円からユーロへの両替はどこでするのがおすすめ?7つの方法を比較!手数料が最も安いのは?

Yumiko Kijima

ヨーロッパ旅行の準備は楽しみだけど、「円からユーロへの両替はどこでするのが一番お得なんだろう…」と悩んでいませんか?実は、両替方法によって手数料は大きく異なり、知らないうちに損をしてしまうことも少なくありません。

そこで本記事では、円からユーロへの両替に関して方法別に徹底比較し、おすすめの両替方法をわかりやすく解説します。

この記事を読めば、最もお得かつ便利な両替方法がわかります。余計な手数料で損をしたくない人は、ぜひ最後までご覧くださいね!

また、外貨両替に代わる外貨準備手段として、銀行の最大7倍安く送金できるリアルレート海外送金サービスWiseについても紹介します。現地に送金できる相手がいる場合、検討してみてもいいですね。

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円(JPY)からユーロ(EUR)を両替した時の現在の換算レート(by Wise)🇪🇺

目次 🔖

※本記事の情報は2025年6月18日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、口座をお持ちの銀行やその他の専門家にお問い合わせください。

円からユーロへの両替方法7選

海外旅行や出張の準備で欠かせない外貨両替。特にヨーロッパに行くなら、日本円をユーロに両替する必要があります。

その方法は一つではなく、以下のようにさまざまな選択肢があります。それぞれの特徴を知って、自分にぴったりの方法を見つけましょう。

メリットデメリット
日本の銀行・馴染みがあり安心できる

・外貨宅配サービスも

・手数料が比較的高め

・サービスを縮小している場合がある

・宅配は送料がかかることが多い
外貨両替所・銀行より営業時間が長い

・急いでいるときに便利

・手数料は店舗による

・空港の店舗はレートが良くない傾向

金券ショップ・レートがお得な傾向

・立地や営業時間が便利

・偽札のリスクあり(大手を選ぶようにする)
外貨宅配サービス・ネットで24時間申込可能

・レートが良い傾向

・受け取りに2~3日かかる

(日数に余裕が必要)

デビットカード・使いすぎを防げる

・多額の現金を持ち歩く必要がない

・ATM利用手数料や為替手数料(2~4%程度)がかかる
クレジットカード・現金を持ち歩かずに済む・借入扱い

・返済日まで利息が発生する

FX会社・為替レートが良い傾向・口座開設が必要

・取引ルールが複雑で手間がかかる

円からユーロへの両替はどこで、いつするのがおすすめ?

たくさんの両替方法があると、「結局、どこでいつ両替するのが一番お得なの?」と迷ってしまいますよね。

おすすめの両替方法・場所

ユーロへの両替は日本国内で事前に済ませておくのがおすすめです。

ユーロは米ドルと並ぶ世界の主要通貨なので、日本でも比較的良いレートで両替できる傾向にあります。海外では、言葉の壁があったり、非公式の両替所で不利なレートを提示されたりするトラブルのリスクも考えられます。安全面とレートの両方から、日本国内での両替が賢明です。

特におすすめなのは、以下の方法です。

  • 無店舗型のインターネット外貨宅配サービス:手数料が安く、自宅から24時間注文できる手軽さが魅力。レートも比較的良い傾向。
  • 大手の金券ショップ:すぐ現金が欲しい場合に便利。店舗型の中ではレートが良い傾向にあり、年中無休で営業しているところも多い。

両替するおすすめのタイミング

おすすめの両替タイミングは、出発までの日数によって変わります。

  • 出発まで余裕がある場合(2週間以上前など):外貨宅配サービスなど、お得なレートで両替する。特に手数料が安い両替所がおすすめ。
  • 出発が数日後に迫っている場合:すぐに現金を手に入れられる銀行や金券ショップがおすすめ。出発直前でも利用できる空港の両替所は便利ですが、手数料が割高。

海外現地で円からユーロへ両替する方法

日本で事前に両替する時間がなかった場合や、現地で現金が足りなくなったときのために、海外でユーロを準備する方法も知っておくと安心です。

主な方法としては、以下の2つの方法が挙げられます。

  1. 現地の両替所を利用する
  2. 海外のATMで現金を引き出す

現地の両替所を利用する

渡航先の銀行やデパート、大手ホテル、そして「Authorized Money Changer」などの看板を掲げた公認両替所で、日本円からユーロへ両替できます。観光地では街中で多くの両替所を見かけますが、中には非公認の店舗も存在します。安全を最優先し、信頼できる公認の両替所を利用するようにしましょう。

海外のATMで現金を引き出す

VisaやMastercardといった国際ブランドのカードがあれば、現地の空港や銀行、市街地に設置されているATMでユーロの現金を引き出せます。必要な分だけを都度引き出せるため、多額の現金を持ち歩く必要がなく、安全性が高い点がメリットです。

海外現地で両替する際の注意点

現地での両替は便利ですが、日本国内での両替と比べて注意すべき点もあります。

  • 日本円の流通性:日本人があまり訪れないような国や地域では、日本円の両替に対応していなかったり、できたとしても非常にレートが悪かったりする場合があります。
  • トラブルのリスク:海外の両替所では、不当に高い手数料を請求されたり、不利なレートでの両替を強いられたりといったトラブルが、日本に比べて多い傾向にあります。
  • スキミングの危険性:ATMのカード挿入口に不正な読み取り装置が取り付けられ、カード情報が盗まれる「スキミング」の被害にも注意が必要です。ATMを利用する前には、カード挿入口やキーパッドに不審な点がないか確認し、海外滞在中はスキミング防止のカバンや財布を持つようにしましょう。

円からユーロへの両替にかかる手数料

円からユーロへ両替をするとき、私たちが実際に適用されるレートは、ニュースなどで報じられる為替レートそのものではありません。

実は、市場の基準となるレート(仲値)に、両替サービスを提供する各社が設定する「両替手数料」が上乗せされています。この手数料込みのレートが、私たちが支払う「両替レート」となるのです。

この手数料は両替方法によって大きく異なります。一般的には、以下のような手数料が発生します。

金融機関や両替所市場のレート+ 2~5%程度 (現金管理コストなどの手数料)
デビットカード国際ブランドが定めるレート+ 2~4%程度(カード発行会社の事務手数料)
クレジットカード(キャッシング)国際ブランドのレート + カード会社の事務手数料 + 返済日までの借入利息

(2025年6月18日時点の情報)

円からユーロへの手数料例 | 両替方法別

10万円を元手に各方法でユーロに両替した場合、実際に受け取れる金額と、実質的な手数料がおおよそいくらになるのかを比較しました。

受取額(ユーロ)手数料(目安)
国内銀行約585ユーロ約2,440円
一般的なデビットカード約581ユーロ約3,000円
クレジットカード(キャッシング)約589ユーロ約1,700円(借入30日後に返済した場合)
Wise(ワイズ)約596 ユーロ587円

1ユーロ=166.845円(2025年6月18日時点の実際の為替レート)を適用

この表の手数料概算は、以下の通りです(2025年6月18日時点の情報):

  • 銀行(例:三菱UFJ銀行):両替レートは銀行の手数料が上乗せされた「1ユーロ=171.02円」で計算。
  • 一般的なデビットカード:多くのカード会社が定める海外事務手数料(約3.0%)を基準に計算。
  • クレジットカード(キャッシング):年利18%で30日間借入れた場合の「利息(約1,500円)」と「ATM利用手数料(220円)」を合算して計算。
  • Wise:為替レートに手数料が上乗せされない市場の実際のレート(ミッドマーケットレート)を使用。両替にかかる手数料は、事前に明示される587円のみ。
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余ったユーロを円に両替するおすすめの方法

海外旅行から帰ってきた後、使い切れなかったユーロの現金が手元に残ることがありますよね。余ったユーロを円に戻すときも、できるだけ不要なコストを避けるために、手数料やレートを意識しましょう。

両替方法は大きく分けて、以下の方法が挙げられます。

  1. 日本で両替:一般的に、海外現地よりも日本国内で円に両替する方が、良いレートで両替できる傾向がある。
  2. ポケットチェンジで電子マネーに交換:空港や駅などに設置されている「ポケットチェンジ」という端末を使えば、余ったユーロの硬貨や紙幣を、交通系ICカードなどの電子マネーや各種ギフトコードに交換可能。

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • 多くの銀行や両替所では硬貨の両替は不可
  • 紙幣の状態(破れ、ひどい汚れ)によっても両替不可

ヨーロッパでの決済や両替をお得な手数料で:Wise(ワイズ)

外貨両替におすすめのWise(ワイズ)についての画像

海外旅行の計画は楽しいけれど、お金の準備って少し面倒に感じませんか?「両替はどこがお得?」「手数料が複雑でよくわからない…」このような悩みに、Wiseは非常に有効です。特にWiseのデビットカードは、ヨーロッパを含む海外での支払いや両替で大いに役立ちます。

【Wiseデビットカードの特徴】

  • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで取引を行うことができます。
  • 低額な両替手数料:0.68%~(2025年5月時点)の低額な手数料で、海外旅行での支払いに最適です。
  • 決済時に自動で両替:アカウントに[currency]がないときは、一番お得な手数料を持つ通貨から自動で両替し、現地通貨で決済が可能です。
  • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
  • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
  • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用を未然に防げます。

現地のカフェやお店で、まるで日本のカードのように手数料を気にせず使えます。Wiseの口座にユーロがあれば両替手数料はかからず、日本円から両替する場合も約0.5%という格安の手数料で済みます。一般的なカードの海外事務手数料(1.6%〜3%)と比べて、隠れたコストで損をすることがありません。

急に現金が必要になっても、「月に2回・合計30,000円まで」ならATM手数料が無料で引き出せます。海外現地のATMも例外ではありません。

Wiseの大きな特徴は、銀行などが手数料を上乗せする前の「ミッドマーケットレート(中間市場レート)」で両替できることです。そのため、銀行より最大7倍もお得になる可能性があります。

「1ユーロ=150円になったら自動で両替する」といった便利な自動両替設定も可能です。さらに、自分のユーロの口座を簡単に作成でき、手数料無料でユーロを受け取れます。

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まとめ

円からユーロへの両替でおすすめなのは、手数料を抑えやすい日本国内での事前両替です。銀行での両替も安心ですが、よりお得に両替したいなら、為替レートに含まれる実質的な手数料に注意が必要です。また、余ったユーロを円に両替する際も、どこで両替するかによって受け取れる金額が変わります。

こうした手数料を重視する場合、Wise(ワイズ)が有効です。Wiseは、手数料が上乗せされない中間市場レートで両替できるのが特徴です。透明性が高く、お得にユーロと円を両替したい人は、一度検討してみてはいかがでしょうか?

円からユーロへの両替に関するよくある質問

ユーロはどこで両替すべき?

ユーロは、海外現地よりも日本国内で事前に両替するのがおすすめです。レートが良いことに加え、安全性も高いためです。具体的な両替場所としては、「インターネットの外貨宅配サービス」、「大手の金券ショップ」などが挙げられます。

外貨両替は銀行と空港のどちらがお得ですか?

一般的に、空港の両替所は手数料が割高なため、銀行の方がお得な場合が多いです。お得さを優先するなら、空港へ行く前に市中の銀行などで両替を済ませておきましょう。

日本円からユーロに変える方法はありますか?

以下のような方法があります。ご自身の状況に合わせて、最適な手段を選びましょう。

  1. 銀行、外貨両替専門店、金券ショップでの現金両替
  2. インターネットの外貨宅配サービス
  3. 海外ATMでのデビットカードやクレジットカードを利用した引き出し
  4. Wise(ワイズ)のようなオンラインサービスの利用

結局、一番お得にユーロへ両替できるおすすめの方法は何ですか?

現金への両替に限定すれば、レートが良い傾向にあるインターネットの外貨宅配サービスがお得です。一方で、Wiseのように手数料が為替レートに上乗せされない「中間市場レート」で両替できるサービスも有効です。最終的な受取額が最も多くなる可能性があります。

Wiseで両替する方法と、手数料が安い理由を教えてください。

Wiseでの両替は、アカウント内で日本円をユーロに替えた後、Wiseデビットカードで支払いや引き出しを行います。手数料が安い主な理由は、Wiseの仕組みにあります。

  1. 「中間市場レート」で両替:上乗せ手数料なしの実際のレートで両替が可能。
  2. 透明性の高い手数料:送金額に応じた少額の手数料はかかるものの、その金額は両替前に明示される。

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※本記事の情報は2025年6月18日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、口座をお持ちの銀行やその他の専門家にお問い合わせください。


ソース

  1. 外貨現金・トラベラーズチェック両替相場:三菱UFJ銀行
  2. Wiseアカウントでの通貨の両替

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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