メキシコペソへの両替でおすすめの方法|両替するならどこ?
日本円からメキシコペソへの両替はどこでするのがお得で便利で安全なのでしょうか。本記事では、各両替方法のメリット、デメリットやメキシコの通貨事情に関してご紹介します。
カンクンの美しいビーチやメキシコシティの歴史ある街並み、古代の都市遺跡チチェン・イッツァなど、メキシコには魅力的な観光地が多く、日本人旅行者からも人気があります。
メキシコ旅行を楽しむうえで欠かせないのが、現地での安定したインターネット環境です。地図アプリや翻訳アプリ、Uberなどの配車アプリはもはや旅の必需品といえるでしょう。これらをスムーズに使うためには、メキシコで使えるSIMカードを事前に準備しておくことが大切です。
本記事では、メキシコ旅行におすすめのSIMカードや日本・現地それぞれで購入できる場所、購入前に確認しておきたいポイントを解説します。
記事の最後には低い手数料とお得な為替レートでのメキシコ・ペソへの両替、メキシコ現地での決済に役立つWise(ワイズ)についてもご紹介しています。Wiseアカウント内で日本円をメキシコ・ペソにあらかじめ両替しておくことで、メキシコ旅行での決済やATMからの現金引き出しを低いコストで実現できます。ぜひ、Wiseについても確認してみてください。
円(JPY)からメキシコ・ペソ(MXN)に両替した時の現在のレート(by Wise)🇲🇽
| 目次 🔖 |
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※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各プラットフォームに関する独自の見解を2026年3月3日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。

メキシコのモバイルインターネット環境は、近年大きく改善されています。メキシコシティ、カンクン、グアダラハラ、モンテレイといった主要都市や観光地では、4G/LTE(高速モバイル通信)が広く普及しており、地図アプリやSNSなども快適に利用可能です。
さらに、メキシコ最大手の通信キャリアであるTelcel(テルセル)は、5Gサービスを125都市以上に展開しています(2024年4月時点)。1
一方、農村部や山岳地帯では電波が届かなかったり、通信が不安定になったりする場合があります。観光地であっても、人が少ないエリアでは電波が弱く通信速度が低下することもあるため、オフラインでも利用できる地図を事前にダウンロードしておくと安心です。
カフェやホテル、ショッピングモールでは、無料Wi-Fiを利用できる場所も多くあります。しかしセキュリティ上のリスクがあるため、無料Wi-Fiを使ってネットバンキングの操作やクレジットカード情報の入力などを行なうのは避けたほうが無難です。
旅行中に安心して使える、かつ安定した通信環境を確保したい場合は、SIMカードやeSIMを利用しましょう。
メキシコ旅行中にスマートフォンでインターネットを利用する方法はいくつかあります。それぞれの特徴を把握したうえで、旅行スタイルに合った手段を選びましょう。
| 通信手段 | 料金相場 | データ容量 | 設定のしやすさ |
|---|---|---|---|
| 物理SIMカード2+3+4 | 比較的安い | プランによる(無制限あり) | やや複雑 |
| eSIM | 比較的安い | プランによる(無制限あり)5+6+7 | やや複雑 |
| ポケットWi-Fi8+9 | 中程度 | プランによる(無制限あり) | 簡単 |
| 国際ローミング10+11+12 | 高額になりがち | プランによる(無制限あり) | 簡単 |
| 現地の無料Wi-Fi(※) | 無料 | 無制限(場所により制限あり) | 簡単 |
※現地の無料Wi-Fiでは、通信内容を盗み見られる危険があるため、個人情報の入力や重要な取引は避け、必要に応じてセキュリティを強化するためのVPNなどを利用しましょう。
メキシコで日本の大手携帯キャリアの国際ローミングを利用する場合、1日当たり980円~2,980円程度の料金がかかり、滞在日数が長くなるほど通信費がかかる点に注意しましょう。その点、SIMカードやeSIMは比較的リーズナブルな料金で利用でき、日本出発前に準備しておける点も魅力です。
メキシコ旅行で利用できるSIMカードは、日本と現地それぞれで購入できます。日本であらかじめ購入しておくと、現地の空港に到着した直後からインターネットを利用できて便利です。ただし、日本国内ではメキシコ専用の物理SIMカードがほとんど流通していないため、eSIMの利用が現実的な選択肢となります。
一方、現地でSIMカードを購入する場合は料金が安い傾向にありますが、スペイン語でのやり取りが必要になることもあります。自分の旅行スタイルや語学力などを考慮し、自分に合った購入方法を選びましょう。
| 購入できる場所 | |
|---|---|
| 日本国内 |
|
| メキシコ現地 |
|

メキシコ旅行中にスマートフォンなどでインターネットを利用する場合、SIMカードは国際ローミングやポケットWi-Fiと比べてコストパフォーマンスに優れた通信手段です。
SIMカードには日本で事前に購入して持参する方法と、メキシコ現地で購入する方法の2つがあり、それぞれメリットと注意点が異なります。 ご自身の旅行スタイルや端末の対応状況に合わせて、最適な方法を選びましょう。
前述のように、日本ではメキシコ専用の物理SIMカードの選択肢がそれほど多くないため、メキシコ旅行の際にはオンラインで購入できるeSIMを利用する方法が一般的です。
eSIMとはスマートフォンなどに埋め込まれたSIMで、物理SIMカードのようにカードの抜き差しが不要な点が特徴です。オンライン上で手続きが完了し、出発前に準備しておけばメキシコ到着後、すぐにインターネットを利用できます。
ただし、eSIMはすべての端末に対応しているわけではありません。eSIMを利用する場合は、まずご自身のスマートフォンが対応しているかを事前に確認しておきましょう。
【日本で購入できるSIMカードの比較(7日間プランの場合)】
| プロバイダー | データ容量 | 料金 |
|---|---|---|
| Nomad eSIM4 | 1GB | 702円 |
| trifa5 | 3GB | 2,510円 |
| Airalo6 | 5GB | 1,950円 |
※2026年3月3日時点の情報を参照しています。
メキシコ現地では、空港やOXXOをはじめとするコンビニエンスストア、通信キャリアの直営店などでプリペイドSIMカードを購入できます。
なお、2026年1月より新規SIM購入時はパスポートによる本人登録が義務化されているため、購入時にはパスポートを忘れずに持参しましょう。
現地で購入するSIMカードはeSIMと比べて料金が割安なプランが多く、長期滞在を予定している方、大容量のデータ通信を利用したい方に向いています。
【メキシコで購入できるSIMカードの比較】
| キャリア | データ容量 | 料金の目安 |
|---|---|---|
| Telcel(テルセル)2 | 500MB(7日間/SNS別枠) | 50メキシコ・ペソ(約450円) |
| AT&T メキシコ 3 | 2GB(14日間) | 100メキシコ・ペソ(約910円) |
| Movistar(モビスター)4 | 10GB(30日間/SNS・通話無制限) | 100メキシコ・ペソ(約910円) |
※2026年3月3日時点の情報を参照しています。
※2026年3月3日時点、1MXN=約9.08JPYの為替レートをもとに計算しています。15
3社のうち、国内ネットワークカバー率が最も高いのはTelcelで、地方都市へ旅行する方も安心して使えます。AT&T メキシコはカンクンやメキシコシティなど主要観光地での利用に最適です。Movistarはリーズナブルな価格設定ながら利用できるデータ容量が多く、かつSNSや通話を無制限で利用できるなどコストパフォーマンスに優れています。
ただし、利用エリアによって電波状況は異なるため、事前に公式のサービスエリアマップで確認することをおすすめします。
メキシコ旅行へ向けてSIMカードを購入する前には、スマートフォンの設定や対応状況を確認しておくことが大切です。事前確認を怠ると、現地でインターネットが使えないトラブルにつながりかねません。
そのため、以下の3点は事前に確認しておきましょう。
まず、現在使用しているスマートフォンがSIMフリー端末かどうかを確認しましょう。
日本の大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)で購入した端末の場合、機種によってはSIMロックがかかっている場合があります。SIMロックがかかっていると、他社のSIMカードを挿しても通信ができないため、注意が必要です。
iPhoneの場合は「設定」→「一般」→「情報」の順にタップして表示される「SIMロック」の項目で確認できます。Androidの場合は「設定」画面にある端末情報の項目をタップすると、SIMロックの有無を確認できることがあります(機種によって異なる)。
なお、2021年10月以降に新しく発売された機種は、総務省の指針により原則としてSIMロックはかかっていません。それ以前に発売された端末はSIMロックが設定されている可能性があるため、必要に応じて購入した通信キャリアでSIMロック解除の手続きを行ないましょう。
eSIMを利用する場合でもSIMロック解除は必要です。加えて、スマートフォンがeSIMに対応しているかどうかを事前に確認しておくと安心です。
メキシコでSIMカードを利用する場合、スマートフォンが現地の通信周波数帯(バンド)に対応しているかどうかも確認が必要です。
メキシコの主要な通信キャリアでは、おもにLTE Band4(1700/2100MHz)を広く利用しています。Band4は日本の携帯キャリアが使用していない周波数帯のため、日本では問題なく使えるスマートフォンでも、メキシコでは使えない可能性があります。
iPhoneはほぼすべての機種がBand4に対応していますが、Androidでは対応の可否が機種によって異なるため、心配な場合はメーカーの公式サイトや端末のスペック表で対応周波数帯を確認しておきましょう。
メキシコ旅行中に「インターネットにつながらない」といったトラブルが起きた場合に備えて、すぐに問い合わせできるサポート体制があるかどうかも重要なポイントです。
日本国内で購入するSIMカード・eSIMの場合、日本語でのサポートを24時間受けられるサービスを選ぶと安心です。Holaflyやtrifaは日本語サポートが充実しており、初めてeSIMを使う方にも向いています。
一方、現地で購入するSIMカードは基本的にスペイン語または英語でのサポートが基本です。言語に不安がある方は、日本語サポートが利用できるサービスを選ぶとよいでしょう。
メキシコ旅行中のデータ使用量は、利用するアプリや使い方によって異なります。以下はおもなアプリの1日当たりの目安データ使用量です。プランを選ぶ際の参考にしてください。13
| アプリ | 平均使用データ(1時間当たり) |
|---|---|
| LINE | 3MB~30MB |
| YouTube | 150MB~2GB |
| 100MB~500MB | |
| X(旧Twitter) | 100MB~500MB |
| 翻訳アプリ14 | 5MB~20MB |
| グーグルマップ | 5MB~20MB |
| 交通アプリ14 | 5MB~20MB |
※上記の表に記載している平均使用データはあくまで目安であり、個人や旅行の計画内容によって使用データ量は変わります。
地図アプリ・翻訳アプリ・SNSを中心に使う場合は、1日200MB~500MB前後を目安にするとよいでしょう。旅行中にYouTubeやNetflixアプリなどで動画を頻繁に視聴するのであれば通信量が1GBを超えることもあるため、この場合はデータ無制限プランを選ぶと安心です。

メキシコでの旅行では、レストランやショッピングでの決済、交通アプリなどでの決済でメキシコペソ(MXN)で支払える決済手段があると便利です。国際クレジットカードで決済しようとお考えの方もいるかもしれませんが、国際クレジットカードを使った場合、1.6%~3%程度の国際事務手数料が決済額に追加されることも。
そのようなときにこの海外事務手数料が決済に追加されないWise(ワイズ)デビットカードを使うと、よりお得に現地での決済を済ませることができます。
使い方は簡単! Wiseアカウント内に日本円をチャージし、メキシコ・ペソに両替するだけで、現地での決済に通貨をいつでも利用できます。両替手数料もお得です。
現金が必要になった場合でも、メキシコ・ペソにアカウント内で両替しておくことで、いつでも現地ATMから現金が引き出せます。(※)
Wiseデビットカードは世界150ヵ国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで決済を行なうことができます。カード発行手数料は1,200円のみ、年会費は無料です。また、バーチャルカードもアカウント内で無料で発行でき、オンラインやアプリでの決済に利用できます。
Wiseカードを活用して海外旅行や海外での滞在にかかるコストを安く・お得に節約しましょう。
※ATMオーナーによって追加手数料が別途請求される場合があります。
メキシコでは、カンクンやメキシコシティなどの主要観光地を中心にインターネット通信環境が整っていますが、都市部から離れたエリアでは通信が不安定になる場合もあります。そのため、メキシコ滞在期間中を快適に過ごしたいなら、出発前にSIMカードやeSIMを準備しておくと安心です。
日本で事前に準備する場合は、trifaのようにデータ無制限プランや日本語サポートが用意されたeSIMを選ぶと、初めてメキシコへ行く方でも安心です。現地ではエリアカバー率の高いTelcelのSIMカードが旅行者に広く利用されており、OXXOなどのコンビニや空港で手軽に購入できます。
また、現地での支払いには、Wise(ワイズ)デビットカードの活用もおすすめです。上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで決済でき、国際クレジットカードにかかる外貨手数料も節約できます。SIMカードの準備と合わせて、ぜひご検討ください。
| 関連ページ 💡 Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイド |
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ここでは、メキシコ旅行でSIMカードやeSIMを利用する際によくある質問と回答を紹介します。
スマートフォンがeSIM対応機種の場合は、eSIMの利用が便利です。物理的なカードの抜き差しが不要で、日本にいながらオンラインで購入・設定ができるため、旅行当日にすぐインターネットを利用できます。
一方、端末がeSIM非対応の場合や、できるだけ通信費を抑えたい場合は物理SIMカードが向いています。メキシコではTelcelなどの通信キャリアがプリペイドSIMを提供しており、コンビニや通信ショップなどで手軽に購入可能です。
一人旅の場合は、SIMカードまたはeSIMがおすすめです。機器を持ち歩く必要がなく、ポケットWi-Fiと比べて比較的安価で利用できるためです。
一方、複数人での旅行や複数の端末を同時に接続したい場合は、ポケットWi-Fiが便利でしょう。ただし、ポケットWi-Fiはバッテリーの充電管理が必要で、紛失・盗難リスクもともなう点に注意が必要です。
メキシコ現地で購入できるプリペイドSIMカードは、データ容量によって異なるものの、100MXN(約910円)程度で利用できます。一方、日本で事前に購入できるeSIMは1日単位の短期プラン~データ無制限プランまでさまざまあり、数百円から数千円とプロバイダーとデータ容量によって料金は異なります。
メキシコの主要通信キャリアはTelcel(テルセル)、AT&T メキシコ、Movistar(モビスター)の3社です。このうちTelcelが国内最大手であり、エリアカバー率も高いため旅行者に広く利用されています。
メキシコシティやカンクン、グアダラハラなどの都市部・主要観光地では、5Gおよび4G/LTE環境が整っており、比較的快適にインターネットを利用できます。しかし、農村部や山間部、一部の遺跡エリアでは電波が弱くなったり、つながらなかったりする場所もあります。
また、公共の無料Wi-Fiはホテルやカフェを中心に利用できますが、セキュリティ面の懸念があるため、オンライン決済などの重要な操作はモバイルデータ通信で行なうと安心です。

※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各プラットフォームに関する独自の見解を2026年3月3日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
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