SGアライバルカード(SGAC)の申請方法|書き方・いつ申請すべきかを詳しく解説

Hikaru Osaka

旅行や出張など、シンガポールに来る目的は人によって異なりますが、入国時にはどんな人も記入する書類があります。それがSGアライバルカードです。

聞き慣れない単語ですが、数分あれば完了できる内容になっています。本記事では、SGアライバルカードの申請方法を分かりやすく解説しましょう。

記事の最後には低い手数料とお得な為替レートでのシンガポールドルへの両替、シンガポール現地での決済に役立つWise(ワイズ)についてもご紹介してます。

Wiseアカウント内で日本円をシンガポールドルにあらかじめ両替しておくことで、シンガポール旅行での決済やATMからの現金引き出しを低いコストで実現できます。ぜひ、Wiseについても確認してみてください。

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円(JPY)からシンガポールドル(SGD)に両替した時の現在の換算レート(by Wise)🇸🇬

※本記事の情報は2026年5月5日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。

SGアライバルカード(SG Arrival Card)とは?

SGアライバルカード(SG Arrival Card)とは?

SGアライバルカードとは、シンガポールの入国に必須の書類です。¹ 日本と同じように、滞在期間や宿泊場所など、入国する前に確認が必要な情報を入力します。

SGアライバルカードに記入する内容:

  • 出入国日
  • 個人情報(パスポート情報、名前、性別、生年月日、出生地、居住地)
  • 連絡先(メールアドレス、携帯番号)
  • 健康状態
  • 旅行の目的
  • 宿泊先

シンガポールのアライバルカードは、オンラインで記入する必要があるため、Wi-Fiやオンラインで通信できる環境が必須です。


SGアライバルカードはいつまでに提出しないといけない?

SGアライバルカードは渡航の3日前から申請できるようになり、入国審査前まで提出する必要があります。例えば、6月30日到着であれば、6月28日から6月30日が対象です。¹

シンガポールに到着してからでもチャンギ空港のWi-Fiを用いて入力できますが、入国審査前では以下のトラブルが発生する場合もあります:

  • 通信の関係でスムーズに入力できない
  • 申請できてもシステムへ反映されるのに時間がかかる
  • ゲートが混みはじめ、待たされる
  • 入国審査のために並んでから、入力していないことを思い出して並び直す

そのため、日本出国前に済ませておくのが無難です。


SGアライバルカードは、日本語でも申請できる?

画面表示は一部日本語に切り替えられますが、SGアライバルカードへの記入は英語です。¹⁻²

言語を変更する方法:

  • ウェブサイト - 画面右上の「English」を選択し、「日本語」を選ぶ
  • アプリ - 左上のタブから「Settings」を選択し、「日本語」を選ぶ

また、一部原文(英語)のままになっているため、翻訳機能も用いることがおすすめします。


SGアライバルカードの申請手順・方法

SGアライバルカードの申請手順・方法

概要を理解したら、次は申請の手順です。ウェブとアプリでは、手順が少し異なります。以下を参考にしてSGアライバルカードを記載してください。¹⁻²

【ウェブでの申請手順】

  1. ウェブページにアクセスする
  2. シンガポール国籍・永住者(Singapore Citizen/ Permanent Resident)、長期ビザ保持者(Long-term Pass Holder)、外国旅行者・ビザ仮承認者(Foreign Visitor/ In-Principle Approval Holder)のうち、該当するものを選択する
  3. 必要な情報を記入し、提出する
  4. メールアドレスに申請済みである通知が届く
  5. 入国審査を通る

【アプリでの申請手順】

  1. 「MyICA Mobile」アプリをインストールする
  2. シンガポール国籍・永住者(Ciziten & Resident - SG Arraival Card)と外国旅行者(Foreign Visitor - SG Arrival Card)のうち、該当するものを選択する
  3. 必要な情報を記入し、提出する
  4. ”GO TO DECLARATION RECEIPT”で確認する
  5. 入国審査を通る

必要に応じて、入国審査時にSGアライバルカードを提示する必要があるため、提出完了メールやPDFを確認できるようにしておくと安心です。

※短期滞在の旅行者・出張者は通常「Foreign visitor」を選択します。


シンガポールの入国手続きで必要なもの

入国審査の際には、次の書類が必要です:¹

  • パスポート(※)
  • SGアライバルカードの提出完了情報
  • 航空チケット(復路のチケットを確認する場合もあり)

※一般的な短期旅行者の場合、6ヶ月以上の残存期間が求められます。


シンガポールまでに入国するまでの手続きの流れ

SGアライバルカードの申請手順・方法

SGアライバルカードの記入方法が分かれば、後は人の流れに沿ってゲートを出るだけです。

シンガポール到着後は次のステップに沿って、手続きを済ませます。

① 入国審査・入国ゲートを通過

矢印に沿って、入国ゲートへ向かいます。パスポート、SGアライバルカード、航空チケットを用意し、日本と同様に自動ゲートで手続きすることが可能です。

SGアライバルカードの記入を忘れて入国審査を済ませようとした場合、システムが通らない場合があります。オンライン、もしくは近くの申請機を使って申請してください。

② 手荷物の受け取り

自身の航空便が指定されている手荷物受取エリアへ向かいます。規格外の荷物は離れたところで、荷物が出るため注意が必要です。

③ 税関申告

申告するものがなければ、緑色のゲートを通り、外へ出ます。

申告が必・または許可・認可が必要なものを持っている場合、赤色のレーンで許可書類を提示します。ガムや電子タバコは持ち込みが禁止されているので、注意してください。³

規制・許可が必要になる物(一部):

  • ドローン
  • 食品
  • 動物・植物 など

※どのようなアイテムに対して許可が必要なのかは変更される場合もあるので、シンガポール入国管理局のページで最新情報をいつも確認しましょう。

④ シンガポールに入国

入国したら、手続きは完了です。SIMカードの購入・入れ替え外貨両替などを済ませ、シンガポールを楽しみましょう。

ホテルへ直行するのもいいですが、空港直近のショッピングモール、JEWEL(ジュエル)で観光を楽しむこともできます。

空港内もしくはモール内で食事を済ませてから動くのもひとつの手です。


シンガポールでの現地通貨決済・引き出しをよりお得に:Wise(ワイズ)

シンガポールでの現地通貨決済・引き出しをよりお得に:Wise(ワイズ)

シンガポールドルでの旅行では、レストランやショッピングでの決済、交通アプリなどでの決済でシンガポールドル(SGD)で支払える決済手段があると便利です。国際クレジットカードで決済をしようとお考えの方もいるかもしれませんが、国際クレジットカードを使った場合、1.6%〜3%程度の海外事務手数料が決済額に追加されることも。

そんな時にこの海外事務手数料が決済に追加されないWise(ワイズ)カードを使うことで、よりお得に現地での決済を済ませることができます。

使い方は簡単! Wiseアカウント内に日本をチャージし、シンガポールドルに両替するだけで、現地での決済に通貨をいつでも利用できます。両替手数料もお得です。

現金が必要になった場合でも、シンガポールドルをアカウント内で両替しておくことで、いつでも現地ATMから現金が引き出せます。(※)

Wiseデビットカードは世界150か国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのないリアルタイムの為替レート(ミッドマーケットレート)で決済を行うことができます。カード発行手数料は、1,200円のみ、年会費は無料です。また、バーチャルカードもアカウント内で無料で発行でき、オンラインやアプリ、Apple Payでの決済に利用できます。

Wiseカードを活用して海外旅行や海外での滞在にかかるコストを安く・お得に節約しましょう。

※ATMオーナーによって追加手数料が別途請求される場合があります。

Wise(ワイズ)カードを使ってみる 💳


まとめ

SGアライバルカードは入国する際に必ず必要になる書類です。ただし、ウェブもしくはアプリで数分あれば手続きは完了します。

入国後の両替にWise(ワイズ)を利用すると、時間を無駄にすることなく、移動中にお得なレートで両替を完了できます。有意義な時間をシンガポールでお過ごしください。


SGアライバルカードについてよくある質問

以下ではSGアライバルカードに関する質問に答えています。

SGアライバルカードは家族でも申請できますか?

はい、グループ申請で家族分をまとめて申請できます。ただし、各旅行者の情報入力は必要です。また出入国日や滞在場所が異なる場合は別途記入が必要になります。¹

SGアライバルカードは代理を使って申請することも可能ですか?

本人以外が代わりに提出することも可能ですが、入力内容の正確性は旅行者本人が確認する必要があります

SGアライバルカードを書き間違えた場合はどうすればいいですか?

書き間違えた場合、システムの「Update SGAC」を選択し、SGアライバルカードを更新することができます。¹

SGアライバルカードの手書きの申請書はありますか?

手書きの申請書はありません。何らかの事情でオンラインで申請できない場合、入国審査付近にいるスタッフにお声がけください。

SGアライバルカードはいつまでに提出しないといけませんか?

入国審査前までに提出する必要があります。ただし入国審査前での混雑を考えると、出航前に済ませておくのが無難です。

SGアライバルカードはインターネットがないと申請できませんか?

はい、SGアライバルカードの申請にはインターネットが必要です。空港のWi-Fiで申請を行う必要があります。

もしくはいずれかの方法を使って申請しましょう:

Wise image

Wise(ワイズ)カードを使ってみる 💳

※本記事の情報は2026年5月5日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。


出典:

  1. ICA|SG Arrival Card (SGAC) with Electronic Health Declaration
  2. MyICAアプリ
  3. Singapore Customs|Controlled and Prohibited Goods for Imports

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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