イギリスでWise(ワイズ)口座を開設する方法は?日本アカウントとの違い・送金方法も徹底解説!
イギリスでWiseの口座開設を検討している方必見。日本アカウントとの違い、移住時の住所変更、送金方法などをわかりやすく解説。英語での手続きが不安な方も、安心してイギリス生活を準備できます。
アメリカへの赴任や留学、またはアメリカの顧客との取引で、米ドル(USD)の口座が必要になる場面は少なくありません。アメリカの現地口座情報を取得できるWise(ワイズ)は、アメリカでもアカウントを開設できます。
この記事では、以下のことを踏まえた上で、アメリカでのWiseの活用方法をわかりやすく解説します。
アメリカでWiseの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
| 目次 🔖 |
|---|
アメリカ在住でもWise(ワイズ)アカウントを開設できます。Wiseは銀行ではありませんが、米ドル(USD)を含む40種類以上の通貨を扱えます。1
アメリカ内の銀行口座のように米ドルの受け取りに使える固有の口座情報(ACH、電信送金、SWIFT送金に対応)が取得可能です。(ただし、ネバダ州にお住まいの場合、資金の保有はできません。)2+3
アメリカでWiseアカウントを開設するには、以下の条件を満たしている必要があります。
本人確認(KYC)のため、以下の情報や書類が求められることがあります。5
アカウント開設はオンラインで完結します。具体的な手順は、以下の通りです。
手続きが完了すると、米ドルの口座情報が利用可能になります。
すでに日本の住所でWiseアカウントを持っている方がアメリカへ引っ越した場合、住所変更の手続きを行うことで、継続して利用できます。また、アカウントを切り替える前でもUSDの口座情報を取得できるため、渡米前にもアメリカ現地の銀行口座のように利用することが可能です。
日本から海外(アメリカ)の住所に変更する場合、新しい住所を証明するための有効な「住所証明書」を提出する必要があります。6
提出する書類は、以下の条件を満たしている必要があります。
| 情報 | 詳細 |
|---|---|
| 氏名 | アカウントに登録されているものと一致している名前 |
| 住所 | アカウントに登録されているものと一致している住所 |
| 発行年月日 | 3か月以内に発行された「銀行取引明細書(または公共料金/住民税の請求書)」 |
| 差出人のロゴ(もしくは名称) | 銀行、地方自治体、公益事業者などの名前 |
| 書類の種類 | 明細や請求書の種類、書類の件名など |
Wiseアカウントに登録されている住所は、通常、アカウントの管理画面上からご自身で変更できます。**しかし、住所の項目がグレーアウトしていて変更できない場合は、Wiseへの問い合わせが必要です。問い合わせ後、Wise側で住所変更の手続きが行われます。7
Wiseアカウントの機能は、お住まいの国によって一部異なります。事前に確認しておきましょう。
| アメリカ | 日本 | |
|---|---|---|
| 送金 (送金可能通貨)8 | 40種類以上の通貨 | 40種類以上の通貨 |
| 送金の受け取り (口座情報を取得できる通貨) | 10種類以上の通貨9 | 10種類以上の通貨10 |
| 資金の保有限度額 | 保有限度額なし11(ただしネバダ州は資金保有不可) | 原則100万円まで(※) (すべての通貨の合計)12 |
| 高額送金 | 対応通貨や入金方法により制限あり13 | 対応 (最大1億5,000万円まで)14 |
| リターンの獲得 (Interest) | 利用可能: ※対象:米国税務上の米国人でSSN/EIN保有者(ニューヨーク・アラスカ・ネバダ州を除く)15+16 ※レートは変動する可能性あり | なし |
| Wiseデビットカード | あり | あり |
| バーチャルカード | あり | あり |
| ATMからの現金引き出し手数料(個人アカウント)17 | 1か月あたり最大100 USDまで * 2回以下の出金:無料 * 3回目以降:毎回1.50ドル | 1か月あたり最大30,000 JPYまで * 2回以下の出金:無料 * 3回目以降:毎回70円 |
| 1ヵ月あたり100USD以上 * 2回以下の出金:100ドル超過分 x 2% * 3回目以降:毎回1.50ドル + 100ドル超過分の2% | 1ヵ月あたり30,000JPY以上 * 2回以下の出金:1.75% * 3回目以降:毎回70円 + 3万円超過分の1.75% |
※日本の住所でご登録いただいているお客様は、最長6か月間、2,000万円まで保有限度額の引き上げが可能です。日本のお客様の保有限度額は、個人および法人アカウントのどちらにも適用されます。詳しくは「日本のお客様のWiseアカウントの保有限度額について」をご確認ください。

アメリカのWiseアカウントから日本の銀行口座へ送金する手順、それに必要な情報を確認しておきましょう。
アメリカから日本へ米ドル(USD)を送金する場合、受取人である日本の銀行口座について、以下の情報が必要です。
①国内送金の場合
②SWIFT送金の場合
※送金額が100万円を超える場合や、送金方法によってはSWIFT送金となり、その際はSWIFT/BICコードが追加で必要になる場合があります。
送金手続きはオンラインで簡単に行えます。18
ACH送金を利用する場合、個人アカウントでは24時間あたり最大5万ドル、60日あたり最大25万ドルまでといった上限が設定されています。
| 関連ページ 💡 米ドル(USD)の送金についてよくある質問 |
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Wiseで日本からの送金を受け取る方法、それに必要な情報も確認しておきましょう。
米ドルで資金を受け取るには、WiseアカウントでUSD残高を開設し、その口座情報を日本の送金人に伝える必要があります。受け取り方法に応じて、以下の情報が必要です。19
SWIFT送金を利用する場合、口座情報を表示すると銀行名と住所が確認できます。住所の記載がないSWIFT送金は拒否されるため注意が必要です。
Wiseで日本からの送金を受け取るには、いくつか方法があります。
自分のWiseアカウント情報を送金人に伝えて、振り込んでもらう方法です。
送金人がWiseを使っている場合、あなたのメールアドレスや電話番号を検索して送金することも可能です。20
Wiseの「支払いリンク」や「Wisetag」機能を使って、送金リクエストを送ることも可能です。
アメリカでWise(ワイズ)アカウントを開設する際は、SSNまたはITINの提示が必要になる場合があります。しかし、Wiseではルーティングナンバーなどの米ドル(USD)口座情報をオンラインで取得できます。これにより、アメリカ国内の銀行口座のように米ドルを受け取ることが可能です。
アメリカと日本におけるWiseアカウントの違いとしては、資金の保有限度額や金利(リターン)の有無、本人確認書類などが挙げられます。日本からアメリカへ引っ越した場合も、住所変更を行うことでアカウントを切り替えられます。
Wiseは、実際の為替レートと安価な手数料で、外貨の管理や両替、送金などに役立ちます。アカウント開設は無料ですので、アメリカでの生活やビジネスで米ドルの管理が必要な方は、ぜひWise(ワイズ)の活用を検討してみてください。

ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
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