家賃・公共料金の支払いなどが便利にできます。ぜひ以下の口座開設記事を参考にしてみてくださいね。各国によって必要書類に違いもあるので、しっかり自分の行き先の国の銀行事情を調べておきましょう。

以下のページから各国で銀行口座を開設する方法をご確認いただけます。

海外口座の開設を検討している人は、先ほど紹介したWiseのマルチカレンシー口座を考えてみてもいいでしょう。

50以上の通貨を1つのアカウント内で管理でき、特に、ユーロ・米ドル・イギリスポンド・オーストラリアドル・ニュージーランドドル・シンガポールドル・カナダドル・トルコリラ・ハンガリーフォントのいずれかを受け取る予定のある人にオススメです。各国の口座情報を使って、手数料無料で上記の送金を受け取ることができます。

アカウント内に保有している通貨同士は、格安の手数料とリアルタイムの為替レートで自由に両替できます。


まとめ

以上、「海外転居時に日本の銀行口座はどうなるのか?」という疑問を検証してきました。

多くのメガバンクでは海外に住所を移し、日本の非居住者となった後も、日本の口座を維持することができます。銀行の中には非居住者向けのサービスを提供しているところもあり、海外からでも一部のサービスを便利に使い続けることができます。どれも、出国数週間前に申し込む必要があります。

一方、多くのネット銀行(ソニー銀行を除く)では、海外に引っ越す場合は口座を解約する必要があります。どうしても口座を使い続けたい場合は、住民票を移さずに居住者のままであり続ける必要があるので注意が必要です。

日本にいながら簡単に現地の口座情報を取得したい人や、海外での滞在先から日本、日本から海外での滞在先への海外送金をする場合は、Wiseの利用も検討してみてください。Wiseではオンライン上で100万円以上の海外送金が可能となっています。

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Wise(ワイズ)アカウントを開設する 🚀

※本記事の情報は2025年9月9日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、口座をお持ちの銀行やその他の専門家にお問い合わせください。


ソース

  1. No.2875 居住者と非居住者の区分|国税庁
  2. 国民年金の任意加入の手続き(日本の年金制度への継続加入)
  3. 海外に長期赴任予定ですが、ゆうちょ銀行の口座は... | よくあるご質問
  4. 代理人指名手続 : 三井住友銀行
  5. 手数料について|SMBC信託銀行プレスティア
  6. 海外へ赴任する方必見!住民票の必要な手続き方法を徹底解説
  7. プレスティア オンライン
  8. 海外でのATM取引|Visaデビットカード「グローバルパス」|SMBC信託銀行プレスティア
  9. 海外転勤・留学などをご予定の皆さまへ
  10. お手続やご注意事項|各種手続|ソニー銀行(ネット銀行)
  11. SMBCダイレクト・グローバルサービス : 三井住友銀行
  12. 【SMBCダイレクト】長期間海外に滞在(海外勤務等)する場合は利用できますか? | よくあるご質問 : 三井住友銀行
  13. 海外勤務者向け日本国内送金サービス(みずほダイレクト)
  14. 外国送金(みずほダイレクトアプリ)
  15. 海外赴任を予定しています。海外転居時の必要な手続きを知りたい。 | FAQ(よくあるご質問)
  16. グローバルダイレクト : トップ | 三菱UFJ銀行
  17. 海外に長期赴任予定ですが、ゆうちょ銀行の口座は... | よくあるご質問
  18. 委任状について−ゆうちょ銀行
  19. 楽天銀行口座取引規定 | ご利用規定
  20. 〔口座情報〕 海外に転勤することになったのですが... | よくあるご質問TOP | NEOBANK 住信SBIネット銀行
  21. 【外国籍のお客さま】まもなく帰国予定です。帰国後も口座は利用できますか。
  22. 海外転居することになりましたが、住所変更等の各種手続きはどうすればよいですか。
  23. 取引規定 本規定は、個人のお客さまとイオン銀行(以下、「当行」という)との間で
  24. 海外へ転居することになりました。必要な手続きはありますか?
  25. FAQ 海外へ転居することになったため、必要な手続きを教えてください。
  26. インターネットバンキングは海外からでも利用できますか?|横浜銀行
  27. 海外に転出されるお客さまのお取引の制限について | SBI新生銀行
  28. 申込書:三井住友銀行
  29. インターネットバンキング(三菱UFJダイレクト)は、海外から利用できますか。 | よくあるご質問
  30. Wiseのシンプルな手数料

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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