台湾ドル(TWD)を両替するおすすめの方法は?手数料やレートも解説

Hikaru Osaka

小籠包や台湾スイーツなどの美味しい台湾料理に加え、映画の舞台にもなった「九份」や疲れた身体を癒す台湾マッサージなど、楽しみが詰まっています。

しかし、旅行前に悩むのが両替方法です。台湾ドルはどこで両替するとお得なのか、日本と台湾どちらで両替したほうが便利なのかと考えるかもしれません。

本記事では、台湾で使用されている通貨やおすすめの両替方法、交換するときの注意点などについて詳しく解説します。

さらに、海外での支払いや両替コストを抑えられるWise(ワイズ)についてもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

※本記事の情報は2026年3月2日時点の情報時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、口座をお持ちの銀行やその他の専門家にお問い合わせください。

台湾で使用されている通貨

台湾で使用されている通貨には紙幣が5種類、硬貨が5種類あります。さらに10元の硬貨には8種類あるため(2026年3月2日時点)、使用するときには間違えないように注意が必要です。¹

台湾の通貨(種類)
紙幣100元札、200元札、500元札、1,000元札、2,000元札
硬貨1元、5元、10元、20元、50元

台湾のお金事情

台湾では、キャッシュレス決済が普及しています。MRT(電車)やモール内でのショッピングなどはカード決済、もしくはスマホ決済を利用することが可能です。

ただし、夜市や小規模な商店では現金のみに対応しているため、ローカルな場所へ行く予定があれば現金も持っておくと安心です。


円(JPY)から台湾ドル(TWD)へ両替するおすすめの方法

日本と台湾、どこで両替するのがおすすめかと悩むかもしれません。日本円から台湾ドルへ両替は、台湾で交換するのがお得です。ただし、一部を日本で両替しておくことで、台湾ドルがすぐ必要になっても対応できます。

以下では日本国内と台湾内で利用できる両替方法について紹介しましょう。

日本国内での両替方法

台湾ドルは日本国内でも手に入りやすい通貨です。主に4つの方法で交換できますが、金券ショップが基本的にお得なレートを持っている傾向にあります。

メリットデメリット
空港の両替所
  • 出国前に両替できる
  • 信頼性が高い
  • レートが不利な傾向
  • 時間帯によっては混雑している
国内銀行
  • 信頼性が高い
  • 外貨宅配を行っている可能性がある
  • 取り扱いを中止している可能性が高い
金券ショップ
  • レートがお得な傾向にある
  • 立地と営業時間がアクセスしやすい
  • 信頼できる大手の金券ショップを選ぶ必要がある
外貨宅配サービス
  • 24時間申し込みができる
  • レートがお得な傾向にある
  • 受け取りに数日かかる

台湾現地での両替方法

台湾ドルの両替はどこがいいのか迷った場合、銀行や空港での両替が主な選択肢になります。デビットカードやクレジットカードを使用したキャッシュレス決済やATMでのキャッシングも便利です。ATMはスーパーや銀行、モール内などすぐ見つかります。

メリットデメリット
空港の両替所
  • 到着してすぐに両替できる
  • 信頼できる
  • 時間帯によっては混雑している
台湾内の銀行
  • 信頼できる
  • 有利なレートであることが多い
  • 銀行によってレートのばらつきがある
台湾内の両替所
  • お得な傾向にある
  • 店舗数が少ない
  • 信頼性が高い場所を選ぶ必要がある
ホテル
  • 手軽で安心
  • フロントで対応可能
  • レートが不利な傾向
デビットカード(ATM)
  • 安全に両替ができる
  • 引き出し限度額がある
クレジットカード(ATM)
  • 安全に両替ができる
  • 想定していた以上の買い物額にも使用できる
  • 利息が発生する
  • 手数料が高い

円から台湾ドルへの両替にかかる手数料

両替をするとき、オンラインで確認したレートと異なるレートを提示されると思います。この差は「手数料」によるものです。ATMでかかる手数料や送金手数料とは別に、レートの中にも手数料が含まれています。

以下は各場所でかかる手数料です²⁻⁶:

場所手数料
金融機関や両替所市場レート+2〜5%程度
デビットカード国際ブランドが定めるレート+ 2〜4%(カード発行会社の事務手数料)
クレジットカード国際ブランドが定めるレート+カード会社の事務手数料 2〜4%+返済日までの借入利息

(※2026年3月3日時点の情報を参照しています。)

各機関で割合は決められているため、事前に手数料を把握するのは難しいです。すべての手数料を前もって知りたい方は、WiseやRevolutのようなマルチカレンシーカードの使用がおすすめです。レートの中に手数料が含まれておらず、事前に手数料を教えてもらえます。

海外でのキャッシングではDCC決済に注意

台湾で利用するときに、台新銀行や国泰世華銀行などのATMで、DCC決済のオプションが表示されます。DCC決済は、ユーザーに不利なレートで両替される決済方法です。ユーザー側にメリットはないため、注意が必要です。

選択画面では「Defer Conversion」や「Accept without Conversion」などをクリックしてください。

DCC決済以外も選択できるよう、日本にいる間にカードをキャッシングできる設定にしておくことも大切です。


余った台湾ドルを円に両替するおすすめの方法

余った台湾ドルを両替するなら台湾で両替するのがお得です。台湾ドルは、日本では不利な通貨であり、需要が少ないです。ただし、なかには日本帰国後、落ち着いてから両替したいと考える人もいるでしょう。

以下は日本国内と台湾国内で日本円に戻すおすすめの方法です。

日本国内で円に戻す方法

基本的に台湾での両替がおすすめですが、日本国内で円に戻す方法は次のとおりです。

  1. ポケットチェンジで電子マネーに交換:空港や駅などに設置されている「ポケットチェンジ」という端末を使えば、余った台湾ドルの硬貨や紙幣を、交通系ICカードなどの電子マネーや各種ギフトコードに交換可能。

台湾で円に戻す方法

台湾ドルへ両替したときにもらった領収書は持っておきましょう。帰国前に日本円へ交換するときに提示する必要があります¹。

台湾では以下の場所で両替できます。

  1. 銀行:台湾で最も主流な両替方法です。
  2. 空港の両替所:1回限りの手数料がかかりますが、レートは両替所や銀行と比較して悪くありません。

残りが少額であれば、近くのコンビニで使用することもおすすめします。


台湾旅行での両替で覚えておきたいポイント

両替をする前に知っておくと、よりお得に台湾ドルへ両替できる情報もあります。以下では、そんな覚えておきたいポイントを3点にまとめました。

① 日本国内よりも現地での両替がお得

台湾のほうが台湾ドルが流通していることから、日本国内よりもお得に両替できることが多いです。また、桃園国際空港などに設置されている台湾銀行の両替所やその他場所のATMでも、台湾側のATM手数料が無料になる場合があります。

ATMや空港の両替などでは1回の取引に対する手数料を求められるため、1回でまとめて両替するとさらにお得です。

② ある程度現金があると安心

基本的にカードで決済はできますが、屋台や有料トイレ、一部ローカルなお店では現金が必要です。ローカルな場所をまわる予定があれば、現金は持っておきましょう。

目安として1日に使用する費用を現金にするのがおすすめです。都市部であれば、ATMはすぐ見つかるので、1万円ほどを事前に両替し、必要に応じてATMで両替することをおすすめします。

③ 手数料が高い・レートが悪い両替所もある

ホテルや台湾の新光三越内にあるいくつかの両替所では手数料が高かったり、レートが悪い場合があります。

基本的には銀行で両替、もしくはWiseやRevolutなどのデビットカードで台湾ドルを引き出すのがお得です。両替所を使用するときは、事前にレートを確認し、目星をつけておくと交換がスムーズでしょう。


台湾ドルでの両替・決済を低い手数料とお得なレートで:Wise(ワイズ)

Wise image

台湾旅行中の決済・両替には「Wise(ワイズ)デビットカード」が便利です。通常のクレジットカードでは「海外利用時に手数料がかかる」「為替レートに上乗せされる」といったケースが多くありますが、Wiseではこのようなコストがかかりません。

2026年3月現在、Wiseアカウントでは円から台湾ドルへの直接両替・送金には対応していませんが、デビットカードでの支払い時に自動で一番お得な手数料を持つ通貨から台湾ドルに両替されます。そのため、台湾での買い物や食事の際の利用も安心です。

【Wiseデビットカードの特徴】

  • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで日本円を外貨へ両替することができます。
  • 低額な両替手数料:0.73%〜(2026年1月時点)の低額な手数料で日本円を現地通貨に両替でき、海外旅行での決済に利用できます。
  • 決済時に自動で両替:アカウントに外貨を保有していなくても、アカウント内に持っているお得なレートの通貨から自動で両替し、現地通貨での決済に使えます。
  • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
  • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャルカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
  • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用のリスクを低減できます。

一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。

また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「両替手数料」も低く、銀行の最大2分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。

コンビニやカフェ、ショッピングなど、台湾のさまざまな場所で利用できるため、旅行中のキャッシュレス体験が格段に快適になります。台湾での支払いを効率良く、お得に済ませたいなら、Wiseデビットカードの利用をご検討ください。

Wise(ワイズ)カードを使ってみる 💳


まとめ

日本円から台湾ドルへの両替はどこで行うのがよいか迷った場合、基本的には台湾現地の銀行がもっともおすすめです。それから必要に応じてATMを使用すると、節約に繋がります。Wise(ワイズ)も有効に使いながら、夜市やタピオカミルクティーなどをお楽しみください。

※本記事の情報は2026年3月2日時点の情報時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、口座をお持ちの銀行やその他の専門家にお問い合わせください。


ソース

  1. 臺東縣政府|貨幣、外貨売買
  2. NEOBANK 住信SBIネット銀行|ご利用方法 - 海外でのご利用 | デビットカード
  3. MUFG|デビットカードなら三菱UFJデビット
  4. 楽天銀行|デビットカード 海外での使い方
  5. エポスカード|海外でカードを利用した場合、手数料はかかりますか?
  6. Dカード|ご利用代金のお支払い方法

*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。



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