マレーシア法人税はいくら?税率・優遇・計算方法を解説
マレーシアの法人税率や税制優遇、日本・シンガポールとの比較、申告期限や罰則の有無を解説。海外支払いに使えるWiseについても紹介。
PayPal(ペイパル)は、外貨で海外の顧客・クライアントからの支払いを受け取る際や国際送金の際に、非常な便利なサービスです¹。通貨換算手数料や為替レートを考慮すると、手数料が高くなりがちなのがPayPalの難点ですが、Wise(ワイズ)法人アカウントなどのサービスを利用することで、手数料を大幅に節約できる場合があります。
この記事では、PayPalからWiseに送金する手順を、初心者にもわかりやすいように解説していきます。
| 目次 🔖 |
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海外の顧客からPayPalで外貨建ての支払いを受け取った場合、自身の日本の銀行口座へ出金すると、自動的に日本円に換算されます。
このとき適用される商用取引の為替レートには、基本為替レートに3%の上乗せ(マークアップ) が適用されます²。これにより、実際に受け取る金額が減り、せっかく稼いだお金が、PayPalの様々な手数料のために手取りの金額が少なくなるという結果になってしまう結果にも。
このような手数料を抑えたい場合、PayPalの残高を日本の従来の銀行口座ではなく、Wise法人アカウントへ出金することも可能です。
Wise法人アカウントのマルチカレンシー口座を開設すると、8種類以上の主要通貨での現地銀行口座情報を取得でき、ユーロ、米ドル、豪ドル、カナダドル、シンガポールドルなどの現地口座情報を持つことができます。これらの口座情報をPayPalに登録すれば、外貨のままWiseに出金できるため、PayPalでの手数料を避けられます。
また、PayPalからWise法人アカウントアカウントに送金された資金は、次のような使い方も可能です。
また、Wiseの為替レートは仲値(ミッドマーケットレート)がそのまま適用されるため、透明で公正。レートに余計な上乗せ手数料がなく、日本円に両替する際も、手数料が格安なのも大きな魅力です。希望する為替レートと指定金額を選択して、2 つの対象通貨間で両替できる自動両替も、円安の今の強い味方。
| 関連ページ 💡 外貨両替のおすすめ方法は?方法別に手数料やレートを徹底比較 |
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Wise法人アカウントをPayPalからの出金用口座として設定方法は、とっても簡単です。手順を以下で見ていきましょう。
まずは、PayPalアカウントで外貨が受け取れるかを確認しましょう。まだ、設定がされていない場合、外貨での受け取りを有効にする必要があります。
PayPalでは国際送金がデフォルトで設定されていないため、自身で有効にする必要があります¹。そのため、PayPalで受け取りたい通貨の外貨アカウントを追加しましょう。以下の手順で外貨アカウントを追加することができます。
このステップを踏むことで、資金が自動的に日本円に換算されるのではなく、外貨のまま資金を保有できるようになります。自動換算は一見便利に見えますが、PayPalが上乗せする換算手数料3%がかかるため、実際の受け取り額が少なくなる可能性があります。 ²

PayPalアカウントでの受け取り外貨の追加が完了したら、以下の手順でPayPalからWiseに受け取った資金を送金できるようになります。手順を詳しく見ていきましょう。
Step ①:Wise法人アカウントを開設・またはログイン
アカウント登録はすぐに完了しますが、ご自身とビジネスの本人確認が必要になります。Wise法人アカウントを日本国内で開設するための要件はWise法人アカウントの開設方法についてから確認できます。
すでにWise法人アカウントをお持ちの場合は、アプリやサイトからログインしましょう。
Step ②:アカウントの詳細を確認する
「残高」の下にある現地の銀行口座情報を確認しましょう。通貨記号の下にいくつかのオプションが表示されます。ここから、世界中のさまざまな国のソートコード(銀行コード)や口座番号にアクセスできます。
Step ③:PayPalアカウントにログインする
所有しているPayPalアカウントにサインインし「お支払い・決済の受け取り」へ進み、「銀行・カード」をクリックします。ここでは、PayPalの送金先となる銀行口座やデビット・クレジットカードに紐付けしたり、残高を引き出したりすることができます。銀行口座のところで、「銀行口座の登録」をクリックします。
Step ④:Wise法人アカウントをPayPalアカウントに登録する
Wiseに戻って、必要な現地の口座詳細を見つけます。例えば、米ドル(USD)での送金を受け取る場合、米ドル(USD)の銀行口座情報(口座番号、口座名義、住所など)をコピーし、PayPalアカウントに貼り付けます。銀行口座情報に相違があると、口座振替設定ができないので、注意しましょう。
Step ⑤:新しい口座情報を認証
PayPal、Wiseの各画面でユーザー認証を行いましょう。
以上でWise法人アカウント情報をPayPalに追加し、出金を開始することができます。
PayPalアカウント内の残高を受け取った通貨のまま、Wiseや他の銀行口座に引き出す際に発生する手数料は以下の通りです。
| 1回あたり5万円以上の引き出し | 無料 |
|---|---|
| 1回あたり5万円未満の引き出し | 250円 |
| 即時引き出し | 引き出し額の2%(最低500円、最大2,000円) |
| アメリカの銀行口座への引き出し | 引き出し額の3% |
また、PayPalで銀行口座への振替設定をしてから、決済画面に反映されるまで約5分程度かかる場合があります。
PayPal内で通貨換算がある場合、上記の手数料に加えて通貨換算手数料がかかるため、**さらに手数料が高くなります。**そのため、Wise法人アカウントでマルチカレーンシー口座情報を取得し、その口座を使って外貨のままPayPalから出金することで、PayPalでの手数料が引き出し手数料のみで済み、送金コストをお得に節約できます。
| 関連ページ 💡 PayPalとWise(旧Wise)を徹底比較! |
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PayPalからWise(ワイズ)に出金することで、手数料を節約でき、海外取引をより効率的に行えます。特に、日本国内・国外のビジネス、フリーランサー(デジタルノマド)、個人事業主など、複数の通貨を扱うビジネスや海外のクライアントを持つ方は、格安の手数料とミッドマーケットレートで、資金管理を行うのに役立ちます。
以下がWise法人アカウントを利用するメリットと特徴です。
【Wise法人アカウントの特徴】
※現地口座情報を含むアカウントのアップグレードには3000円の手数料(1回限り)がかかります。
※着金速度については2025年第1四半期時点のデータを参照しています。
※WIseのアカウントを開設された地域によって製品内容や条件が異なるため、アカウントを保有されている地域のウェブサイトやヘルプセンターを必ず確認するようにしましょう。
Wise法人口座はPayPalだけではなく、AmazonやQoo10などのeコマースプラットフォームでの販売を行っている場合も、入金や取引を一元化するのにも役立つので、ぜひ利用を検討してみてください。Wise法人アカウントのWise Businessを活用して、グローバルビジネスの資金管理を、もっとシンプルに効率化しましょう。
※本記事の情報は2025年11月13日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見、最新の情報が必要とされる場合、サービスの提供元やその他の専門家にお問い合わせください。ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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