円(JPY)からフィリピンペソ(PHP)への両替はどこがおすすめ?
日本円からフィリピンペソへ両替するとき、どこで両替するのが安全でお得なのか気になるでしょう。本記事ではおすすめの両替方法や場所を紹介しています。
フィリピンへの旅行や滞在を計画する際、気になるのが現地のお金事情ではないでしょうか。「フィリピンの通貨単位は何?」「日本円はどこで両替すべき?」といった疑問を持つ方も多いはずです。フィリピンでは現金が主流ですが、都市部を中心にキャッシュレス決済も普及し始めています。
そこでこの記事では、フィリピンの通貨の種類や日本円からの両替、現地での支払い方法や注意点について詳しく解説します。あわせて、実際の為替レート(ミッドマーケットレート)でお得に外貨決済やATM引き出しができる「Wise(ワイズ)」についてもご紹介します。


フィリピンでは依然として現金決済が主流ですが、首都マニラやセブ島などの都市部を中心にキャッシュレス化が急速に進んでいます。
物価は日本と比較して全般的に安価ですが、輸入食品や外国人向けのレストランなどは日本と同等、あるいはそれ以上の価格設定になっている場合も少なくありません。フィリピンペソのレートから判断すると金銭感覚としては、「ペソの表示額を約2.5〜3倍すると日本円の感覚になる」と覚えておくと計算が楽になります。
コンビニやローカルな食堂では少額の現金が必須となるため、常に細かい紙幣を用意しておくのがセオリーです。

フィリピンの公式通貨は「フィリピン・ペソ(Philippine Peso)」です。現地語(フィリピノ語)では「ピソ(Piso)」とも呼ばれ、通貨記号は「₱」または「PHP」と表記されます。補助単位として「センタボ(Centavo)」があり、「1ペソ=100センタボ」です。
| フィリピンの通貨 | 内訳 |
|---|---|
| 紙幣 | 1000, 500, 200, 100, 50, 20ペソ |
| 硬貨 | 20, 10, 5, 1ペソ 25, 10, 5, 1センタボ |
現在流通している「新世代通貨(NGC)」シリーズは、カラフルなデザインが特徴です。2022年からは、より耐久性と衛生面に優れたポリマー(プラスチック)製の1000ペソ紙幣も導入されています。

日本円からフィリピン・ペソへの両替は、レートの良し悪しを考慮すると**「現地での両替」または「現地ATMでのキャッシング」がおすすめ**です。日本国内(空港や銀行)でのペソ両替はレートが不利な傾向にあるため、現地到着後の移動費など最低限の準備に留めるのが賢明でしょう。
主な入手方法は以下の通りです。
| 両替方法 | 特徴 | 為替レート |
|---|---|---|
| Wise(ワイズ) | 事前にアプリで両替、または決済時に自動両替が可能です。 アカウントの開設は無料で、フィリピン国内のATMで現金を引き出せます。 引き出し手数料は、一定基準まで無料です。ただし、現地のATM設置銀行が徴収する利用手数料は別途発生する可能性があります。 | ミッドマーケットレート(仲値) |
| 現地の両替所 | ショッピングモールや街中の両替商(Money Changer)で両替できます。 特にショッピングモール内は比較的安全でレートも安定している傾向があります。 | 独自のレート |
| 現地の空港 | 到着後すぐに現金を入手できる利便性があります。 市内の優良店よりはレートが劣る場合が多いです。 | 独自のレート |
| 海外ATM(カード利用) | クレジットカードやデビットカードを使ってATMから現金を引き出せます。 24時間利用可能で便利ですが、ATM利用の手数料と利息(クレジットカードによるキャッシングの場合)が発生する可能性があります。 | カード会社が定めるレート(※) |
(※カード利用における海外利用手数料、ATM手数料、金利などは、カード会社によって異なります。)

フィリピンでの滞在を快適にするためには、場所や状況に応じて支払い方法を使い分けることが重要です。近年では、カードやスマートフォンをかざすだけの「タッチ決済」も普及してきています。
| 支払い方法 | 特徴 |
|---|---|
| Wise(ワイズ)カード | 実際の為替レートでフィリピン・ペソに両替・保持でき、海外事務手数料を抑えて決済可能です。現地でのタッチ決済やATMでの現地通貨引き出しにも対応しています。バーチャルカードも発行することでオンラインでの決済にも利用できます。 |
| クレジットカード | ショッピングモール、ホテル、中級以上のレストランなどで利用可能です。VISAとMastercardが広く普及しています。 |
| タッチ決済(Apple Payなど) | 対応するカードやスマートフォンを端末にかざすだけで支払いが完了する方法です。 都市部のチェーン店やモールを中心に導入が進んでいます。 |
| QRコード決済 | GCashやMayaなどのアプリ決済が普及しており、モールだけでなく一部の屋台や個人商店でも利用可能です。 |
| 交通系ICカード | 「Beep(ビープ)カード」などが該当します。主にマニラ首都圏の鉄道(LRT/MRT)や一部のバスで利用でき、混雑する切符購入の列に並ぶ手間を省けます。 |
| 現金 | ジプニーやトライシクルなどのローカル交通機関、市場、小さな食堂、チップの支払いなどで必須です。 |
フィリピン特有のお金のルールやトラブル回避のための注意点をまとめました。
タクシーや個人商店、コンビニなどで500ペソや1000ペソなどの高額紙幣を出すと、「お釣りがない」と言われ受け取りを拒否されることが頻繁にあります。ショッピングモールや大型スーパーで高額紙幣を使い、常に20、50、100ペソなどの小額紙幣を財布に確保しておくのが鉄則です。
フィリピンのATMでは、1回あたりの引き出し限度額が比較的低く(例:10,000ペソ程度)設定されていることが一般的です。
まとまった現金が必要な場合に複数回に分けて引き出すと、その都度ATM利用手数料(多くの場合1回250ペソ)が発生してしまう可能性があります。無駄な出費を避けるため、一度に上限まで引き出すか、引き出し回数を最小限に抑えるよう計画的に利用するのがコツです。
クレジットカード決済時、端末に「JPY(日本円)」か「PHP(フィリピン・ペソ)」かの選択肢が表示されることがあります。この際、必ず「PHP(現地通貨)」を選択してください。「JPY」を選ぶと、店舗や決済代行会社が設定した独自の不利なレートで換算され、割高な請求になる可能性があります。
海外旅行では治安面で対策が必要です。
フィリピンにはチップの習慣があります。義務ではありませんが、良いサービスを受けた際に感謝の気持ちとして渡すようにしましょう。一般的な料金相場は、以下の通りです。

海外旅行先では、レストランやショッピングでの決済、タクシーアプリなどでの決済で必ず現地通貨が必要になります。そんな時にWise(ワイズ)カードを使うことで、よりお得に現地通貨での決済を済ませることができます。
Wiseデビットカードは世界150か国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのない為替レート(ミッドマーケットレート)で決済を行うことができます。カード発行手数料は、1,200円のみ、年会費は無料です。また、バーチャルカードもアカウント内で無料で発行でき、オンラインやアプリでの決済に利用できます。
Wiseカードを活用して海外旅行や海外での滞在にかかるコストを安く・お得に節約しましょう。
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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