トルコ旅行に現金はいくら必要?一般的な支払い方法は?

Hikaru Osaka

トルコ旅行を計画する際、「現金はいくら必要なのか」「クレジットカードはどこまで使えるのか」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。トルコではキャッシュレス決済が普及している一方で、現金が必要になる場面もあります。

この記事では、トルコの現金事情や一般的な支払い方法、5泊7日の旅行で必要な現金の目安について解説します。あわせて、海外事務手数料を抑えて支払いができるWise(ワイズ)デビットカードについてもご紹介します。

Wise(ワイズ)デビットカードについて 💳

円(JPY)からトルコ・リラ(TRY)を両替した時の現在の換算レート(by Wise)🇹🇷

目次 🔖

トルコの現金事情

トルコの現金事情

トルコの通貨は「トルコリラ」です。一般的には「リラ」と呼ばれ「TL」と表記されます。補助通貨はクルシュ(Kr)で、1リラ=100クルシュに相当します。紙幣と硬貨は以下の表のようにそれぞれ6種類あります。

トルコの通貨内訳
紙幣5リラ、10リラ、20リラ、50リラ、100リラ、200リラ
硬貨1リラ、50クルシュ、25クルシュ、10クルシュ、5クルシュ、1クルシュ

トルコでの主な支払い方法

トルコでの主な支払い方法

トルコでは現金での支払い以外に、クレジットカードなどキャッシュレス決済が広く普及しています。レストランやホテル、観光地までカードに対応しています。

また、タッチ決済に対応している場所も多く、タッチ決済機能がついたクレジットカードやデビットカードを持っていると便利で安心です。というのも、カード情報を不正に読み取るスキミングは、カードの差し込みによって発生するので、店舗でタッチ決済が使える場合は、そのほうが安全だからです。

利用できるカードブランドはVisaMastercardが広く普及しています。American Expressや日本のカードブランドのJCBは、一部のお店でのみ利用が可能となっています。


現金 vs クレジットカードの比較

現金 vs クレジットカードの比較

トルコで現金とクレジットカードどっちがお得で便利かで悩んだときの参考に、それぞれの特徴を表にまとめました。

現金は日本円からリラに両替しなければならず、両替手数料もかかります。また、現金には特典やポイント還元、紛失・盗難時のサポートなどは一切ありません

対してクレジットカードにはポイント還元や特典などもある他、紛失・盗難の際に補償やサポートを受けることも可能です。両替の手間がかからないところもクレジットカード払いの特徴だと言えるでしょう。ただし、トルコでクレジットカードを使うと海外事務手数料がかかります。

トルコ旅行で現金とクレジットカードどっちを中心に使うべきか悩んだら、現金・クレジットカードのそれぞれのポイントを比較し「現金とクレジットカードどっちがお得になりそうか」をよく考えてみてください。

項目現金クレジットカード
使える場所市場・屋台・個人商店などほぼ全てのお店やレストラン、ホテル、観光施設など
両替・手数料両替所やATM利用時に手数料がかかるクレジットカードを使うと3%前後の海外事務手数料がかかる¹⁺⁴⁺⁵
セキュリティ紛失や盗難のリスクがある紛失や盗難時にクレジットカード会社の補償やサポートがある
利便性両替のための手間や時間がかかるクレジットカードを持ち歩いていればスムーズに決済できる
特典なしクレジットカードによっては海外旅行保険などの特典が付いている²
ポイント還元なし決済につきクレジットカード会社が定めた還元率でのポイントを受け取れる

トルコ旅行でおすすめの支払い方法

トルコ旅行でおすすめの支払い方法

トルコ旅行の支払いで「現金とクレジットカードどっち?」と悩んだら、場所に合わせて支払い方法を使い分けることをおすすめします。

  • クレジットカード(タッチ決済):トルコ旅行での基本的な支払い
  • デビットカード(タッチ決済):クレジットカードの海外事務手数料をおさえたいとき、クレジットカード払いに対応していないとき
  • 現金:クレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応していない小さなお店や屋台、露店などでの支払い、チップ

トルコではどこで現金が手に入るの?

トルコではどこで現金が手に入るの?

日本円からリラへの両替は、空港や銀行、ATM、両替所、ホテルなどでできます。

ただ、どこで両替するかによって手数料などが違ってきます。リラに両替するならどこがお得なのでしょう?

リラに両替できる場所の特徴をそれぞれまとめました。

両替する場所特徴
空港24時間両替できることが多く便利

両替レートはあまり良くないことが多い

銀行安全性が高くまとまった金額の両替に向く

手数料がやや高めに設定されていることが多い

両替所両替レートが良好なところが多い

営業時間外は両替できない

ホテル出かけるときに手軽に両替できる

両替のレートはあまり良くないことが多い

ATMクレジットカードにキャッシング機能があれば現金を引き出せる

手軽に使えるが治安の悪い場所での利用は犯罪に巻き込まれるリスクがある


トルコでの両替にはユーロ通貨もおすすめ

トルコでの両替にはユーロ通貨もおすすめ

実はトルコでは、トルコの通貨リラだけでなく、ユーロでの支払いに対応している場所も多いです。そのため、日本円から全額リラへ両替せず、ユーロへの両替を検討するのもおすすめです。というのも、トルコ現地でリラに両替する際に、ユーロからリラに両替する方が日本円から両替するよりもレートが安定しているからです。

加えて、日本国内でもユーロへの両替が比較的容易なので、両替場所にも困りません。そのため、日本では現金をユーロに両替してからトルコ現地でそのままユーロを使用する、またはリラに両替するのもおすすめです。

また、Wise(ワイズ)などのオンラインサービスを使って、アプリ上で円をリラに両替し、現地決済に利用することもおすすめです。

関連ページ 💡 円からユーロへの両替はどこでするのがおすすめ?7つの方法を比較

トルコで必要な現金の目安

トルコで必要な現金の目安

トルコ旅行に行く際に、実際にどのくらいの現金が必要か把握しておきたいですよね。トルコで現金が必要になる場面は、チップや公共交通機関、ローカル市場などでの支払いです。5泊7日のトルコ旅行の場合、どのくらい現金を用意しておくと安心か以下の表にまとめました。

項目1日あたりの目安5日間合計の目安
チップ100〜200リラ(約360〜730円)500〜1,000リラ
公共交通機関100〜200リラ(約360〜730円)500〜1,000リラ
軽食・飲み物200〜400リラ(約730〜1460円)1,000〜2,000リラ
ローカル市場・雑貨200〜400リラ(約730〜1460円)1,000〜2,000リラ
合計600〜1200リラ(約2200〜約4400円)3000〜6000リラ(約11,000〜約22,000円)

(※2025年12月時点の換算レートで計算しています by WIse


トルコでのクレジットカード利用の際の注意点

トルコでのクレジットカード利用の際の注意点

ここではトルコでクレジットカードを使う際の注意点をご紹介します。

注意点①:クレジットカードが使えない場所や買い物もある

トルコでは、全ての場所でクレジットカードが使えるわけではないので注意が必要です。屋台や小さな個人店、マーケットなどでは現金払いのみに対応している場合もあります。そのため少額の現金を持っていると便利です。

注意点②:クレジットカードでキャッシングするときは手数料に注意する

キャッシング機能が付いているクレジットカードであれば、トルコ旅行の際にATMでキャッシングとして現地通貨を下ろすことができます。現金の持ち合わせがなくても、簡単にリラを調達できる便利な機能です。

しかし、注意しなければいけない点があります。それは、キャッシングによる利息の支払いとATM手数料がかかるという点です。⁶ キャッシングはあくまでお金の借入れになるため、返済完了までの期間の利息を支払わなければいけません。一見すると便利な機能ですが、ご利用のクレジットカードの利息などを確認して、十分計画的に利用しましょう。⁷

注意点③:クレジットカード使用時の海外事務手数料に気をつける

トルコなどの海外でクレジットカードを使うと、基本的に買い物代金以外に海外事務手数料という手数料がかかります。クレジットカードで買い物をすると、買い物の代金以外のコストが代金に上乗せされるということです。

海外事務手数料はクレジットカード会社によって異なります。平均は3%前後になっており、中には4%近い海外事務手数料を設定しているクレジットカード会社もあります。⁸

関連ページ 💡 トルコ旅行におすすめのクレジットカード:メリットと注意点

トルコ旅行でのお得な決済や外貨レートでの両替に:Wise(ワイズ)

トルコ旅行でのお得な決済や外貨レートでの両替に:Wise(ワイズ)

トルコでの支払いや外貨両替をお得にするなら、Wise(ワイズ)のデビットカードがおすすめです。

上記でも説明したように、一般的なクレジットカードを利用すると、知らないうちに「海外事務手数料」として利用金額の1.6%〜3%程度が差し引かれているケースがほとんどです。

この問題を解決するのが「Wise(ワイズ)のデビットカード」です。このカードがあれば、見えない手数料を心配することなく、トルコ旅行をよりお得に満喫できます。

【Wiseデビットカードの特徴】

  • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで日本円を外貨へ両替することができます。
  • 低額な両替手数料:0.73%〜(2026年1月時点)の低額な手数料で日本円を現地通貨に両替でき、海外旅行での決済に利用できます。
  • 決済時に自動で両替:アカウントに外貨を保有していなくても、アカウント内に持っているお得なレートの通貨から自動で両替し、現地通貨での決済に使えます。
  • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
  • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャルカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
  • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用のリスクを低減できます。

一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。

また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。

Wiseを活用して、トルコでの滞在をより便利でお得に過ごしましょう。

Wise(ワイズ)カードを使ってみる 💳


まとめ

トルコ旅行では、クレジットカードが使える場所が多い一方で、屋台や市場、チップの支払いなどでは現金が必要になります。5泊7日の旅行であれば、3,000〜6,000リラ程度を目安に現金を用意し、あとはクレジットカードやデビットカードを中心に使うとバランスよく支払いができます。

また、クレジットカードを使う際には海外事務手数料がかかる点にも注意が必要です。こうしたコストを抑えつつ、外貨決済や両替をスムーズに行いたい場合は、Wise(ワイズ)デビットカードを活用するのも一つの方法です。

現金・クレジットカード・デビットカードを上手に使い分けて、トルコ旅行をより快適で安全に楽しみましょう。


ソース

  1. 海外決済の適用レート・手数料の確認|楽天カード
  2. ポイントが貯まる 使える 年会費永年無料の楽天カード
  3. 海外キャッシングの使い方!手数料・ATMの利用手順・両替との比較も解説
  4. ショッピング(海外)について|クレジット|イオン銀行
  5. 外貨でのショッピングご利用に伴う海外事務処理手数料改定のお知らせ | クレジットカードはセゾンカード
  6. 海外キャッシングの使い方!手数料・ATMの利用手順・両替との比較も解説
  7. キャッシングとは?カードローンとの違いや仕組み・審査・返済方法を解説

外貨でのショッピングご利用に伴う海外事務処理手数料改定のお知らせ | クレジットカードはセゾンカード


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Hikaru Osaka
2025年10月29日 7分で読めます

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